銀河のささやき

次男(四年生)が

「僕は長男の中学じゃなくて
県立の〇〇中に行きたい！」

と言い出した。


受験しなくちゃ
いけないんだよ？


無理〜！



そういうの狙う子は
もう塾行ってるし

悲しいことに
あんたは
そんなに
勉強ができる子ではない。

…イイ子なんだけどね！




昨日も雨の中
三男をスイミングに送って
車を家の前で転回させていたら

車庫入れのタイミングで
家から出てきて
傘を射して
運転席まで
私のお迎えに来てくれた。


旅館か？
仲居さんか？

ありがとう。




でもねでもね


うちの近くに
野菜の無人販売所があるの。


長男が帰ってきて
「久しぶりに、あそこで
野菜売ってたよ！

玉ねぎとか、アスパラガス！」
と
教えてくれた。


百円玉持って買いに行ったら、

売ってたのは
いんげんだった。




買って帰って、


長男と次男に
「買ってきたよ！
これ、なーんだ？」



長男「緑のアスパラガス。」

私「次男はなんだと思う？」

次男「アスパラガス。」



次男のだめなとこは、
そこだ！
中学生の
お兄ちゃんの答えを
正しいと
思いこんで
しまうとこ！
答えが出ているのに
自分にまで
問い掛けてきた
母の聞き方を
変だと思わず
同じ間違いを
してしまう
とこだぁぁぁ
出題者の心を
読んでくれ！







この際
アスパラとインゲンの
違いがわからない
中学生はスルーして
いただきたい。
そんなとこもかわいい。
↑親にとっては。