コメント、拍手コメントありがとうございます
またゆっくりお返事させて下さい。






この土日に、ゆうちゃんの実家へお邪魔してきました。


めっちゃ緊張したー!


付き合ってもうすぐ6年、初めて彼の親御さんにお会いしました。


ご飯を食べるのも緊張したし、
(皿洗ったりしましたよ!)

テレビ見るのも緊張したし、
(不思議発見とか見た)

お風呂に入るにも緊張したし、
(汚れが浮いてないか、落ちてないかくまなくチェックした)

ゆうちゃんがお風呂に入ってるのをおかあさんと待ってるのもめちゃくちゃ緊張した!
(少しの間でしたが、大切な話をしました。「あの子がしんどかった頃の事も知ってくれる?」ってお母さんが聞いてくださって、その頃の話)


でもね、すごく楽しかった!


お母さんが色んな場所へ連れていってくれた。
おばあちゃんはめっちゃ大量のお赤飯炊いてくれたよ、めでたいって。
結局食べきれなくて、お重2段分のお赤飯をお土産に持って帰らせて頂くことになりました。
アルバムも見たよ。
赤ちゃんの頃の寝顔がね、今と同じで笑っちゃった。




色んな親戚の方にもお会いして、
たくさん御挨拶させて頂きました。


ただね、結婚の話はせず。
もう帰る時間に。



高速バスのバス乗り場まで、お母さんが車で送って下さいました。
気をつけてね、また来てねって笑ってくれて、私も「ありがとうございました」って言えて。
さぁもうバスが来る時間!となったところで、彼が。




「おかあさん、僕な、この子と結婚するけん」





って、彼が!
ゆうちゃんが!


お母さんも私も、「えっ今?」って動揺して言ってしまった。
私なんか動揺して「この子でいいの?」って言ってくださったお母さんに「あ、はいはい、ほんと大丈夫ですから」みたいに言ってしまった気がする、、、とにかく時間がないうえに動揺してよく覚えてないけど、一生の不覚!


でもね、「宜しくお願いします」って言って下さいました。こちらも、同様に頭を下げて。




そうしてバスに乗り込みました。





「母さん、早く帰ったね。いつもならバスが行くまで見送るのに。あれさ、泣いてたからだよ、隠して帰ったね」


そう、彼が言った。
高速バスの中で、真っ直ぐまえを向いて。
私にも分かった。
お母さんはちょっと泣いてた。



今まで約6年彼と付き合ってきて、初めて彼のお母さんやおばあちゃんを見た。
たくさんの挨拶も、初めてしました。
あと、「ゆうすけさん」って呼んだのも初めてでしたね。彼は少し照れた顔をしてた笑



なんていうか、式はしようと思いました。何らかの形で。こうして、どうなるんだろうって心配していてくれた家族が彼にはいるから。そして、私にもいるから。




帰りのバスの中で、私が咳をしたときに、彼が繋いだ手の指先で、トントンって私の指先を叩いたんですね。
何も言わず、本当に軽く、あやすみたいに。


そのときにね、あー、結婚するんだなーって思った。夜の高速バスの中で。





なんか、なんて書いたらいいか分からないな。
結局、まぁいつも通りダラダラ書いちゃったわけなんですけど、、笑




またブログ書きますね!



「ウエディング·ソング」