気付いた時には遅すぎた

お題 気づいた時には遅すぎた

【気づいた時には遅すぎた】と思った恋や、後悔した恋、何も出来なかった恋などを体験でも聞いた話でも小説でも、自由に創作して下さい





私は君を好きで

君も私を好いてくれてたという

でも二人の運命は重ならなかった

長い人生から思えば

ほんのわずかでしかない時が

すれ違っていたから


君が想ってくれていた時に

まっさらの私が応えることが出来ていたなら

運命の歯車はまるで違う回転をしていたのに


きっと今よりも困難な人生だろう


きっと君をこんなに想い続けることもなかっただろう


そうわかっていても
ifを考えずにはいられない



気付いた時には遅すぎた




君に届かなくたって

お題 君に届かなくたって




君に届かなくたって

君を慕うこの想いも

君を欲するこの熱も

決して無くなったりしないんだ


どれだけ月日が流れても

心だけはあの花びらの舞う美しい夜に

立ち止まっているから


闇の中で桜の精が見せてくれた一夜の幻

あの時間だけが

私に生きているということを

教えてくれたから


君の幸せを願っているなんて

そんな偽善を私は言えない

この消えない痛みを君も抱えていればいいのにと願う


たとえその指が幾度他の肌をなぞっても

唇が誰かに愛を紡いでも

最期に君の眼に浮かぶ面影があの桜の時であればいいと

ただひたすらに祈っている


君に届かなくたって…



この感情に名を付けるならば

お題 この感情に名を付けるならば



この感情に名をつけるならば

それは『恋情』と『執着』


思って想って悶え苦しんだ行き場の無い恋心が蜷局を巻いてふきだまっている


ただ拒まれたのならば忘れられた想い


でもたしかに想いは重なって

刹那の至福を味わって

あの禁断の実の甘やかな香りを知ってしまっては

もう忘却すら許されない


この心の臓が終わりを迎えるその時まで

鼓動と一緒に想いを刻み


君とこの『恋情』に執着していく

永遠より一瞬

お題 永遠より、一瞬。



君と過ごす一瞬の至福のためならば


永遠に続く穏やかな日常を捨てることも構わない


君の隣にいたあの一瞬


このまま時が止まればと
このまま鼓動が止まればと


笑顔の下で切望していたなんて

きっと君は永遠に知ることはない


あの一瞬に生命を失うことが出来なかったから


ただ君を戀い求める終わらない長い長い永遠が続いていく




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確かに女医さんだから
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かわいいナオさま(≧