あまくてにがい＊

こんばんは。あさみです。
日曜日にゆうさんとお花見デート
をしてきました( ^ω^ )

ゆうさんは相変わらずの二度寝を
堪能して、お昼過ぎくらいに
お迎えに来てくれました。

集合してからお腹すいた！と
言うことで地元の有名なラーメンを
食べに行きました。２時間？くらい
待つ感じだったので近くの海まで
ドライブをして。これまた有名な
温泉街に来て桜並木をお散歩しました。

なんとなく地元では手をつないだり
腕を組んだりしないのですが、
勇気を出して手を握ってみました！
ちょっとびっくりしてたけど、
ゆうさんも自然と手を握って
くれて嬉しかったです。



「温泉泊まりたいー！」



なんて、はしゃいでるわたしに
今度ねって言って微笑んでくれる彼。
桜並木も綺麗だし、ゆうさんの笑顔
もいつもより優しく感じました。

ラーメンをお腹いっぱい食べて
今度は梅が咲いている公園へ移動。
白にピンクに真っ赤な梅が
とても可愛らしかったです。

そして、今日のメインのお花見では
出店をひたすら見てました。（笑）



『食べ物ばっかり〜〜』


って、わたしのお腹の肉を摘んで
くるあたり、自粛しろって意味
なんですかね( ^ω^ )( ^ω^ )汗

ベンチに座ってクレープを頬張りながら
ゆうさんとたくさん写真も撮れました。
桜とゆうさんっていう題名で
隠し撮りできてにやにやです←


最近ね、ゆうさんが仕事終わりに
電話くれたりしてくれて、嬉しい。
って素直に言うことができました。

連絡が来て当たり前、って考えは
少し自分勝手過ぎだな、と。

あと、わたし自身、仕事や友だち
部活など、きちんと自分の生活を
作ることができていて、その事で
自分を大切にできているな、と
感じています。自分が楽しくなくて
余裕なかったら、きっと相手にも
八つ当たりしたりイライラを
ぶつけてしまうかもしれないから。

自分の楽しい生活の中で、好きな人
が隣にいて笑ってくれいてるという
ことに感謝しなくちゃいけないな、
と考えさせられました。

ちょっと感想文？みたいになって
しまいましたが、ゆうさんに
ぽつりぽつりと話したところ、
ぎゅーっと抱きしめてくれました。



「だからね、ゆうちゃんにとっても
わたしも、そう言う存在になれたら
いいなって思ってるんだ」



ありがとう、ってゆうさんが笑う。

少しずつ、自分のために彼のために
成長していきたいと思いました。



(咲き誇る、その先に)
(あなたが笑っていてほしい)



話題:デート