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行こうよ!USJ企画おまけ

*晩ご飯を食べながら


ツ「そうだ聞こうと思ってたんだけどさ、俐音ちゃんって好きな人とかいないの?」

俐「は?」

ツ「だって周り男の子ばっかなわけでしょ?男子校で女は俐音ちゃん一人!なガチで乙女ゲーの主人公みたいな立ち居地でしょ!?」

俐「言われてみれば、私のポジションって恋愛シュミレーションでありがちな感じだな……」

ツ「そうだよー!で、で?俐音ちゃんは誰ルートを進んでんの!?」

俐「知らなかった…私の人生はルート選択が可能だったのか…。でもそうなれば王道の中の王道は響、なのか?理事長の甥だし」

ツ「響って、あああの子…はフラグ立ち難そう」

俐「なかなか好感度が上がらなさそうだな。その点穂鷹は内容が一番薄くて簡単に落とせそうだ」

ツ「穂鷹くんいいじゃん!彼すごく優良物件だと思うよ!喋らなければ」

俐「私もそう思う。顔良し性格よし、家は金持ち。なのに喋るとただのヘタレっていう」

ツ「もう本当喋らなければ完璧なのにね。喋ると残念過ぎるんだ彼。本命の男の子と同時進行で保険として攻略されて、結局は本命と上手くいったからお友達で終了みたいな。不憫だ不憫すぎる!!」

俐「そうそう。一番攻略が簡単なのに後回しにされる不憫なヤツめ。私は最近あいつはただイジられる為だけに存在しているような気さえしてきた」

ツ「ふ び ん!!」

俐「小暮先輩ルートはどうなんだろうな、あの人彼女いるからな。私の友達」

ツ「それダメだよ!!乙女ゲー通り越して昼ドラになっちゃう!」

俐「どろどろ。そんなゲーム途中で挫折するわ」





俐「というような感じだった」

響「あー…そら大阪満喫してきたみたいで」

俐「おうよ!」

穂「……っ!まさかオレ…ツユキちゃんにそんな風に思われてたなんて…!」

響「うるさいウザイ」

穂「喋ったら残念って!オレ自分じゃそんな不憫なつもりないんだけど、そんな酷い!?」

俐「うん。ほぼ初対面で会話も碌にしてないツユキちゃんが不憫だと力説するくらいには」

穂「うわぁぁぁっ!トイレで泣いてくる!」

響「マジでうぜぇ」

俐「なーなー響、それよか今度は渋谷で一緒に買い物しようって誘ってきたんだ」

響「…お前一人で渋谷行けんの?」

俐「それが問題なんだどうしよう?」

響「知るか」


※※※


そういう事なんですよ。


アジアンタムが恋愛シュミレーションだったら…という話でユウは笑いすぎて後頭部が痺れた。
長時間笑いすぎると、首の付け根?あたりが痺れて痛くなるんですが、それってユウだけ…?

ちなみに、馨は一度通常EDを見て2周目からじゃないと恋愛EDが見れない。
壱都は通常ED+他全キャラのED+俐音の全スキルレベルMAX状態じゃないと恋愛EDまで辿り着けないんだZE

某退廃的な武将クラスの難しさ
隠しキャラにも程がある

本当にね、ええもう個室だったせいか胸のうちを曝け出した全開トークがんがんでした。
女子会?恋バナ?なにそれ?みたいな。

濃くて楽しい2日間でした。それでも時間が足りねぇ!と思ってたり

東京遠征した日にゃ押しかける気満々なユウです

行こうよ!USJ企画E


*ターミネーター3Dを観に行ったら、うっかり案内役の綾小路さんにツボった

綾『じゃあ皆さんに、今日は何処からお越しくださったのか聞いちゃおうかしら?はいそこの童、どこから来たの?』

俐「童!?」

ツ「童って言った!」

綾『あぁ?あんたに聞いてないわよ、そっちの、そう今横向いた童!早く答えなさい』

ツ「すごいね、あの人のキャラ。しかも童って」

俐「私が童だったら泣いてる」

ツ「あ、なんかVTR流れるみたいだよ」


*スカイネット社の素晴らしいVTRの途中で、サラ・コナーとジョン・コナー介入

俐「ジョン可愛い!」

ツ「え、そこ!?」

俐「わージョンー。あの人の名前なんてったっけ?思い出せないなぁでも可愛い」

ツ「うん……確かに可愛いけど」





穂「ツユキちゃんそこはもっと強くツッコんでも大丈夫だよ!」

ト「相当な食いつきっぷりだね」

穂「オレもびっくりだよ、まさか俐音ちゃんのストライクゾーンが金髪美少年だったなんて…。あーそういやプリズン・ブレイクの主人公もやたらプッシュしてたしなー

ト「確かに綺麗だけど、それはちょっと違うだろうっていう」

穂「ほんとそう。…あ!そんな事言ってる間に大ホールの方へ移動するみたい!」




舞台での俳優さんの生演技+スクリーンの3D映像のコラボレーションでした


俐「な?あの俳優さん明らかにシュワちゃんじゃ無かっただろ?」

ツ「そうだねー、あれは違った」

俐「登場してきた瞬間、ん?ってなる」

ツ「ちょっとしたガッカリ感がね」

俐「しかしジョン・コナー可愛かった」

ツ「まだ言ってる!」





穂「そうだよいい加減彼から離れて!ちなみにエドワード・ファーロ●グだよ!!」

ト「お騒がせエドワード!」

穂「二人して結構真面目に観てたと思ったのに感想があれだけってどういう事!?」

ト「いや全くだ。最後の仕掛けにビビるくらい見入ってたはずなのに」

穂「しかも俐音ちゃん、3Dメガネが濡れてないか念入りにチェックしすぎ。大丈夫だから、スパイダーマンのあれ絶対涎じゃないから!!」

ト「ねぇあの二人、来たからにはアトラクション制覇しなきゃいけないっていう義務感に囚われすぎてて、楽しむこと忘れてないかな」

穂「ああぁ俐音ちゃんここに来た本来の目的思い出して!」

ト「ちょ、ま!」

穂「カーくん?」

ト「あの二人いそいそとハリウッド方面へと歩いてったよ!?」

穂「マジで!?本気で二回目乗る気なの!?」


※※※

ユウはずっとジョン・コナーの可愛さに釘付けだった。
綾小路麗華さんのテンションの高さに圧倒された。
そんなターミネーターでした。

そして出てきた瞬間「よっしゃ次ハリウッドだぜ☆」と勇んで直行した、ような?


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