なおラブ日記

２週間ぐらい前に購入した「お菓子な島のピーターパン」、ちょこちょこプレイ中です。


大好きなアラロスを作ったQuinRose様のゲームで

石田さんがタイトルにもなってるピーターパン役で出演されてる…

と来れば、本来なら予約して買っててしかるべきゲームなんですが

発売から２年近く経過してやっと購入。


発売当時、真・三國無双６にハマりまくっててスルーし

落ち着いたら買うつもりが６猛将伝で郭嘉役の三宅淳一様に夢中になり


すっかり忘れてました〜


そもそも「ピーターパン」が子どもの頃から全く好きじゃない（限りなく嫌い）ので気乗りしなかったのが一番の原因ですが


そんなゲームを今さらやってるのは…

現在大絶賛立花慎之介さんブームだから

（アニメの「神様はじめました」でこの声好きかもと気付き、「ガーネット・クレイドル」のサーリヤで完全に堕ちた…。）


立花さんが攻略キャラで出てる乙女ゲームなら何でもいいから欲しいと鼻息荒く出かけた中古屋で出会ったのでそのまま勢いで購入。

珍しく積まずにプレイ開始


最初は勿論立花さんのマイケル〜の予定が


アラロスの最愛スチュアートによく似た風貌の海軍指揮官シザーにフラフラ靡き

予定変更してシザーからスタート(笑)


以下、簡単に攻略終了したシザー、マイケル、ティンクの感想



・シザー=ガビアルウォッチ（CV三木眞一郎）
ネバーランドの海軍指揮官。「破壊」とビスケットとペットの時計ワニをこよなく愛す。


声が遙か４の柊っぽい感じでかなり好きなトーン。

シナリオもギャグっぽいかと思ってたら意外にシリアスで

昔の恋人の話、ペットの時計ワニの真実と飽きずに一気に最後までクリア。

ただ…ベストエンディング前のマイケルの不意打ちの別れのキスで全てのトキメキがマイケルに


一刻も早くマイケル落としたくなり、その後大急ぎでシザーの回想とCGをコンプしマイケル攻略に移ってしまった為、最後の最後で印象薄い残念な感じに。


・マイケル=ダーリング（CV立花慎之介）
主人公の血の繋がらない弟。末っ子気質で要領がよく軽い印象。甘いもの大好き。

…


すご〜〜く良かった


主人公の弟ということで「姉さん」呼びにまず萌え。

ティンクに妬いて本投げちゃって、その後拗ねてしらばっくれてる何ともいえない可愛さに胸キュン。

ダンスシーンではわざとティンク選んで、ついマイケルの反応見てしまったり

何か妬いてる姿がとにかく可愛いかった


でも決めるとこは決める感じで急に大人っぽくて…


ロゼ恒例ちょっと大人なシーンは
え、最初からそこ？と場所に驚く(笑)


声のトーンが年下、弟ということもあってか

好みよりかなり高めだけど

これはこれで


ただ…他キャラ攻略時の別れのキスシーンの方がベストエンディングより印象的な気が。

マイケルは本人ルートより他キャラと恋愛してる主人公を自分の気持ちを隠して応援してる方が何となく好きかも。

そして思いつめて暴走してヤンデレに突入してしまえ…と変な妄想
←「皇帝」さんのヤンエロというシチュエーションCDを最近聴いたせい。

爽やかな笑顔でピュアより爽やかな笑顔でヤンデレの方が絶対いいのに（変態）


・ティンク=ベル（CV杉山紀彰）
残虐なことでも平気でする何でもありな楽観主義の妖精。ティンカー=ベルの兄。

ティンカーがどうしても好きになれないので（声をOFFにする位に）

ティンクも最初は全然惹かれなかったけど

マイケルルートで当て馬になってて興味わいた為軽い気持ちで攻略。

結果、意外にシリアスでかなり良かった

壊れた性格と思ってたらただ子どもなだけで

全然タイプ違うのにどこかアラロスのカーティスを思い出させる感じ。


ゲームレビュー等で人気があるのにも納得。


予想外に好きに


でも、やっぱりベストENDのマイケルに全て持ってかれる…。




残りはジョン（CV遊佐浩二）、フック（CV置鮎龍太郎）、そしてピーター=パン（CV石田彰）の三人。

ジョンはキャラがかなりウザく（異常なブラコンでシスコン）

ピーター（子供）もかなり面倒くさい性格で微妙。（大人ver.の声は早く聴いてみたい）


フックは外見がアリスシリーズのブラッドにしか見えなくて声が小西さんじゃないのが何か変な感じ。（置鮎さんは好きだけど）


主人公の性格とモノローグがウザくて三人クリアしただけでこっちの忍耐が限界に達してますが

あと半分頑張ります。（予定）


でも、目の前に「華アワセ」があるので浮気してこのままお菓子な島のピーターパンは放置するかもwww

何でも立花さんの演じてる姫空木さんが結構病んでるらしく興味が…


あ〜立花さんか「皇帝」さんの出てる乙女ゲームが色々やりたい（遙か５除く）

おすすめのゲームとか知りたい〜

←完全に堕ちてる。

半年ぐらい前に中古を買って積んでたPSP『ガーネット・クレイドル〜鍵の姫巫女〜 』フルコンプしました〜


以下、多少のネタバレ含む簡単な感想。辛口注意。


（あらすじ）

ある日、夢の中で自分の通う「御符汰学園（ミフタガクエン）」とよく似た「ミフターフ」という世界に呼ばれた主人公、天橋美紅。
そこでは、衰退しつつある「ミフターフ」を救う聖なる姫巫女となり５人の王子から王を選ぶという使命を果たすことに。

王を選ぶということは王子の誰かに恋すること。

シンクロする学園とミフターフの出来事、どちらの世界にも存在せるそっくりな王子たち。

２つの世界の繋がりの秘密は？
残酷な運命を変えられる力はただ一つだけ。



PC版の宣伝を雑誌で見て以来、ずっと気になってた作品。


主人公のアラビア風の衣装が可愛くて一目惚れ。

評判もいいようなのですごく期待してたんですが…

一言で言って残念な作品でした

世界観やストーリーは秀逸でCVもよく合ってて素晴らしいけど

それを堪能する前に

長い長い序章という高いハードルが


とにかく長い。そしてくどい。

長いプロローグが恒例のQuinRose様を熱愛してる人間で、こう感じるんだから相当です。

2時間以上かかって（速読得意じゃなければ確実に3時間以上）
個別ルートが見えてきた頃には我慢の限界を完全に越えて投げやりな心境。

プレイ前、「最初は先入観入れずに適当な人やって、好みの人は最後のお楽しみウフ」

なんて思ってたのは吹っ飛び

「たぶんフルコンプ出来ないから好きな人をとりあえずやっちゃおう」

に変わってました


理人（CV柿原徹也）とサーリヤ（CV立花慎之介）さえ出来ればいいやと、とりあえず理人プレイ。

クリア後、嫌な予感して調べたらサーリヤには攻略制限かかってて全員のENDとサーリヤの悲恋END見なければベストEND見れないと判明。

いっそ止めようかと思ったけどサーリヤのCVが最近マイブームの立花さんなので、サーリヤベストENDの為に苦行のように残り三人をプレイ。

ボイス切って基本オールスキップ。（大まかな展開は金太郎飴なのでスキップで支障なし）

個別の話っぽいとこだけ、さっと読み飛ばしてサクッとクリア。

そして、いよいよ本命のサーリヤ


一言、良かった

不器用だけど本当は優しくて、色々なことを背負って考えてて

本当に本当に良かったです

悲恋ENDが特に切なく哀しく綺麗で好き。

あの悲恋ENDあってこそベストENDの感慨ひとしお。

サーリヤのベストEND後だけサーリヤの唄う『微睡む月の夜のアリア』が流れてスタッフロールという展開がまたいい。

色々文句言いたい点は多い作品でしたが、サーリヤだけ特別扱いされた感じが今の自分にはすごくヒットだったので

終わりよければ全てよし(笑)


・簡単にキャラ感想


まず基本スキップした三人。


（散々な感想でファンの人見たら怒られそう

あくまで個人的な感想ですので、あしからず）



透矢…いわゆるツンデレなんだろうけど終盤までキツくてデレた頃には好感度ゼロ。正直嫌いなタイプで最初から拒否反応。ENDだけはちょっと良かった。


輝一郎…「いい人」。それ以上でもそれ以下でもなく印象残らず。そもそもキャラデザが好きじゃない。

楓…正体は他ルートで判明済みで幾分拍子抜け。設定と外見は結構好きな感じなものの可愛い妹の印象ばかり強くていまいち印象薄い。展開が予想通りすぎていまいち萌えない。


この三人はやらされてる感じで自分的には完全に作業でした

対象的に、本命二人は本当に本当に良かった。


理人…日仏ハーフで正に王子様な外見を見て、絶対にこいつ黒いと思ったら、本人ストーリーでは意外に可愛かった。ヘタレっぽくて強引なのに弱気。子供時代が反則に可愛い。やたら自信がなくてベストENDの最後の最後まで主人公の気持ちを試してる感じが庇護欲そそる可愛さ。

ただ、他の人のストーリーではかなりいっちゃったヤンデレ。

呪詛したり薬盛ったりだまし打ちしたり、やりたい放題。

主人公が他の人を選ぶのが絶対に許せず、妨害するためなら手段選ばず。

ある意味大変わかりやすい(笑)


ヤンデレは基本苦手なのに、こんな本当に病んでてヤバい理人がそれでも好きなのは柿原さんの声がすごくはまってるせいかも


理人ルートの隠れ家的場所でのイベントは全てキュンキュンしました


サーリヤ…アラビアちっくな風貌と片眼ずつ色の違う不思議な瞳が特徴の印象的外見。

彼のENDこそ正に真END。遙か４でいうところの風早。他の人のENDの時はいつもサーリヤが見送ってくれるけど笑顔が寂しそうで(泣)

他の人と結ばれてしまったら彼はどうなるんだろうと不安になる。
歌まで用意されてて正に別格の扱い。

またその歌が素晴らしくて、出てくるシーンもときめいて

本当に本当に良かった

そして立花さんの声のトーンが一番好みで…ごちそうさまでした
ENDは遙か４の忍人さん思い出しました。←何故か遙か４ばかり思い出す


サーリヤと理人は扱いが対っぽい感じで、外見的に黒と白、内面は白と黒。

それぞれ本当に良かった


全体的には読むだけで、しかも選択肢が異常に少ないゲームというよりボイス付き少女漫画だったけど

理人とサーリヤ、中の人的には柿原さんと立花さんが素晴らしかったので

やってよかったです。


中古で1980円で買ったのでコスパもギリギリ許容範囲(笑)

今日発売の三宅淳一さん出演


『乙女的恋革命ラブレボ!!100�s（ココ）からはじまる恋物語（ガールズライフ）』

到着〜！

勿論限定版

予約特典ドラマCDと店舗特典のポートレート付き。


PS2とかで出たラブレボを基にゲームジャンルがボードゲームに一新


かなり遊びやすそうな感じです。
三宅さんにハマッてからPS2版を中古で買ったけど

しまいこんだPS2を再びセットするのが面倒くさく

更にゲームシステムもハードル高く、ずっと放置してたので、今度のリメイクは嬉しいしラッキー


ファンブックとかドラマCDも収集済みでゲームやるまではと積んでるから、これで全て堪能できる


三宅淳一さんに出会ったのは無双の郭嘉だけど、ハマッたのはラブレボのキャラソンのフリートークの可愛さなので、早く三宅さんのマッキー（華原雅紀）を落としたいっ


他出演は、石田さん、櫻井さん、野島健児さん、杉田さん、浪川さん、平川さん、檜山さん、菅沼さん。


…店舗特典で三宅さんのCDが付く店で買えなかったのが残念
←特典決まった時、既にいつもネットショップで予約済みだった。
割引クーポンの有効期限のせいで早々と予約したのが敗因