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俺はポリマー!


いやぁ、とっつあん、もう11月ですよ11月

前の日記の紅楼夢から約1ヶ月っすよ

報告やらコメ返信やらだいぶ放置してしまい申し訳ないです
ブログを更新する度に謝ってる気がしますが、許して下さい

このひと月色々ありました(°□°;)

とりあえず、今更ながら、まどかの映画を前編後編観て、やっぱり、さやかちゃんに救いはないんですかっ!?だったし、うまい棒のコラボに、胸が熱くなったり

とんでもねぇ化け物が生まれちまったよ
でも一周回ると可愛く見えるから不思議ですね

連れの誕生日にオリバと勇次郎フュギュアとカマキリ(足)をプレゼントとしたり

すげぇ
胸がケツみたいだ…



なんやかんや、色々あったひと月でした


ちまちま絵は描いてます

最近は、pixiv用に漫画を描いてます

名前はここと一緒です

やっぱりイラストより漫画の方が、自分はしっくりくるなぁ

イラストは難しいっす

構図やポーズが思い浮かばない




以下コメント返信です


でんちゃんへ

いやぁ、久々っすよ久々!
いつもコメありがとう!
最近 でんちゃんのブログ更新がなくて寂しいぜぇい!
更新楽しみにしてるぜ!
また天則勝負しましょう!




ヘリントンさんへ

省略してすみません!
へへっ久しぶりじゃのうヘリさんや
いつもコメや拍手ありがとうございます!
ヘリントンさん、最高やで
pixivまでチェックしてくれるとは、嬉しい限りです
不精ながら、更新していきたいと思います!

コメントありがとうございました!



むせる……

……終わった終わったよパパン

無事に原稿出せましたー!!
良かった〜


ってなわけで明日から久々にゆっくり休めます


色々話したいけどまた体力が限界でふ

とりあえず作業用にデジモンメドレーを聞いてテンション上げてました!




以下コメ&拍手返信です


ヘリントンの妖怪息子さんへ

毎度ながらの兄貴ネタに脱帽やでぇ
ご無沙汰で申し訳ないですです


いやいや何をおっしゃいますか
他に良い同人誌は沢山ありますぜ
でもそう言って下さる妖怪息子、嫌いじゃないぜっ
もしろ持ってけ、ドロボーっ!!

ストUとか
懐かしい
大人になると出来なくなるよね仕方ないね
昔はスーパー武闘伝Uでかめはめ破の打ち合いとか出来ていたというのに……
俺はストリーモードでバルログを倒せなかった淡い記憶がありますぜっ
ひょう!!


一時的なブームになりましたよね、あれ(笑)
確か派生でほむほむとかあった気が…… とりあえずタイタスさんはスワローに喰われたんでNG

コメント毎回ありがとうやでっ!!


でんまるさんへ
イェーイでんまるさん、元気してるぅ!?
でんまるさんの絵に対するパッションは見習うべき所なので、勉強になりますぜ!
ブログ楽しみに見てます!
色々表情が描けるのは、羨ましいぜ!

お互い頑張りましょう!

コメありがとうございますですですっ



Skyeさんへ

お久しぶりっす!!
いやぁ 歪みねぇSkyeさんからのコメ、マジびびるわぁ
相変わらずの兄貴ネタで安心しました(笑)
何気にプロフ画を変えなかったSkyeさんには敬意を評しますっ!
darkfantasy

コメありがとうございます!


葉月トモさんへ

うへへ〜
原稿終わりました
そして50頁とか言ってましたが、40頁になりました
…俺に50は高い壁やで


ふふっ
実は一番好きなキャラはハンナ・マルセイユなんだっ!!
声が伊藤静さんだったかな
てかストパンはどれもキャラがいいですね

茨歌仙持ってますよ〜
小町が出ると聞けば買わざるをえない
これを機に小町のカップリング率が上がったのはゆうまでもない
やったね小町、知名度が上がるよ!
2巻も勿論買いましたぜぇい
個人的にマミゾウさんが可愛かった!(小学生並みの感想)


コメありがとうございました!


拍手して頂いた方もありがとうございます!

いつも元気を貰ってます
そして一括返信で申し訳ありません












↑ってなわけで今回大阪で出す(24日)原稿です


かなり俺設定が入りまくってるんで、受け付けない方もいると思います

へへっぶっちゃけお燐の性格とか公式と違うぜよ

19才と20才と21才と……

22才23才の時も僕はずっと

待ってた!!


な、なにを………


霊大祭だろっ!!

チケットもだっ





卒論爆発しろ






もう3月になりますた
早いよママンっ

巷間では卒業式がブームですが、加齢臭な俺には関係のないことでござんすです

卒業式とか一体何世代前の事だろう

自分が卒業する時はレミオロメンの3月なんとかっていう歌が流れた気がする

皆さんの卒業式はどんな歌が流れました?



以下拍手返信です


K2月最後にしてくれたお方、グラシアス!!


拍手っていうのはね旦那、生きる元気が湧いてくるんですよ(^∀^)ノ

久方ぶりの拍手で俺のバスターはビンビンだぜ!


拍手ありがとですm(_ _)m







↑パソで表紙をいじいじ 色を作るって愉しい反面、しんどいっす


しかし便利だなぁ
失敗してもクリックで戻れるなんて

アナログの頃は失敗したら凹んだというのに……………ぎぎぎ

こまっちゃんの休日(3)

 あたいはだだっ広い部屋に寝転がる。畳(たたみ)越しから、藺草(いぐさ)の芳(かぐわ)しい匂いが漂い、心地よい。
「ふぃ〜食った食った。ご馳走様〜」
あたいはお腹をさすりながら、目を閉じる。この一時(ひととき)が一番の至福だ。
鈴仙はあたいを一瞥(いちべつ)すると、口を開く。
「お粗末様って、すぐ横になると牛になるわよ」
「大丈夫大丈夫、消化が良いからねぇ。すぐに栄養が行き渡るのさ」
「栄養、ねぇ。貴女の場合は特定の部分に集中してそうだわ」
食器を片付けながら、鈴仙はじっとあたいの胸を見る。その瞳から羨望(せんぼう)やら嫉妬やらが感じられた。
あたいは苦笑する。
「……大きいってのも問題さね。肩は凝るし、重いし。何より仕事の邪魔になる」
三途の船頭をしている間、あたいはサラシを巻いて船を漕いでいる。じゃないと仕事に集中出来やしない。
そういえば四季様も同じこと言ってたなぁ。その時の四季様の表情(かお)を思い出し、あたいは笑みが零(こぼ)れた。
「そんなものかしら」
後片付けを終えた鈴仙は畳へと腰を落とす。この角度からスカートの中が見えそうなのだが、不思議なことに見えない。
「しかし静かだねぇ」
あたいは呟く。
外はしんとしていて、時折、聞こえてくる虫の音(ね)が眠気を誘う。
「そうね。いつもならてゐや兎たちが騒がしいのに。たまにはこういう日もいいわね」
鈴仙は瞳を閉じる。
欄間(らんま)から吹く風が頬を撫でた。まったりとした空気があたいたちを包み、うつらうつらする。
意識が沈みかけるその時、重音と地響きがあたいの耳朶(じだ)を打った。
なんだぁ!?
あたいと鈴仙は身構える。
掛け軸が揺れ、重ねていた茶碗類が音を立てて畳へと落ちていった。
鈴仙は兎耳(とじ)をぴくぴくと動かす。
「まさか……」
ばつの悪そうな顔をして鈴仙は外へと飛び出す。
「おい、待ちなよっ」
あたいは鎌を片手に鈴仙を追った。


<(4)へ続く>



こまっちゃんの休日(2)


「とはいったものの……。これからどうしようかねぇ」
死神の代名詞である鎌を持ちながら、あたいはぶらぶらと空を飛んでいた。このまま家で惰眠を貪(むさぼ)るのもいいが、それはそれで勿体無い気がする。同僚を遊びに誘ってはみたが、生憎(あいにく)の不在。
……う〜む。
気晴らしに顕界(けんかい)に来ても、手持ち無沙汰だ。
おや……。
あたいはそのまま前へと進む。
「貴女は彼岸の……」
あたいに気が付いたのか、兎耳(とじ)に紺色(こんいろ)ブレザー姿のそいつは声を掛ける。
「やぁ奇遇だねぇ。確か……」
「鈴仙よ。鈴仙・優曇華院(うどんげいん)・イナバ」
まごついていたあたいに、鈴仙はぴしゃりと言い放った。
「こんな所で何してるの?まさかまたサボり?」
「失礼な兎だ。四季様から暇を頂いたのさ」
あたいは肩を竦(すく)める。
「ふ〜ん」
む、何だその目は。信じてないな、こいつ。
「……まぁいいさ。それより今からお前さん家(ち)に行ってもいいかい?」
鈴仙は赤い瞳を見開く。
それはそうだろう。そんなに親しくもない奴に、こんなこと言われたら驚く。
「……いきなりね。何の目的かしら」
眉根(まゆね)を寄せる鈴仙。
「別に下心はないよ。単純に暇なのさ。どうだい?」
警戒心を解くために、あたいは鈴仙に笑みを浮かべる。
そう、暇なのだ。この際暇を潰せるのなら何処でも良かった。
ただ期待はしていない。鈴仙は『永遠亭』に住んでいるが、そこの家主でなく、ただの従者。例(たと)え鈴仙がイエスと言っても、主人がノーと言えば意味がない。まぁ、断られたら断られたで、他の所へ行くだけだ。
「いいわよ」
……おぅ?
予想外の言葉に、今度はあたいが目を見開く番だった。
「いいのかい?」
「貴女が聞いたんでしょ。別に構わないわよ」
鈴仙のあっさりとした発言に、あたいの頭に疑問符が浮かぶ。
「あんたのとこの主人とか大丈夫なのか?」
「ああ、姫様と師匠は神社に、てゐは兎たちを引き連れてどっか行っちゃたわ。多分、どっちとも帰って来ないわね」
なるほどね。ということは鈴仙一人か。ふむ、これは良い暇潰しが出来そうだぞ。
あたいは上機嫌で鈴仙の肩に手を乗せる。
「なら、今日一日、厄介になるよ。夕飯期待してるからね」
「はいはい」
あたいの花咲くような笑顔に、鈴仙は嘆息(たんそく)で返事を返した。
<(3)へ続く>
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