と、言うわけで。
予告どおり、ポケモン黒を見てきました。
追記でネタバレと感想書いてます。
そして、最近、サトシの女体化にハマってます。
あ、サトコとかじゃなくって、サトシのままで女体化です。
違和感ないし、可愛いと思います。
あとは。初代赤とファイアとレッドとサトシの兄弟話し。
赤(セキ)が長男。ファイアとレッドが双子。サトシが末の妹。
面白そうじゃないですか。
そんな小説が書きたいです
では。
追記で映画のネタバレと感想
※黒の方で話していきます。
サトシとビクティニに愛です。
・サトシは最初っから無茶をします。落ちそうになっているシキジカを助けるために細い道に…
なんとかシキジカ達を助けますが、自分もギリギリの状態。
落ちそうになるも、ビクティニが影からサトシに力を貸して向こう岸まで大ジャンプ!
進めそうなので、デント達とは一時的に離れ洞窟に…
サトシの何かに惹かれたのか洞窟の中でサトシを探すビクティニ、そして見つけて嬉しそうに姿を消しながらついて行く。
洞窟を進んでいくといくつもの分かれ道。悩むサトシにテレパシー?で手助けをするビクティニ。
サトシは不思議がりながらも先に進みます。
そして、クリスタルの様な道にでる
「すみませ〜ん。誰かいませんか?」
……サッちゃん…
流石に誰もこんな所にはいないと思うよ。
しかし、サトシの声に反応する
下の下にあり黒い石。
そして、青く光るクリスタルの道。
そこで、またもやビクティニのテレパシー?。取り敢えず素通り。
そして、出た先はどこかの部屋。
その頃、デント達は階段を急いで登って行く。と、いきなり上からサトシの声が…
上を向くとサトシが2人に手を振るサトシ。可愛いな…
ようやく合流。
デントから、この建物の説明を受ける。
「自慢じゃないが、俺はいつもお腹が空いている!」
サトシらしい言葉に苦笑。
でも、サトシらしくて好きです。
そして、出ましたよ。
今回のキーアイテムのマカロン。
凄く美味しそうですよね。
サトシが美味しそうに食べるから余計にね。
そんなサトシを見て羨ましがるビクティニ。サトシから一個拝借。頂きます!
マカロンが凄く気には入りもう一個。そんなビクティニが可愛かったです。
さて、お待ちかねのOPとポケモンバトルです。
一回戦はジャローダVSピカチュウ。
ピカチュウの強烈なエレキボールが決まり勝利。
二回戦、エンブオーVSミジュマル。
エンブオーの多分ニトロチャージとミジュマルのアクアジェッドのガチバトルで勝利。三回戦、ダイケンキVSポカブ。
かなり不利のなか、吹っ飛ばされたポカブに力を貸すビクティニ。そのお陰でフレアドライブ並のひのこで勝利。
四回戦、サザンドラVSズルッグ。
これまた吹っ飛ばされた後ビクティニが力を貸して、信念の頭突き並の頭突きで勝利。
今回のバトルはビクティニに力を借りてましたが、見物でした。
そして、サトシとビクティニの初のご対面。
も〜。何に!この可愛いコンビ。サトシ、ピカチュウが焼き餅焼くぞ!
仲良くなり、頭の上に乗ってるビクティニにキュン!
そして、楽しそうなのを邪魔をする柱の結界。
サトシは悪気はないけどビクティニを傷つけた事に心を痛めて消えた後でも、直ぐに誤る。
この、直ぐに謝れるサトシは凄いと思います。
そして、嫌な思いをしてしまったけどサトシが嫌いじゃないから水に落ちそうになるサトシを助けようとするビクティニ。そして、水の掛け合い。こういう場面を見ると夏だなと感じますよね。
そして、キー単語。
大地の民、竜脈、大地の剣
プラスしてキーキャラ。
ドレッドさん。
彼はけして悪役ではないんですよね。ただ、大地の民や母の為に動いただけなんですよね。
そして夜。
ビクティニちゃっかりサトシの膝の上で寝ちゃってるよ。
夢をみるビクティニ、ビクティニの心に触れるサトシ。
「やっぱり寂しかったんだな」
この言葉はずっしり来ました。夜明け。海に行ってみたいと主張するビクティニに
「あそこに行きたいのか?俺が連れて行ってやるよ!約束する!」
サトシだから言える格好いいセルフ。他の誰でもない、サトシだから言える強い言葉なんですよね。
そして、始まる嵐。
柱が動きだし、ビクティニは急いで建物の中に、待っていたのはドレッドさん。王と同じ言葉にドレッドを王と重ね彼の元に、しかし、違うと気づき引き返そうとするが遅く小さな柱に捕らえられては無理やり力を使う事に。
苦しいなか助けを求めるのはサトシ…
サトシもビクティニに答えるべく立ち向かうがランクルスとレシラムの前で気絶してしまう。
気絶したサトシにビクティニは剣があの場所に刺された意味を教える。真実をしったサトシはレシラムに対抗するためゼクロムを探して地下に…そして、ゼクロムと対面。
あのサトシの堂々とした姿には惚れました。
サトシは真実も理想もないんですよね。
ただ、助けたい。海に連れて行ってあげたい。それだけなんですよね。
そんなサトシに惹かれゼクロムがサトシに力をかしレシラムに挑みます。
ドレッドさんとサトシの会話が
「真実を求めるためには犠牲は仕方がない」
「犠牲が必要な真実なんて俺はいらない!!」
うん。サトシが男前ですよ。
そして、レシラムが間違いに気付きサトシにつきます。
傷ついたビクティニを抱え両側にレシラムとゼクロムを仕えるサトシは本当に格好良かったです。
しかし、竜脈の暴走は止まらず剣は上昇。ついに大気圏に。
寒く息が苦しいなかでもビクティニとピカチュウを優先させ抱きしめるサトシ。柱が暴走しサトシ達を閉じ込めてしまう。
ついに倒れてしまうサトシ
「ごめんな…海に連れて行くたて…約束したのに」
一滴の涙がこぼれ落ち、凍ったそれは地にあたり砕ける。
純粋なサトシの心の雫にビクティニが答え、柱をVジェネレーションで破壊。爆発の中、ビクティニを心配するサトシ。しかし、サトシも限界で気絶。
剣を操り竜脈の頭に持って行くドレッドをよそに気絶していたサトシが目を覚ましピカチュウと抱き合う。
そんなサトシにドレッドさん絶対に惹かれたね。
竜脈を沈め、目の前には海。
「…俺に力を貸してくれたのに…お前に何にもしてやるなかった」
と涙を光らすサトシ。
そうか、サトシはビクティニにお礼がしたったのか。
海にマカロンを投げる。
しかし、途中で止まりサクサク…
「最後のマカロンは俺が絶対に食べる!さ」
サトシの言葉に慌てて出て来るビクティニ。
海をバックにサトシに自分の思いを伝えるビクティニ。そして、ビクティニの思いを素直に受け止め応援するサトシ。
泣きました。
そして、EDに…
歌もまたいい。
今年の映画はサトシのポケモンへの純粋な思いが一段落と感じられる作品でした。
サトシの涙はいつも事を考えさせられます。
これからもポケモンは不滅で、これからの未来に伝えてほしいですね。