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あの家族会議はなんだったのか


三者面談に
行ってきました。






成績が夏休み前よりも
下がっているので

志望校下げるよう
言われちゃうかな…と

ドナドナな気分で

長男と合流。





長男には

「期末テストがんばります」

という台詞を
覚えこませておきました。
↑これくらい
暗記できるよね!?
↑なんて親っ





「うちの息子は
公立の明るく楽しい
校風に馴染めそうにない


行事に盛り上がる性格でも
ないし

真面目に勉強をする
子が揃っている私立に
行かせたい」


と親の意向を伝え

先生もうんうん
頷いてくれました。



長男、旦那と
話し合った結果

私立のA高校が第一志望
同じく私立B高校が
第二志望

↑覚えておいてください




この二つで
迷ってるという話を


してました。



両校とも高望みなんだけど

併願推薦がとれる
私立の滑り止めC高校が
あるので


行きたいとこを
受けてみましょう!という
流れになり



A高校の単願推薦が
とれた場合、
↑多分無理だが

B高校も受かったとしても
A高校に行かなければ
なりませんが
いいですか。




と聞かれていたのです。









「B高校も見学行ってみたら
よかったんですよね〜

どっちがいい!?」




長男に話をふってみました。










「僕は公立が…」












空気読め。






なんで今ここで公立だよ!

しかも受けるつもりの公立は

週末見に行く予定で

まだ見学もしてないのに!




そして、
文末まではっきり
しゃべれ!










先生と二人で
えええええー
((((゜д゜;))))
と驚いてしまったよ。








必死に私が
「お金のことを
心配しちゃってるんですね

安い方が
いいんじゃないかって」

としたくもないフォローを
しました。





先生が
「〇〇〇は
いつも一生懸命
勉強を頑張ってるし

AやBみたいな高校は
そんな○○○に
とっても
合ってると思うよ。


お母さんの見立ては
正しいと思うよ。」


と声をかけてくれました。



ありがとうございます!




………



なんか言えや
ゴルァヽ(*`Д´)ノ











どっちにしても
今のままじゃ
どっちも受かるわけが
ないから



暗記させた

「期末テストがんばります」


でひとまず終わり。





あとで
「なんで公立なんて
言ったのよ?

空気読まなかったの!?」





「どっちがいいか
わかんなくて…」


じゃあそう言え!




プンプン(`Δ´)しながら
弟たちに
語って聞かせたら


二人とも

「それは、長男くん
ありえないわー」

「オレだったら
A高校がいいかな!
近いし!」


と言ってくれて
私のプンプンも
収まってきました。







あなたたちの時には
きちんとした
三者面談に
なるよね!!

でも二人とも公立で
お願いします!
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