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キッ〇ニア

某子供の街の施設についてTwitterで軽く妄想するもなんか長くなりそうだからこっちに全て吐き出す。

まず、どんな所かというと3歳〜15歳までの子が色々な職業に体験する施設でお仕事をすれば勿論お給料が貰えてそれを使い、デパートで買い物したり、サービスを受けたり使い道は色々。
そしてその職業の制服が着れるのでコスプレ三昧。
それが中学生であるみんな許される。

平日は校外学習とか修学旅行とか団体で色んな学校の生徒が入り乱れるから他校がいても不思議じゃない!つまり仕事によっては他校生と一緒に仕事体験出来る!
あの施設は実物より少しミニマムな世界観でして、大きな中学生が仕事としてパビリオンに入るだけで圧迫感が凄い。例えば作業台に5、6人並ぶだけでぎゅうぎゅうだったりするので密着度が高かったりするわけで、もし手塚と大石が制服の上からピザショップの赤いエプロンと帽子を身に付け、生地を伸ばしていると腕が当たったりして「ご、ごめんっ」「いや、俺の方こそすまない」みたいな会話だって有り得る。あと作業台は背の高い人には優しくないほど低い(3歳の子も作業するから)ので身を屈めながらの仕事する姿がとてつもなく見たい。

あとは全て英語で仕事説明するプログラムがあり、水曜日なんかは殆どの仕事が英語オンパレードの日なので赤也にとっては死亡フラグ。

勿論家族連れでも来る場所なので大石が妹と共に仕事体験するのも美味しい。常に妹の面倒を見ながら仕事するので行く場所行く場所スタッフに褒められるので照れくさそうに笑う大石を私は見たい。

デパートに3万キッゾ(キッゾ=通貨)のとてもお高い望遠鏡があり、大石はそれが欲しいなと思いつつもなかなか貯まらないので「やっぱり仕事して稼ぐって大変なんだな」って思ってたりするかも知れない。
因みに給料は成果物が貰える所ならば5キッゾ、貰えない所ならば8キッゾ、そして入場する度に50キッゾに交換してくれる小切手のような物も貰える。そして平均の仕事数は平日なら上手く回れて9個、休日などは5、6個くらいかな?だから相当通わないとそんな大金稼げない。

裁判所とかもあるので弁護士、検察官、裁判官に別れて裁判も出来るので弁護士大石と検察官柳(中の人ネタ)で争ってるのを見たい。仕事ではないが傍聴することも可能なので皆でやいやいすればいい。

甲子園のみだが、寿司屋やバウムクーヘンショップ、ポストレコーディングスタジオ(声優)、電車もあるのでタカさんには物足りないかも知れないけど寿司屋やっていただきたい。月によって握り寿司だったり巻物だったりするが彼なら完璧にこなしてくれる。それより何より衣装姿が見たい。

バウムクーヘンショップはブン太が似合うかなと。制服がまたいいんだ。

病院の仕事もあるから大石にはぴったりだし、街時計でパフォーマーとしての仕事もあるからあの素敵な衣装で踊っていただきたい。

東京ではウエディングセレモニーの仕事があるが新郎新婦はモデルさんがやるので大石には是非とも新婦のドレスを着て欲しい…。

ビューティーサロンの仕事もあり、お客さんにネイルを塗る仕事だが、お客さんは勿論子供。なので仁王が大石をだまくらかして大石の爪にネイルをすることも可能!!

ジューススタンドは野菜と果物を使った美味しいジュースが作れるので大石と乾が参加して「ほら、この材料で十分に美味しいジュースが作れるんだからこれを参考にしてくれよ」「いや、だが、栄養面で考えるとこれでは物足りないな…」な会話してほしい。

マジックスタジオもあるから仁王にとっては簡単な仕事かも。

あああああ。もう全ての仕事の制服を大石に着て欲しいぃぃ!!絵を描ける力があれば描くのにぃぃぃ!!



結論、コスプレ大石が見たいのかな。

壁ドン(塚石)


〜タカさんに壁ドン(物理)された後の話〜


「…ってことがあってさ。まったく、英二がけしかけたからタカさんも悪ノリしちゃったんだよな…」
「…そもそも壁ドンとはなんだ?」
「言葉通りだよ。よく少女漫画とかにある感じで女の子を壁際に追い詰めてドンって手で壁につく行為のことさ」
「それに意味はあるのか?」
「えっ?えーと…まぁ、口説き文句を言ったり甘いことを囁いたりするからそれにときめくらしいぞ」
「…こうか?」
「……え?いや、えっ?な、なに手塚?」
「壁ドンだ」
「いや…ドンっていうような勢いはないぞ…?」
「お前に威嚇まがいなことするわけないだろう。大事にしたいのだからな」
「〜〜っ!手塚は壁ドン禁止だ!かっこ良すぎて心臓に悪い!」
「頼まれても大石以外にするつもりはない」





「おーいしも手塚もここが部室だって分かってんの!?俺らいるんだけどー!イチャつくなら他所でやれっての!」
「どうせ他所でイチャついたらイチャついたで英二は手塚に食って掛かるんだから怒っても仕方ないよ」





ニコニコ静画のカゴプリにて壁ドンの話があるんですが、その後の話。手塚は壁ドンではなく壁トン。

STONES結成前と結成後(塚石)


〜STONES結成前〜


「手塚…俺にはSTONESをやっていける自信がないんだ」
「まだ結成前だろう。不安なことでもあるのか?」
「白石や石田は問題ないんだ。…ただ、木手がいるだろう?俺、比嘉中が少し苦手で…。ほら、すぐ喧嘩を吹っかけて来るし、六角のオジイさんに酷いことしたしさ…。やっぱり俺じゃなくて代わりに不動峰の石田を入れよう!兄弟でユニットなんて最高なはずだ!なっ?」
「落ち着け大石、もう決まったことだ。選ばれたことに自信を持て」
「手塚…」
「確かに許せないことも多々あっただろうが、昔のことばかり気にしていたって何も始まらない。過去ではなく今現在の木手を見てやれ。あいつはあれでも仲間思いな所もあるからな」
「…そうだな、手塚の言う通りだ。俺、頑張ってみるよ」
「あぁ、白石も石田もいるから苦痛ではないだろう」
「それもそうだ。話を聞いてくれてありがとう、手塚。やっぱりお前は頼りになるな」
「…そうか」





〜STONES結成後〜


「手塚!木手はなかなかいい奴だったよ」
「どうしたいきなり」
「あぁ、実はさ何回かSTONESで集まったんだけど、最初はあまり話出来なくて少し距離があったんだ。でもさ、帰りに木手がお年寄りの荷物を運んだりしてて俺感動しちゃってさ。それから話したんだけど、たまに捻くれたこと言うくらいでむしろ照れ隠しにしか見えなくなって。白石や石田とも仲良くなってきたし、何だか楽しくなってきたよ」
「…そうか」
「それで今度の休みにSTONESで親睦会の約束もしたんだ」
「………そうか」
「本当に手塚の言う通りだったよ。今の木手を見てなかったら俺勘違いしたままだっただろうしな。ありがとう手塚」
「…いや。それより大石、この後…」
「あ、この後STONESのレコーディングが入ってたんだ。じゃあ手塚、またな!」
「…………」





「…え?青酢で親睦会がしたい?結成時ならまだしも今更必要ないんじゃない?」
「部長、大石先輩が向こうに取られそうだからって対抗しても意味ないと思うんスけど」
「……」





STONES結成前と結成後の話。自分で送り出したから楽しそうにSTONESの活動を話す大石に何も言えず、不二とリョーマに親睦会を提案するも断られる手塚。

つまり青酢でPartyTimeを歌って欲しいという願望が込められた産物。

ごっこ遊び(塚石塚)


「大石。菊丸とごっこ遊びとなるものをテニスに取り入れていると聞いた。俺も参加してもいいか?」
「あぁ、もちろんだ!」
「では、早速俺から行くぞ。テーマは新婚夫婦」
「え」
「ただいま。今帰ったぞ!」

パコン!

「え、あ、お帰り手塚!先にご飯にする?それとも風呂か?」

パコン!

「違うだろ大石!夫婦だから名前で呼ばずにどうする!それに台詞も最後は『それとも私?』と聞くのがセオリーだろう。あと言い方も堅い。お前のごっこ遊びに対する姿勢はそんなものか!」
「うぅ、まだまだ勉強不足だったようだ…。手塚、今度は配役を逆にして「断る!」

「…先輩達何してんスか。真面目に部活して下さい」





カゴプリネタです。最後の台詞は越前家のリョーマ君。こんな感じのごっこ遊びする二人を見たいです。絵が描ける人描いて下さいお願いします。

11月11日(塚石塚)


「11月11日はポッキー&プリッツの日なんだってさ」


ポッキーの箱を片手に持ちながら話し掛ける大石に手塚はクラスの話題にもなっていたため既に知っていて、こくりと頷く。


「そのようだな」

「そういえば手塚はポッキーゲームって知ってる?」

「いや、知らないな。食べ物でゲームをするのか?」

「粗末にはしないぞ。まず、俺がポッキーを口に咥えて、それで手塚が端を咥えて互いに食べ進めていくんだ。それでどちらかがポッキーを折ったら負けっていうゲーム」

「それは楽しいのか?」

「楽しいと聞かれたらどうか分からないな。一度やってみるかい?ほら」


ポッキーの蓋を開けて更に袋を破って一本のポッキーを口に咥えた大石はそれを手塚に向ける。手塚は暫く考えたのち差し出されるポッキーを自身の手で折ると僅かに残ったポッキーの欠片ごと大石の唇を奪った。
軽い音を立てて口を離すと大石は少し照れたように口元を手で覆い、目を逸らす。


「…手塚、少しは手順くらい踏めよ」

「そんなまどろっこしいことはしたくない」

「…可愛いよな、手塚って」

「何故そうなる」

「だってポッキーゲームするのも待てないくらい早くキスしたかったってことなんだろ?」

「……否定はしない」





今さらなポッキーネタっていう賞味期限切れな妄想を置き逃げ。手塚が甘いもの好きでも苦手でもどちらでもいい。

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