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ガタカ

(´・ω・)ω・`)
/⌒ つ⊂⌒ ヽ

この顔文字かわいいなぁと思います。
くっついてるーかわいー。

月曜に観ました。
なんとビックリ99本目です。

* * *

今からそう遠くない未来、遺伝子操作により管理された世界。
自然妊娠により生まれたものは劣性の遺伝子をもち「不適性者」と蔑まれるのだ。
主人公のヴィンセントも劣性で、高等教育のチャンスを奪われ、宇宙飛行士になる夢も叶えられない希望のない日々を過ごしていた。
そんなある日、彼は闇のブローカーの手配により、事故に遭い身障者となった適性者と契約を交わし、彼の代わりとして生きていく。
しかし、そんな中彼の正体に疑いを持つ上司が殺害される事件が起こり…。
機械的で残酷な世界を映し出した、SFサスペンス。
スタイリッシュで全体的に青い画面、どこか人間らしさを失った映像が印象的。

* * *

映画スレにて発見したこの作品、割とマイナーらしいのですがTSUTAYAとかでもプッシュされてますね。
ずっと観たいと思っていたので観られて良かったです!!
なんだか切ないエンディングが印象的…。
自分の可能性について考えさせられるようになる作品です。

ガタカ(1997)
主演:イーサン・ホーク
ユマ・サーマン
監督:アンドリュー・ニコル

エターナル・サンシャイン

土曜に観ました。
書き忘れたよ…ずっと書いてないし…


というわけで先日借りた五本のうちの二本目です。

* * *

バレンタインが近づいてきたある日、平凡な男ジョエルは別れた恋人クレメンタインが特定の記憶のみを消すことの出来る治療によって、自分の記憶を消してしまったと知る。
腹を立てた彼は自分も彼女の記憶を消そうとするが、治療をするうちに彼女との幸福な日々を思い出し、愛しい記憶を手放したくないと思い始め…

不思議な映像や、美しい色彩、所々で登場する可愛い小物など、見どころが満載。
奇想天外だけど信じられないほどロマンティックなこの作品、印象に残ることは間違いない。

* * *

担任の先生に勧められた作品です。
観ようと思ってたけどずっと後回しでした。
ミシェル・ゴンドリーの作品はこれが初めてですが、ティム・バートンの色彩感覚と似たようなものを感じましたー。
すごく不思議でふわふわした話だったけど楽しんで観ることが出来ました!!

エターナル・サンシャイン(2004)
主演:ジム・キャリー
ケイト・ウィンスレット
監督:ミシェル・ゴンドリー
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