深刻な三毛不足により画像はございませんすみません。
人間の話です。
今朝は早起きして銀行へ行ってきました。片道一時間かかりました。
そこで全財産である三百万をおろしてきました。
そうです、我が家には三百万しかないのです。
バカだからそれでロレックス買うことにしました。
海坊主よろこぶかなぁと思って見てたら、一瞬にやっと笑ってました。
気持ち悪かったです←
そんなこんなで来月5日に仙台に行ってきます。
ロレックスと、温泉を求めて。
これでおしまい。私の人生おーしまい!金もなくなってすっきりです。
やるだけやった。やってやった。やり尽くしてはいないけど
チャンチャン♪とするにはよい具合。
んで。
残りのおまけの人生はどうしよう。
目下の不安です。
***
海坊主、散髪へ。
頓服飲んで行くあたり、外出がほんとに嫌いなんだな。
私は物を集めて溜め込む癖があるのだけれど、
好きなものを好きなように使えないまま死んじゃったら嫌だなと思って
最近使うようにしています。
やはり多いのは文房具で、レターセットが山ほどあります。
これは文通するときに活用しています。
あとはアクセサリー。綺麗に磨いて箱に仕舞いました。
売れば幾らかにはなるだろうし、保証書もあるし、遺品にはもってこいです。
それから服。どうしても同じものばかり着てしまうので
仕舞い方をかえて、順番に着るようにしました。
太って入らなくなったものは妹へ。スーツなんかもあげようかなぁ。
化粧品も僅かながらあります。真っ赤な口紅とか。
私がつけると人を喰ったみたいになるので、これも妹へ。
そしてそして、どーしても捨てられないもの。本!
厳選してはいるのですが、まぁダンボール3箱くらいあります。
いまは銀色夏生さんの「運動の半年」をちまちま読んでいます。
これらは火葬の時に一緒に燃やしてもらう予定。重くて申し訳。
集めに集めた石鹸はウキウキしながら使っています。
ただ、海外の石鹸は顔が乾燥しすぎるので、これからの季節はちょっと厳しいかな。
いよいよ死ぬぞ!となったらこのブログで貰い手を探すのもいいね。
突然死んだらあれだけどさ。
***
うるちゃいみけこはにゃーお♪
ほんとにほんとににゃーお♪
みけもんみけもん♪
ねんねしよ♪
海坊主とデートしてきました。
嫌な接客をされてぶちギレたのが今日のハイライト←
私も接客やってたから、ずさんなやつは腹が立つのだ。
まぁ忘れよう。
今日も色々買いました。ピンダイで服をばかすかと。
海坊主は靴屋で革靴を買ってました。珍しいです。
あとこれね。
ねこあつめ!
右手首は未だ痛いけど、私は元気です。
コメントありがとうございました。
向日葵☆様
ご心配おかけしました。海坊主になにかあったら私はうろたえ泣きわめき、正気じゃいられなかったと思います。そんな弱い人間です。コメント読んで「嗚呼ほんとうに大丈夫だったんだ」と実感しました。
今夜あたり猫パンチ依頼しておきます←
***
どんな寝相だったのだろう。
右手首を痛めてしまった。
割と厄介。
いま少しだけ動かせるようになったところ。
痛いのはほんとに嫌だなぁ。
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君はそこでなにしてるん?
海坊主を見捨ててタクシーで駅へ。
Suicaで東京行きの新幹線チケットをとり三時間半。
東京で目覚めた。
…なんていうことはなく。
私はやっぱり日常を選んでしまった。鬱々とした毎日から
逃れることは出来なかった。これを繰り返して八年も経ってしまった。
デブで禿で統失で人の金で暮らしている海坊主を
私は嫌いになれない。
バカかもしれない。いやバカなんだろう。世間一般の幸せからは程遠い。
でも私は幸せだ。私なりの幸せだ。それでいいじゃないか。
病院の待合室。
腫瘍か潰瘍かガンかとドキドキしながら待っていた。
どんな結果でも受け止めよう。海坊主を支えよう。
そう思って待っていたら、胃カメラ検査を終えた海坊主が出てきた。
「…喋れるの?」
「喋れるよ」
「どうだった?」
「なんともないって」
な ん と も な い っ て 。
「はんぁああ?!」
「逆流性食道炎だって」
「はんぁああ?!」
だってガンかもしれないって遺書まで書いてたじゃん。
十年間胃が痛くてなんともないってなんなん?!なんなん?!
「神様っているんだね」
そういう問題じゃねぇえええええ!!!
ひとしきり動揺したのち、薬をもらって帰ってきました。
「海坊主、これあげる」
「50万円?」
「入院すると思っておろしておいたの。快気祝い」
「ふーん」
一時間後。
「おかっちゃっ!万年筆買ったよ!」
「なんで?」
「快気祝いのお返し!」
「自分のもの買いなさいよ」
「残りは生活費にする」
というわけでモンブランの万年筆ゲットしました。
わーたなぼたー。
あとは一週間後にピロリ菌の検査結果をききにいくだけです。
なんともないって素敵なことね。
***
海坊主が一人で生きていけるようになったら別れようと思っていた。
が、今回、一人で生きていけないかもしれない海坊主を見捨てようとした。
反省。
私なりにパニックおこしていたんだと思う。
あと、ここ十日くらい鬱が酷いので、思い詰めてしまったのかしらん。
海坊主がなんともないと知って、具合が良くなった。
大事な人が健康(逆流性食道炎だけど)なだけで、じゅうぶん幸せなんだなって
海坊主が私に与える影響ってスゴいなって、思いました。
***
三毛は絶賛秋太り中。
冬に備えてもりもり食ってます。
ひ、ひとまわり大きくなった…。
つちのこだ。我が家につちのこがいる。
「みっけちゅわん!胃カメラ飲んできたよぅ!」
「ふにむー!」
何故か怒られてる海坊主ワロス。