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サンタさんの出番


ゴヨウ・ガーディアン

ジャンク・デストロイヤー

ブラックフェザー‐
アーマードウィング

氷結界の龍ブリューナク

最後の一枚に至っては
カード名も
読み取れない。



次男が大切にしていた
遊戯王カードの
シンクロモンスターを
五枚ほど
洗濯してみました☆

私が洗濯かごに
入れちゃったみたい…

ダウニーの香りが
心地よいです。





めっちゃ
泣かれましたけどね。

どうにか
ご機嫌直りました。

長男だったら
二年ぐらいは
許してくれなかったろうし

三男だったら
ものすごい額の
賠償金を請求されて
↑どこのヤクザだ
私が逆切れしたでしょう。





今はフジテレビの
「逃走中」を見てました。


バスケ界のプリンスが
復活できずに
捕まっちゃったのが
悲しかったよ。


見ながら
「オレだったら
自首する!」
と言い続けていた
三男は


「ママ!
ママがお笑い芸人になって
このお金とってきて!


そしたらオレが
お金使いまくってやるから!」



その話、
私に何のメリットが
あるのですか。


「ママが!?」



「無理かなー?

じゃあ、

AKBに入れば
出れるよ!」




ぱふっ

こどもって
言うことが
正直で
かわいいよね!



↑さっきヤクザだと
言ったくせに






クリスマスのプレゼント

出足が早いですー。

先週金曜日に
トイザらスの広告が
入っていて

下の二人のサンタさんと
三男の誕生日の分だけ

コッソリ買ってきました。


ボーナスを待っていたら
品切れしちゃって
買えなかったりするんだもん。




長男はまだ
決まってないけど

早いとこ確保して
安心したいです。







うちの母は

クリスマス前
(多分お歳暮送るついで)


私をデパートに連れて行き

「クリスマスプレゼント
買ってあげるから
好きなのを
選びなさい」


と言う人でした。


私は幼稚園の時から

サンタを信じたこともなく

買ってもらったプレゼントを
「私が寝ている間に
枕元に置いておいて」

と母に頼んでいました。


雰囲気を
味わいたかったのです!



忘れてしまうのか
母はしてくれず


次の年には
寝る前に自分で
プレゼントをセットするという
自作自演を
やってのけました。




この話をしたら
長男と次男は

「柏のばあちゃん
ひどーーーい」

「ママかわいそーーー」

と笑い転げてました。



あなたたちには

夜中にプレゼントを
枕元に置いてくれる人が
いたことを


大人になっても
覚えていて
くれると

うれしいです。

らびっと


突然部活が休みに
なった!



私「ディズニーシーへ行こう!」

三男「ハワイアンズがいい!」

パパ「那須に日帰りはどうだ?」

次男「楽しそう!
僕、どこでもいいよ!」


長男「家でゆっくりしたい」



………



千葉市動物公園に
行って
きました。






いいの、ショボくて。
安く済んだし。
朝ゆっくり眠れたし。




私には案があった。

THE☆年賀状の写真を
撮っちゃおうぜ大作戦!

を決行するという!
↑銀ちゃん天才!



でも
動物公園には
ここの前で!っていう
素敵なスポットがないのだ。

遊園地で最初
遊んだんだけど
どこも古いし。


クリスマスの飾り付けでも
してあればなぁ…



そこでまたまた
閃いた☆



来年の干支の
ウサギを抱っこして
撮ればいいんじゃなーい?

ふれあい広場に移動。


ブタさんと羊さんと
山羊さんに
草をあげちゃったー
かわいーかわいー☆



ウサギは?




旦那がもうひとつの
コンタクトコーナーに
列んでいる。


ウサギがいるっ!




整理券をもらってまで
入ったそこには
天竺鼠がいた
↑お笑い芸人じゃない方の


しかもそれは
抱っこできなくて

一人一匹ずつ
プラスチックカップに
入った
ハツカネズミを
貸してくれたよ。



ネズミがカップに…

ちょっとギョッとしたけど

小さくてプルプルしてて
かっわいーの!


寒いのかな
怖いのかな


愛らしい生き物に
私もこども達も大喜びで




帰ってきたのだった。




ウサギーーー!泣



↑噛むらしく
触れなかった



いいよ、
みんなで手をお耳の形にして
「ウサギだぴょん☆」
て言いながら
写るから。


↑誰が一緒にやってくれるか

↑長男以外やると
思う。

たかがプリン、されど


今日は、
土曜に行われた授業参観の
代休で

中学がお休みだった。

部活は午後からだと
いうので


長男を映画に誘ってみた。


「部活あるから嫌だ」

「間に合うよ!

『インシテミル』見ようよ!

おもしろいよ!

六人ぐらい
死んじゃうらしいよ」

↑この推薦文はいかがなものか


でもほんとに
米澤穂信の原作は
怖いけど
面白かったんだってば!

映画は別物らしいけど



「おもしろくても
おもしろくなくても
出かけたくないんだ。」




フラれたー






負けない銀河ママは

「映画断ったんだから
ランチぐらい付き合ってよね!」



平日一皿90円の
かっぱ寿司と

ブックオフと
猫砂など重い買い物に
付き合わせちゃったよ!


全部持ってくれるから
旦那より使える。
↑内緒




でもそんな長男の
学校での情報を

授業参観後に
ご親切にも教えてくれた
お母さんがいた。


そこの息子は
自分に関係ない話でも
よくするらしい。



トラブルは給食の時。

中学では
自分の分の給食を
人にあげたりもらったりしては
いけない決まりが
あるらしい。



でもみんなコッソリ
嫌いなものを
交換とか

もしかしたら何かの
お礼にデザートを
あげたりとか

していたみたい。


その時はプリンを
もらっていた男子がいて

見つけた長男が

「給食を人にあげては
いけない」

と注意したと言う。




「きちんと注意が
できて
エライわよね」


ってそのお母さんは言うけど

私は
『きっとキツイ
言い方したんだろうな』
と思った。

家でも三男やカナに
すっごい叱り方するもん。
↑三男が鉛筆投げた時や
カナが襖で爪研いだ時。



その時の教室の空気が
私には肌で感じられた
ような気がした。



長男に言われて
プリンは一度持ち主に
戻った。


しかしまた
時間をおいて

もう一度さっきの男子に
プリンが渡る。

長男の目を盗んだのだろう。




長男がプリンを食べている
その男子を目撃。

もっとうまく
隠れて
食べてちょーだい!

↑銀河心の叫び


長男、
さっきも言ったのに、と
ばかりに

プリンを床に
叩き落としたんだって。




「それで
長男くん対大人数で
ちょっとした騒ぎに
なっちゃって…」



でしょうね。




長男に直接聞いてみた。

きちんとプリンの片付けは
やったと言う。


「次からはどうすれば
いいと思う?」

私が聞くと

「口だけで
注意する。」


やっぱり注意は
するんですね




読者さまの中に
見て見ぬふりを
教えられる
親御さんはいませんかー



長男の立場が
心配。
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