金融業者からキャッシングで借りたお金を、毎月返していっています。
ですが先月は指定の口座に入金するのを、うっかりと忘れてしまっていたのです。
キャッシング会社の担当者から電話があって、返済についての確認がありました。
あくまでうっかりしていただけで、お金が無かったのではないことをわかって頂けるようお伝えしました。
当然自分が悪いからですが、遅延損害金を払うことになってしまいました。
私はかつてキャッシングの返済で非常に苦しい思いをした経験があります。
残業が多くて夕飯を外食にすると、つい飲んで、タクシーで帰ったりしていたら、たとえワリカンでも口座の残高が底をつくのは時間の問題で、困った末にキャッシングで現金を手にしたというのが顛末です。
一時しのぎにはなるのですが、そこでやめておくということをせず使い続けたので、利息ばかり返していくようになり、これではマズイと結婚して外に出ている姉をのぞく家族全員からお金を借りて、キャッシングした分を全部、一括返済しました。
キャッシングの借り換えとは、利用中のキャッシングを別のキャッシングからの借入で完済し、利用業者を切り替えることですが、借入金の金利を下げられる可能性があります。
僅かな金利の違いであっても、長期間返済することを考えると、今より低い金利の業者で一本化できるのなら、返済総額を安く済ませることができます。
そもそも、キャッシングの金利というものは、借入総額が大きくなるほど低金利に修正されるものです。
それぞれのキャッシング業者にある少額の借入を一本化し、一つの高額の借入金として扱えることができれば、今よりさらに金利を抑えられると思います。
知名度が高い業者から小規模な業者まで、様々な業者が混在しているのが、最近のキャッシング業界です。
業者ごとにサービスの特徴があるので、金利を基準にするだけでなく、利用可能なATMや融資までの時間など、利用条件も頭に入れながら軽率な選択をしないように気を付けましょう。
大手企業のプロミスの場合、早ければ1時間程度で貸付金を振り込んでもらえますし、新しく契約した人は、30日以内に返済すれば利息が付きません。
振り込みキャッシングにすればカードの必要もないので便利ですし、人から知られることなくキャッシングできます。
お金を借りるなら、できるだけ人には知られたくないというのが人情です。
なかでもキャッシングは、親や家族の誰にも知られたくないと考えている方が少なくないようです。
誰にも知られずにお金を借りるなら、いま話題のWeb完結がこれしか方法はない!というくらい、決定版だと思います。
これまで窓口や郵送に頼っていた手続きがすべてネット(スマホ可)ででき、月々の利用明細の自宅送付もないのです。
融資されたお金は自分の口座に振り込まれるので、お財布の中に金融業者のカードを入れておく必要もないのです。