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寝る前のひとりごと。



今日?昨日は幼馴染の子と遊んできました。
ほんとに楽しかったです。ずーっと話しっぱなし(笑)

お洋服の事とかメイクのこと、恋愛のことや仕事のこと。

話は尽きなくて、一緒にいて楽しくて。


保育園から小学校、中学校、高校も一緒で大学は違うけれど、ずっと友だちです。
彼女が大学を卒業して地元に帰ってきてくれて嬉しかった。



『久しぶりに会うあさみは変わっててびっくりした』



え、変わってた?ってちょっと驚いた。



『うん、考え方とか言動とか。全部大人っぽくなったな〜って。ちょっと寂しい気もしたけど、わたしは嬉しい』



って、彼女は言ってくれました。
彼女はね、四年制大学に行ったことを後悔してたの。
4年間何してたんだろーって。
わたしは短大を2年で卒業して働いているし、高校卒業してすぐに働いている子は来年で社会人6年目になる。
社会に出るのが遅くなってしまったって。
皆んなとどんどん離れて行ってしまっているようで悲しくなるって。


でも、わたしは逆で。
4年間大学に行きたかったし、もっとたくさん学生時代をしたかった。
社会に出るのが早くなったけれど、社会人では先輩もたくさんいるし大差ないこと。
学生と違って自由も多いわけで、その自由を自分のために使うことの楽しさ。
そんなこともこの3年間で学べたかな〜って思ってる。


彼女がどう思うかはわからないけれど、こうやって変わらなく仲良くしてくれている彼女にとても感謝している。


実は、保育園から高校まで一緒の幼馴染はもう1人いるんです。
3人で遊ぼうねって話を進めてて、それがとても楽しみ。

何年経っても、会えるまでに何年も月日が開いてしまっても、またいつものように笑いあえるなんてとても幸せなことだと思う。


夜更かししちゃったな〜。
朝起きたらまた夜勤入り。がんばるぞ!

おやすみなさい。

ちょっぴりもやもや話



ちょっぴりもやもやした話です。

わたしのお友だちのお話。
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ふたりっきりの空間で



こんにちは。
お泊りデートしてきました。照


彼のパパさんとママさんが外泊するので泊りに来ていいよ〜と連絡をもらった水曜日。
いそいそと身支度して楽しみにしてました。

彼がお仕事が終わるまで彼の実家で待ってました。
いつもは優しいパパさんとママさんがいるのに、いなくてさみしかったです( i _ i )
(パパさんママさんとっても好きなんです…。)


仕事が終わった彼がお迎えに来てくれて近くのスーパーにお買い物しました。
時間も少しだけ遅かったので、パパッと作れる料理に決定。(うちのご飯様々!)笑


一緒にご飯を作って一緒に食べて。
片付けも手伝ってくれて、ご飯後はゆっくりとテレビを見ました。
初めてのお家にお泊りなのに緊張しなさ過ぎて自分に驚きました。
彼の実家、居心地良すぎる…(笑)




おやすみと、おはようが1番に言えるなんて!最高か!と噛み締めながらお布団でぬくぬくしてました。


(やっぱりパパさんママさんいないとさみしいとしみじみ思いました)笑

その目線、表情、全部



こんばんは。あさみです。

愛されてると実感する時



例えば、私が泣いている時はすぐに駆けつけてくれた時。
『どこにいる?』って優しく聞いてくれた声。


例えば、冗談言い合って笑い合ったあとの線になった細い目。
その目線はとても優しい。


例えば、ばいばいしてお家に着くまでの時間。
どんなに遅くなったって、着いたよ、ってわたしが連絡するまで寝ないで待っててくれる。


例えば、おいしいものの1番おいしいところはわたしにくれる。
『おいしそうに食べるな〜食いしん坊』って2人で笑うの。



あとはねー、あとはねー。


思い出せないくらい彼には大切にしてもらってる。
これが愛されてるってことなのかな。ってなんとなく思う。
彼からの優しさを振り返ると嬉しくてくすぐったい気持ちになる。


わたしも彼のことを大切にしたい。


戻れないと決まった日



こんばんは。
とうとう社内全体に辞令が出ました。
わたしが退社することが、です。

さあ頑張りましょ!っていう話題でいいのか迷いましたが、今のわたしにぴったりな気がします。


本部の方からは今月末って聞いてたんだけど、少し早くて驚きました。
いつ辞令出て、みんなに知られるんだろうなって考えて不安になっていたので少しだけ安心しました。



『ねぇ、あさみちゃん辞めるってほんとうなの?』



仲のよい一回り年上の先輩から夜勤明けの今日に聞いた一言。
苦笑いしかできなかったけれど、先輩はさみしいって泣いてくれた。
つられてわたしも泣いちゃいました。



『あさみちゃんの介護とっても、好きだよ。利用者さんに声の掛け方がすごく上手だな、ってこの間また思ったもん。いつも利用者のこと考えてて、利用者の気持ちに寄り添う介護してて大好きだったよ』



その言葉がすっごく嬉しくて。
わたしは、ずっと利用者の気持ちに寄り添える介護がしたいって思ってたの。
自分なりに考えて、理想と現実に苦しんで、でもずっとやりたい仕事だったからがんばってきた。
なりたい介護福祉士になれるようにがんはってた。
それが他の人からもそういう風に思ってもらえるくらいの介護ができてたのかなって。


職場の人を嫌いになったんじゃないんです。
利用者さんを嫌いになったんじゃないんです。
介護の仕事を嫌いになったんじゃないんです。

ぜんぶ大好きなんだけど、やっぱり今の職場では長くは働いてはいけないと思ったんです。

ただ、大好きな介護の仕事を、今の職場で続けると嫌いになりそうだなって思ったんです。



先輩に上手く言えなくて伝わらなかったかもしれないけれど、話をしたらすこし楽になりました。



辞令を見た会社のたくさんの方々から連絡がきました。(笑)
わざわざわたしの部門まで来てくれる人もいて。(笑)



素直に嬉しかったなぁ。
でもまだ辞めないんですよ。
今年いっぱいはみんなと働けるんです。
残った自分の仕事もしっかり行っていきたいと思います。



ちょっとだけ、わたしも辞めるのさみしいです。
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