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まあ、うん、色々と



なかったような……あったような?


どうも、歩方和言です。
えーと……うん、とりあえず、日曜日に四恩が長崎へと帰ってきました。正確には先週の金曜に帰ってきてたのですが、会えたのが日曜――つまりは四恩が福岡へと戻る日だったわけでして。
いつものように長崎のアーケードでぶらぶらとしましょうかーってことになったんですが……その日は久々の大雨(かなりの土砂降り)な上、制限時間がたったの三時間半という微妙な設定。昼食を食べて、適当に服屋を順々に回って喫茶店でまったりして……で、それだけでタイムリミットが来てしまいました。
遊べるのは嬉しいんですけど、もう少しゆっくりしたいなぁ……まあ、冬には自分が福岡へと赴く予定なので会えただけでも良しとしておきましょう。しかし相変わらず、あの喫茶店の空気は好きですね。まったりというか、ゆっくりしていて凄く素敵です。

あ、それから先日にやった方言の小話で、さる御方から名古屋弁がいいと聞いたのでちょっと調べてみましたら……

語尾が「だぎゃ」「みゃー」とかになったりする
「仕方ない」が「仕方にゃー」とかになったりする

……などなどありまして。
もう知った瞬間「これは卑怯だ!」とついつい声を荒らげてしまいましたね。(たまたま居合わせた弟がびっくりして「え?えっと、ごめん……」とか言うぐらいの勢いで)
この破壊力は卑怯です……長崎弁もこれだけ卑怯ならばよかったのに……!

同じ日本なのに


問題・二人が言っている《つ》とは?


「なあなあ端島〈はしま〉、ちょおこの《つ》見て」
「うわっ……なんやそい」
「久々に自転車で移動してみたんやけど……」
「……アホやろ。長崎でチャリ乗るんは危なか」
「ばってんさ、たまに乗りとうならん?」
「俺は小学生の時で懲りとる。そんなでかか《つ》つくって、ガキかお前は」
「そりゃ、おいはいつまでも子どもん頃を大事にしとるけんね」
「……せからし」
「どこがや」
「全体たい。恥ずかしか男やな、あんま近付かんで。友達やと思われる」
「友達やろ!? なんば冷たかこと言いよっと!?」
「ああもう、やぜらしかな。男が甘えんな。性別ば変えてから出直さんか」
「無茶ば言うなや……ほれ見んね、こんなばりでかか《つ》よ? 心配したくなるやろ」
「《つ》になっとるんやったらいいやろ」
「けんがって痛かったとよ?」
「自転車に乗ったお前が悪か。大人しくバスに乗っとけ」
「……態度がなぁ」
「腕前はプロ並みやけんが文句は言えん。他県のもんやったら事故っとるぞ」
「そいよう聞くけど、なんで?」
「長崎は坂ばっかで道も細かとこが多かやろ。そのせいば」
「あー……ゆうか、この会話って理解できとるん?」
「……知らん」










正解・かさぶた


……方言ってもうほとんど外国語ですよね
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