まとめ更新情報
2012/8/25|スカッ |comment 9件| ツイート
居酒屋で、ペット(犬)を連れて入りたい客と店員が押し問答。
客はユッキーナが30代になった感じの女とB系?みたいなダボッとした
服着た男。
女「だからー、チャピちゃんはペットじゃなくて家族なのー」
店「そう言われましても・・・」
男「もういいよ、他行こう」
女「えー?だってうちら客だよー?」
そこに歓迎会が終わったっぽいリーマン集団が会計に。
リ1「ペットはかっぞくじゃあっりません〜♪」
リ2「他人にとってはたっだの犬〜♪」
リ1「トイプーどっんなに可愛くても〜♪」
リ2「おーれはラブのっがすっきなのさ〜♪」
リ3「お前ら!すみません酔ってるんで。(カップルに)あ、そこの角曲がって2軒目に
ペットオッケーの居酒屋ありましたよ」
カップルは「こんな店もう来ねえ」みたいなこと言いながら出て行った。
その後店員たちが
「よっしゃ!もう来ないって!」
「良かったねー」
と小声で言いあっていた。
2012/8/5|スカッ |comment 14件| ツイート
毒親持ちの私
両親にまったく興味を持たれず家族旅行は皆無。怒られた記憶も数えるほど。
(家族旅行中は私、母兄に預けられる 兄同行)
母兄、母ウトメ、両親〆るもスルー
ちなみに、私は母兄家族、母ウトメにすごく良くしてもらい今でもお付き合いさせてもらっています。
(高校は、母ウトメ宅に同居させてもらい卒業、その間一度も連絡なし)
短大在学中に主人と出会い結婚、今に至ります。
(高校、短大費用ほとんど母兄家族、母ウトメに出していただきました。)
そんな中兄失踪。兄とは付き合いもあり、失踪前に連絡もきました。
私に興味なしと比例するように兄に過干渉で、これにより、兄弟そろって両親と絶縁状態に。
そんな事があった一年後に私妊娠。それを何処で聞きつけたのか、両親からの突然の帰宅命令。
無視しようとも思ったのですが、主人、母兄、母トメ(ウト入院中に付き相談控える)に、
一度言いたかった事を言って来いと励まされ。主人と凸する事に。
両親であろうものから発せられた言葉は、孫が生まれたら、自分たちと養子縁組の一言だけ…
私が唖然としていると急に主人が立ち上がり、おもむろにズボンを下ろし始め、
展開が理解できない私と両親らしき物の前で、脱糞。
「僕が生んだ物で申し訳ないが、これで我慢して下さい」と一言いい私を引き連れ退場。
帰る途中「スマン、あそこで拭くとまぬけに見えると思って…」と、匂う車内で謝罪されました。
そんな匂う主人に惚れ直しちゃった私がDQNかと。
(もちろん着替えは途中のイオンで買いましたよw)
751 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2012/06/10(日) 16:05:49.62 0
λ
( )
ヽ( ・∀・ )ノ
(____)
おじいちゃんおばあちゃんはじめまして
2012/8/5|スカッ |comment 11件| ツイート
昔、友達から聞いた話だが
とある田舎に老人ホームがあった、それはのんびりしたもので、近所のじいさんばあさんが
なんとなしにあつまって、日がな過ごしているようなものだった。
ところがある日、じいさんばあさんが集まってゲートボールをしていると
そこに体重70kgほどのオスのイノシシが暴れこんできた。
審判をしていたホームの人はパニックになってたったまま泣き出したが、
おじいさん達は、ゲートボールのスティックを握ると、70歳以上とは思えない動きで
イノシシの動きをさえぎり、イノシシをグランドの隅に追い込んでいく。
さらにいつの間にやら、おばあさん達は料理室からなべを持ち出し、そろえてじゃんじゃん鳴らす。
追い払うのかと思ったら、みんなしてグランドの隅の方に追い込んでいく。
普段車椅子の人が、車椅子バレーのネットをいつのまにか持ち出して投網代わりにしている
あっという間に、バレーのネットが網代わりになりイノシシの動きを封じ込める。
「それが車椅子の人の動きか」と思うぐらいの見事さ、パラリンピック出場可能
網にかかって倒れこんだイノシシを、おじいさんたちが交代でゲートボールのスティックで殴る。
普段ベットで寝ているおじいさん達が、元気に駆けつけて殴り役を交代する。
警察が機動隊装備を持って駆けつけてきたときには、すでにイノシシは息絶えていたので、
とりあえず事情聴取。
と思っていると、警察官2人は、おじいさんたちの自慢話を聞かされるはめに
警察官が気づいたときには、おばあさん達イノシシを解体している。
慌てて止めようとする警察官に、おばあさん達「おまわりさんの分もあるでよ」
「おすそ分けじゃ、もって帰るか、汁にして食べていくか。」狩猟法どうたらは言い出せず
「老人ホームにイノシシ乱入」ということでさらに機動隊員6人登場
おじいさんたちに、「そんなもん着とったらイノシシ倒せん」と笑われて警察官退場
結局、その老人ホームのイノシシ鍋になってしまったそうな。
まあ、イノシシは70歳以上のおじいさん16人程度の強さてことだ。
ちなみにその際、警察の要請で救急ヘリが万一に備えて出動待機に入っていたのだが
この結論をきいてあきれていた。
2012/6/8|スカッ |comment 10件| ツイート
混んでるドーナツ屋で、20代後半くらいのチンピラ風の男と可愛い女性店員さん。
男が順番無視して強引に注文した。
男「ブレンドとエンゼルフレンチ」
女「順番にお伺い致しますのでお並びいただけますか?」
男「ああん!?ワイが順番抜かしたとでも言うんけ!なあ!ワイ、ちゃんと
ならんどったよなあ!」(並んでる客に向かって叫ぶが、自分も含め皆さんモジモジ)
女「お並びいただけませんか?」
男「しつこいんじゃ!ワイが誰だかわかっててい言うとんのけ!」
女「はい!もちろん存じてます!県議会議員△△様のご長男にして××建設の専務
○○様でいらっしゃいますよね?」
男「お・・・何や知ってるやんけ」
女「まさかそんなご立派なかたが順番守らずに開き直って逆切れなんてなさいませんもんね。
最後尾はあちらですのでお並びいただけますか?」
男「おお・・・そうけ・・・ワイを知ってんのけ・・・」(嬉しそう)
その後は大人しく並び直して食べて帰って行った。
男は地元の割と大きな建設会社の有名なバカ息子。
終始笑顔で毅然と対応した店員さんカッコ良かった。
2012/6/2|スカッ |comment 9件| ツイート
不気味な人っていうか、不気味にみえて実は超かっこよかった奴なんだけど
先週、とあるゲーセンに行ったら、よくある典型的な「キモヲタ」がいた。
パンパンに膨れたリュック、メガネ、小太り、丈の短いジーンズ、シワシワのシャツ。
俺は友人と、ゲーセンの入り口付近で立ち話してたんだけど、
そのキモヲタが景品のルパンフィギュア持って外に出てきた途端、小銭を落としたため
屈んで取ろうとしたら、通りがかったカップルにリュックがぶつかった。
そのカップルてのが、男は白人で女は勘違いの日本人。
キモヲタはすぐに「あ?す、すいません」と謝ってたのに
勘違い女は、なぜか英語でキモヲタをまくし立て罵倒した。
俺には女が何を言ってるのかわからなかったが、こいつが勘違いの最悪女であることは理解した。
彼氏の白人も、逆に女をなだめ始めてるし。
そもそも同じ日本人相手に何で英語?
でもキモヲタは、女のいう事にいちいち相づちをうって
「だから謝ってるじゃないですか」
「でもそれは?」など、女の英語を理解してるような反応。
さすがに女のほうも、あれ?と思い出したらしく、焦ったのか英語はさらにスピードアップ。
591 本当にあった怖い名無し 2007/10/21(日) 14:45:54 ID:WkLAkMYTO
周りの人も注目しはじめたとき、ついにキモヲタが言い返した。
しかも流暢な英語で。
これに面食らったのが勘違い女。
顔を真っ赤にして「うぜーんだよ!このデブ!」と日本語で悪態ついて足早に去った。
キモヲタは苦笑しながら「だから謝ってたのに?」と言って帰っていった。
俺は思った。
今、お前は間違いなくかっこよかった
2012/5/31|スカッ |comment 16件| ツイート
学生の頃、奨学金をもらいながら貧しくアパートに住んでいた。
流し場とトイレが共同で家賃は1万3千円。
イメージ的にはトキワ荘みたいな感じ。
ある冬も近い秋の夜のこと。
湿って冷たいせんべい布団にくるまって眠っていると、ドアをガチャガヤと回す音に気づいて目が覚めた。
ドアの磨りガラスには、廊下の裸電球に照らされた人影が数人見えた。
ん、何?と思ったとたんにドカーンって音とともにドアが勢い良く開いた。
ドアを蹴破ったみたいで、同時に3人の男が部屋に入ってきた。
「おらぁ!起きんかい!」「おらぁ」「うらぁ!」
掛け布団を引きはがされ、いきなり先の尖った靴で体を蹴られた。
部屋の電気が灯き、髪の毛を掴まれて顔を持ち上げられた。
「お前、○○じゃないよな?」
「○○はどこに行った?」
しゃがんだヤクザのお兄さんと髪の毛を掴まれたまましばし見つめ合う。
頭の中は
「殺される。殺される。お母さんごめんなさい」
ヤクザのお兄さんの質問に答えるどころではなかった。
「○○はどこにいるんだ?ん?」
211 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:2009/01/21(水) 07:42:42
○○…?どこかで聞いたような?○○?
「隣の部屋の○○さんですか?」
涙と鼻水を垂れ流して答えた。
鳩が豆鉄砲を喰らった顔のヤクザのお兄さん。
ヤクザのお兄さんがさっきと違ったかわいい声で
「あれっ?」
たぶん、その場にいた第三者なら、そのシュールな光景を忘れられないことでしょう。
後ろに立っていた残るふたりのヤクザのお兄さんが颯爽と隣室へ。
ドッカン、ドッカン。
バキバキ。
「おらぁぁ〜っ」ドスンバタン…シーン
さっき聞こえたものと同じものが隣の部屋で繰り返される。
「兄貴ィ」
ひとりの男がドア越しにヤクザのお兄さんを呼びにくる。
「あんちゃん、ゴメンな。明日来るから、居てくれな」
「なっ」
この時点で選択肢は無く
「ハイ」
と答えるだけで精一杯でした。
ヤクザのお兄さんが出て行くと、隣でボソボソと話し声がして、
3人に囲まれるように隣の○○さんが廊下を歩いて行くのが見えました。
212 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:2009/01/21(水) 07:45:18
彼らの姿が見えなくなると、他の住人がゾロゾロとやってきて○○さん、ヘンなとこからだいぶ借金作ってたからねぇ
あんたも大変な目にあったねぇ、でも警察を呼ぶとかえって面倒なことになるから
今夜のことは忘れて寝なさいと慰めにならないお言葉。
その晩は眠れない夜を過ごしました。
翌朝、部屋の片付けをしていると昨夜のヤクザのお兄さん登場。
部屋に上げると、開口一番
「昨晩は申し訳なかった」
と膝に手をついて深々と頭を下げ白い封筒を懐から取り出し、目の前にツツツと差し出した。
「どうかこれで勘弁してください」
「いや、いいです」
「どうか納めてください」
「頼みます」
昨日の口調とは全く違う柔らかい言葉だけど、それがかえって怖かった。
213 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:2009/01/21(水) 07:45:48
「わかりました」
するとドア口に居た、もうひとりの「兄貴ィ」と言っていた人が サンタのような白い包みをドサッと置いた。
中からは死体ではなく、柔らかそうな布団が出てきた。
「布団を汚してしまったので、これと替えてください」
返事も聞かずにせんべい布団は白い布に包まれた。
「では、これで」
ヤクザのお兄さんは立ち上がり部屋を出ようとした時
「昨日のことは何も見なかったことにしてください…」
「ねっ」そこだけ昨夜の声。
返事もできずにうなずくだけでした。
帰った後、封筒の中を見ると福沢諭吉が10人いました。
布団は綿ではなく鳥の羽の入ったいわゆる羽毛布団でした。
そして、○○さんはアパートに帰ってくることはありませんでした。
卒業とともに出て、今は取り壊されてしまった。
いろいろな人生が凝縮されていたあのアパートで多くのことを学びました。
2012/3/4|スカッ |comment 9件| ツイート
一つ思い出した
あれは俺が小3の時だった。
クラスメートの一人がトイレに大をしに向かったので
俺らは嬉々として彼をからかいに行った。
彼がトイレから出てくるまで数分もうやりたい放題、
廊下で騒いだり、ノックしまくったり。
俺らが息ついたあたりで彼は個室から現れた、そして俺らに一言こういった。
「糞ぐらいゆっくりさせろや」
ゆっくりさせろや、、、、
固まった俺らが唯一返せた言葉は
「ごめん」
ただ一言謝ることしかできなかった、、、
この日から彼にはこんなあだ名がついた 『師匠』
今でも彼は俺らにとって師匠であり続けている。
2012/3/4|スカッ |comment 12件| ツイート
埋めついでに昔話。
親戚の披露宴にて。新郎新婦は職場結婚。
職場の人から見たらイケメンの新郎をお局新婦がゲット、という図式だったようだ。
職場関係者からは新婦年齢暴露(翌日で30の誕生日)や小さな嫌味スピーチ、
「新郎の婚約を聞いて泣いた女の子達の分も新婦を幸せに」とか。
同僚で特に新郎に熱をあげていた子は職場アイドルだったらしく、
その女の子の取り巻き男性一同が高砂に押し寄せ、
「○子ちゃん泣かせた祝い酒は美味いだろ、さあ飲め」
と下戸の新郎に酒を強要。下のバケツに空けるのを許さず
「俺の酒が飲めないか、捨てるな馬鹿!」と騒ぐ。
司会や会場スタッフも何故かフォローしない。
で、新婦が静かに切れた。
「不調法な夫になりかわり、その杯頂戴します」
と、脇からグラス奪って一気。
「ご返杯でございます」と相手に一気させる。
「お流れ頂戴」とまた一気、「ご返杯」の繰り返し。
あまりの迫力に静まりかえる中、
絡んでた職場関係者を全員潰して退場させた。
新婦の迫力にビビりまくって、
その後の余興も何も誰の記憶にも残ってないのが不幸。
私も新婦しか記憶にねえ…
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