どうも。
今日は昨日あったらしい、ほん怖を見て、その後に、24時間テレビを見てました。
今年のほん怖は前半は、結構怖かったですね。
特にイヤリングの話はなかなか…
でも、最後の介護施設の話は感動しましたね。
そして、24時間テレビは、はるな愛さん頑張ってくれましたね。勇気をもらいました。
お母さんと抱き合う場面は本当に感動しました。
TOKIOのみんなも、あのダッシュ村のハチミツとか気になりました。
ありがとう…この言葉は本当に大切な言葉ですよね。
さて、小説は昨日の続きです
花火
ドン・ホワイトホースから花火をもらい花火が出来そうな海岸に来ていた。
「ここなら大丈夫だよね」
「そうね。ここなら大丈夫そうね」
「早く用意してあげようかね。ルキ君、待ちきれないみたいだしね」
「本当なのじゃ」
レイブンの言葉どうり、ユーリやフレン達が花火をするためのロウソクなどを用意している近くでラピードに乗ってドン・ホワイトホースから貰った花火を興味津々の瞳で見ているルキナス。
「ルキナスは花火をしたことないんです?」
「あいにくな…」
「この体ですからね…人混みの中での移動は難しいですし」
「花火を買う金もないからな…」
「それはユーリが悪いんだろ」
「うるせぇ」
フレンとユーリの軽い言い合いに苦笑しながらもエステルはリタにロウソクに火を付けて欲しいと頼んでいた
「さて、火の準備も終わったし…始める?」
「そうね。始めましょうか」
「ルキナス、やり方わかる?」
「う…」
カロルの言葉にルキナスはカロルと花火を見比べ、花火をジッと見つめ首を傾げた。
「分からないのか?なら、わし等と一緒にするのじゃ」
「ほら、やりに行くわよ」
カロルとパティとリタがルキナスを連れて花火のやり方を説明をし始めた。
そんな年少組を苦笑しながら見つめながら、自分達もと大人達も混ざった。
その夜。
ルキナスはラピードにもたれ掛かり、日記を書いた。
初めてした花火はとても綺麗でとても楽しかった。
…と…
その翌日には、ルキナスがドン・ホワイトホースにお礼を言ってる姿が、ギルドユニオン本部にあったのだった。