無くてはならないもの。

紙verです。


それはこのルーズリーフ

ただのルーズリーフですが、ちょとしたこだわりがあります。

それは「水色」の罫線のルーズリーフであるということ。


何故、水色にこだわるかといいますと。


漫画の原稿用紙等にトンボ(断ち切りマーク)等は水色ですね?

あれは印刷、コピー等にて影響しないからなのです。


つまり、この水色のルーズリーフで描くと、PCで加工する場合に後々、楽になるからです。

水色でもすべては消しきれませんが、色の軽減はできます。


いちいち、全部罫線を消すのは大変ですよね。


それなら、無地に描けばいいじゃないとなりますが、罫線があると、アタリを(目の位置等)を簡易には取りますが、それが、少し省略できて、作業が軽減できます。


その理由から、トレーシングペーパでトレースするんですが、


そのトレーシングペーパも水色の罫線が入っている、昔の製図用紙を使用しています。



むかーーーしの建築関連の会社が図面をコンピューターで描くようになって、必要にならなくなったということで、束でいただいたものですが。

欲張って、あほほど残っています^^;


普通のグレーのルーズリーフも使用しますが、これは罫線がやはりスキャニングのときに残って、あからさまに線の消し損じ等を見つけてしまい、自己嫌悪になります。


という理由から、使用しているのは「水色」の罫線が引かれた




を使用しています



住城 つぐみ