クロッキーやラフにおける画材は、これくらいで終わりになるでしょうか。


写真の画材は、筆ペン、ボールペン、トレース用(自家製カーボン作成用)鉛筆2.0
だったりします。


この次の記事にてUPする予定ですが。

相棒のサイトの絵板等にUPしたラフ画加工

わざとラフ風での仕上げで拍手に別verをUPした時に使用したものです。


きっかりしたものは、きちんとペン入れするのですが、最近筆ペンの線の強弱が極端に影響するのが面白くて、使用しています。


そして、シックにまとまるので、その理由もあってです。


影部分や、協調したい部分は、ラフの上からボールペン等でもガリガリなぞる時もあります。


今や、筆ペンは、ちょっとした味ある絵の表現方法として活用する不可欠なものとなっています^^


ゲームメタルギアのキャラデザの方(小島氏)も筆ペン等で描いているのは有名ですね。


あれほどのリアルは描けませんが、ちょっとしたエッセンス効果としても利用しています。


これからの課題は、どういった絵によってこの筆ペンの効果を使い分けるかというものが残っています。


Gペン等でのペン入れに飽きた方は、ぜひ挑戦してみてください。



住城 つぐみ