7年間乗っていたekワゴンもそろそろ買い替えの時期と思い、新たに車を買うディーラーでの下取りも考えましたが、下取りの提示金額は満足できる額ではありませんでした。
僅かに手間がかかったとはいえ、中古車買取業者の方がずっと良い金額で買い取ってくれました。
一括での査定を利用したので、大体の相場も知れて良かったですし、買取の手続きも決して難しくはありませんでした。
下取りだとこんなに良い額にはならなかったと思うと、本当に、下取りに出さなくて正解でした。
自動車の年間走行距離というと、自家用車に限って言えば1年でおおよそ1万kmが標準といわれています。
そしてその5倍の5万キロという総走行距離の車は業界では多走行車と呼ばれ、当然ながら距離なりに査定ではマイナスポイントがついていき、やがて10万キロを超えるようになると過走行車といって値段がつかないこともあります。
では走行距離が少ない車は高いのかというと、一概にそうとも言えないところがあります。
総走行キロ数が車の年式の割に少なすぎる時には、外観からは見て取れない部分の状態が非常に悪くなっていることが多く、敬遠されることがあります。
万が一、車の買取に不可欠な書類である納税証明書が見つからない際にはあなたが自動車税を納付した都道府県の税事務所に問い合わせて再度発行してもらわなければなりません。
そして、軽自動車だった場合には、市役所もしくは区役所で再発行してもらってください。
もし紛失していれば急いで手続きをしてしまって、車の買取の時には手元にある状態にしておくといいですね。
自分の車はできるだけ高い値段で売りたいものですが、そのためにはそれなりの交渉の仕方があり、以下のように進めていきます。
まずはじめに、あたりをつけたいくつかの業者から、価格の話をすることなく、見積もりだけしてもらいます。
そこから最も高く出してくれた見積もり額の数字を基本に業者と価格の交渉を始めます。
これがうまくいくと、見積もりで出た最高額以上の値段を業者から引き出せることもあるでしょう。
ですが、これを繰り返すと、車を売る気がないのだろうと思われて交渉できなくなるでしょうから、あまりしつこくアタックするのはおすすめできません。
そろそろ車の買い替え時かという考えがあるのですが、手間をかけずに車査定してくれる業者はあるのでしょうか?個人情報を教えてしまうと、電話に出たら変な売り込みだった、なんてことがありそうで二の足を踏んでしまいます。
早く終わらせたいので、ネット上でプライバシー関連の登録が不要で査定を済ませてくれるサービスをチョイスしたいです。