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年の瀬深夜の阪急運行情報

宝塚線
電車に遅れが発生しています
23時01分頃、宝塚線 売布神社駅〜中山観音駅間にて、人身事故が発生しました。

宝塚駅〜雲雀丘花屋敷駅間の運転を見合わせていましたが、24時35分より運転を再開いたしました。
なお、大幅な遅れが発生しています。

ご利用のお客様にご迷惑をお掛けいたしますことをお詫び申し上げます。

(阪急電鉄 2016年12月29日 00:50現在)

宇高航路 2017年春から減便へ

利用客の減少により存続が危ぶまれている、玉野市の宇野港と高松港を結ぶ「宇高航路」への支援策について話し合う協議会が高松市で開かれ、唯一フェリーを運航している「四国急行フェリー」が、来年(2017年)4月から便数を半減させる方針を示しました。
協議会には岡山・香川両県と玉野市、高松市の4つの自治体、それに国土交通省四国運輸局から担当者が出席し、「四国急行フェリー」の堀川満弘社長が業績の現状などについて報告しました。
この中で堀川社長は「今年度は瀬戸内国際芸術祭の期間中に一般の利用客がやや増加したものの、主力となるトラックの利用が15%程度減少することなどから営業損益は1億円程度の赤字を見込んでいる」と報告しました。
そして「現状では今の運航体制を維持するのは難しい」として、来年4月から1日の便数をフェリー2隻による10往復から1隻・5往復に半減させる方針を示しました。
これに対して自治体側は、昨年度からあわせて3000万円の財政支援を行っている方針に沿って、来年度以降も船の修理費用の一部などに財政支援を行っていくことを決めました。
具体的な支援額は今後、調整するということです。
「宇高航路」をめぐっては、協議会に参加する4つの自治体が国に対し支援を求めていましたが、来年度予算案には盛り込まれませんでした。

(NHK岡山 2016年12月27日 18時45分)


国鉄〜JR宇高(ukou)連絡船亡き後も、「宇高(utaka)国道フェリー」のラジオCMが流れていたのは、四半世紀前の頃でしょうかね。

日野駅舎を改修 街が寄付募る

滋賀県日野町にある築100年の木造の駅舎を改修して残すことになり、町は整備に多額の経費がかかるとして、寄付を呼びかけています。
滋賀県日野町の近江鉄道日野駅の駅舎は、大正5年に建てられ、ことし(2016年)で築100年を迎えました。
現存する数少ない木造の駅舎として親しまれ、映画やドラマのロケ地として使われたほか、鉄道ファンに人気があります。
老朽化が進んだことから、一時、解体が検討されましたが、地元の住民などの反対もあり、改修して残すことになりました。
町では改修に必要な事業費として、今年度の当初予算に2000万円、補正予算に3120万円を計上しています。
ただ、ホームの待合室の整備などのために、平成30年度までにさらに4000万円が必要だということで、町は寄付を呼びかけています。
日野町企画振興課の柴田和英参事は、「町のシンボルでもあり、再生のためにご協力をお願いしたい」と話しています。

(NHK大津 2016年12月26日 17時45分)


人々の寄付(クラウドファンディング)で、アニメ映画「この世界の片隅で」が制作されたように、 近江鉄道のこの駅も賛同する方の後押しを得て、守っていくことができたら素敵ですね。

島根県 土木部長が遭難の状況語る

ことし(2016年)10月、奈良県の山で登山中に遭難し、13日後に救助された島根県の土木部長が、80日ぶりに職場に復帰しました。
午後に記者会見を開いた部長は、遭難中の思いについて「家族の顔が浮かんで、絶対生きて帰って家族に会いたかった」と、語りました。
島根県の土木部長の冨樫篤英さん(53)は、ことし10月8日、奈良県南部の大峰山系の標高1895メートルの弥山に1人で登山に入って遭難しましたが、13日後に見つかって救助されました。
冨樫部長は胸の骨を折るなどの大けがをしていたことから、病院で治療を受けていましたが、日常生活を送れるまでに回復し、80日ぶりに職場に復帰しました。
午後に記者会見を開いた冨樫部長は遭難に至ったいきさつなどを説明しました。
それによりますと、冨樫部長は下山中だった10月9日の午前、10メートルほどの高さの崖から滑落して、崖下の斜面でかろうじて止まったということです。
携帯している食料はなく、岩の間から流れ出ていたわき水を飲みながら救助を待っていましたが、救助のヘリコプターに発見してもらえなかったことから、登山客の多い週末に向けて自力で登山道に戻る計画を立てました。
そして、発見される前日の10月21日金曜日の午後、天気がよくなったタイミングを見計らって、骨折の痛みに耐えながら崖をよじ登り、翌日正午ごろに登山道にたどり着き、登山客に発見されたということです。
冨樫部長は、「最初の頃は職場に迷惑をかけるという思いが強かったが、次第に妻と子ども2人の顔が浮かぶようになり、このまま死ねない、絶対生きて帰って家族に会いたいと思うようになった」と、当時を振り返っていました。
冨樫部長はまだ治療のための器具を体につけていて、通院して回復の度合いをみながら職務にあたるということです。

(NHK松江 2016年12月26日 18時57分)


「ハーバーライトが 朝日に変わる。 その時、一羽のカモメを食べた。 人はどうしてひもじくなると、なんでもかんでも 食べるのかしら。 港を出るとき カモメを食べる、ことなど 夢にも思わなかった。 カモメがこんなに 美味しいなんて、ソ連の人にも教えたい。 流氷交じりの 北の海。 あーあー 私は帰るの。 カモメを食べた。 カモメを食べた。 貴方は 一人で生きられるのね。」 

「つボイノリオのハイヤングKYOTO」の替え歌コーナーで流れていた 些か不謹慎と捉えられかねない歌詞を、久しぶりに連想しました (定かな記憶とは言い難いが、概ね上述のような歌詞だったと思います)。
帰れるとは到底思えないような状況であっても、帰ろうと強く思い、考え、行動する。
そうすることで、道が開けることもあるのだな、と感じました。

山口宇部 国際定期便就航をバスでPR

宇部市の山口宇部空港と韓国のインチョン空港とを結ぶ国際定期便の利用を促進しようと、運航会社の飛行機などをデザインした「ラッピングバス」の運行が(2016年12月)26日から始まりました。
この「ラッピングバス」は、山口宇部空港で初めてとなる国際定期便が先月就航したことを記念して、下関市のバス会社が導入しました。
26日、山口宇部空港で出発式が行われ、村岡知事が「国際定期便をしっかり定着させ、拡大するように努力したい」とあいさつし、バスの運転手に花束を贈りました。
「ラッピングバス」には山口宇部空港に就航した韓国のアシアナ航空の子会社「エアソウル」の白と緑が特徴の機体が大空を飛ぶ様子などがデザインされています。
この「ラッピングバス」は、当分の間、山口宇部空港とJR下関駅とを結ぶ路線などで2台が運行されることになっています。
山口県によりますと、週に3往復運航されている国際定期便の搭乗率は、今月中旬から徐々に上がってきているということで、県では韓国の旅行シーズンにあたる来年の1月と2月の韓国からの観光客の誘致に取り組みたいとしています。

(NHK山口 2016年12月26日 21時17分)

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