君は君で、
貴方は貴方でしかない。



なのに私は、
君が貴方ならいいのになんて、
そんな我が儘を思うよ。






……ども、絶賛体調不良の宵子です。

一昨日の夜から腹痛と吐き気と寒気に教われ、
薬で何とか小康状態に誤魔化しつつ、
昨日はボランティアへと赴いたわけですが。

子どもたちと遊ぶという、楽しいものであったけれど。
いや、本当にいつぶり返すかとハラハラした。


途中からは回復して思い切り楽しみましたが。



そしたら後半、同じくボランティアで来てた同じ学校の学生と話すことがあって。
面識ないから最初は敬語だったけど、
話してたら後輩だと判明し、一気にフランクな雰囲気に。


そしたら彼に、

「宵子さん美人っすよね」

って言われた。
――胸キュン


美人とか滅多に言われたことないし、
そんなナチュラルに言われると照れる。でも嬉しかった。



だから胸はキュンとしたんです。
この子可愛いな、って思ったんです。