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しかし…

一ヶ月ぶりにサイトの更新はしたけれど、昨日今日と全く絵が描けてない。
描きたいものだけは溢れてるのになぁ…というか、ネタが溢れすぎて追い付かないからラフに起こすのも我慢してるくらい。
なのに、描きたいのに全く書く気力も集中力もない。

…とはいえ、やる事、やりたい事、やらなければいけない事、それらをはっきりと。
明日は…

今描いてるネタの残り三枚。
ハロウィンのイラストの構図固めやらラフ。
友人依頼にそろそろ取り掛かる。

を、こなせたらいい、な…。
時間に余裕があったらNGの違うルート回収。
有栖川有栖の新刊もそろそろ!読みたい!!!!

…こうしてリストがどんどんえらくなっていってこなせないんだよ…わかってるんだよ…はぁ…。

やっぱりこれだよ…。

時系列整理と傷を癒す為にドルキマス3を読み返す。
そう、やっぱりこれなんだよ…。
これでこそドルキマス…。これがドルキマス…。好き…。

いや、うん。
傷になったシナリオなんて存在してないんですけど。そんなもんなかった。自分の記憶の中には存在してないなー自分は何も見てないからなーなーんも覚えてないなーははは。


しかし、黒ウィズラビリンス、めちゃくちゃ面倒くさいな…。
16区まで進んでパネル事故って全滅してから怖くて仕方ない。
とりあえず15区くらいまで進んだら帰る、って繰り返す事にした。ポイント積むだけなら問題ないかなって。


そして、つい、『ライブに行きたい』『生歌聞きたい』って欲に逆らえず、とうとう来月発売の新譜を予約してしまった…。
…最速先考の抽選…難しいだろうなぁ、と思いつつ、やれるだけやってみようと。
後、ずっと我慢してたのに、本当にとうとう現物に手を出してしまったので、デジタルやらレンタルで揃えた他のも現物で揃えたくなるだろうなぁ、っていう。
…これだからコレクター癖は!!!!

作業の傍らに。

魔道杯を走りながら、作業の傍らに色々貯めてた…というより貯めてしまってたアニメを見てました。

…まさかの殺戮の天使…半端なところで最終回…二期編成かなぁと思いきや、『続きはWeb(有料)で!!』をやってくるとは…。これも時代か…。
…何か…これから先、こういうの増えるかもしれないなぁ…なんてのを思いました。
しかし…うーん。見たいけど、正直そこまで好きでもないしなぁ…ってのが本音。

というのはさておき、ルパン三世もまとめて見ていたのですが…いや、うん。最初から自分は五右衛門…字が違うとはわかっていますが小さい『ェ』と変換しながらは面倒なので五右衛門でいきます…が好きなんですが…いやぁ…五右衛門がルパンを斬った際の声やら表情…最高かな?って。
水に濡れた際の乱れ具合とかっていうか、乱れた髪から覗く目がめちゃくちゃ好きで好きで好きで。
そういう姿が出てくる度にきゅんときてる。
…本当にたまんねぇなぁ…。後何より、可愛い。


しかし、色々片付けて来月からの新アニメに備えているのに、未だに1話を見ただけで全く手をつけられていないバナナフィッシュ。
…本当の本当に楽しみ過ぎて!!というか原作でどうなるかがわかってるから余計に手を出せないっていうか!!
…どうもこれは自分の性質らしく、めちゃくちゃ楽しみが過ぎると返って見られない。
これまでも覚えが有りすぎるんですよね…あれとかそれとかこれとか…。
楽しみは後に取っておくタイプです。
無理矢理にでも再生して見た方が良いだろうか…。


まあ、とりあえず今日は魔道杯。
気付けば百万まできたけれど、明日の分までまだもう少し積みたい…!
思ってたよりボーダーが低めらしいけど…どうかなぁ…。

魔道杯シナリオ。

最初から不安はありました。
けど、何とかネタに昇華しようとしたり、大丈夫だ、と不安が消せないながらも期待してました。
…けど、期待を裏切ってなんてくれませんでしたねっていう。

最初のシナリオはよく知らないキャラながら、良いシナリオだと思いました。
苦しんだ復讐に囚われていた過去からの、穏やかな時を過ごす現在。
良かったなー、と純粋に思います。誰だかわかってないんですけども。
そして三つめのシナリオ。ジャビーさんのシナリオ。
これもまた普通に良かった。
絵柄が公開された時は『えぇ…』と戸惑いを覚えましたが、心のどこかで『まあ、ジャビーさんだし大丈夫だろう』と思ってたんですが、こちらは期待を裏切らずに大丈夫でした。自分の中でジャビーさんに対する信頼感パない、と自覚はあります。てへ。
というのはさておき。
何ともジャビーさんらしいシナリオだったんじゃないかなあ、と。

問題は二つめのシナリオ。エルナちゃん。
…いや、エルナちゃん自体は可愛かった。色々つっこみたい事とかありますが、とりあえず可愛い事は可愛かった。
うさみみブルーノさんもまあ、悪くなかった。
まさか全員うさみみつけてる立ち絵が用意されてるのは驚きましたけど。
でも堂々と着けてる辺りめっちゃブルーノさん。
というか、部下とめちゃくちゃ距離感近いブルーノさんや、部下に多少からかわれてる、というか、そういうブルーノさんはとても理想でした。
…………………………。

いい、と誉められるのはそれくらい。
他を思うと腹が立つやらへこむやら泣きそうやら。
元帥閣下、とも言いたくないな…ディートリヒはドルキマスのアイドルかなんかですか?


まず、まあ、うさみみ着けて、ってのはさておき、そういう行事があって、空で戦う空軍だからこそ験を担ぐってのは良いと思います。
ローヴィちゃんが戸惑うのも仕方ない。
そして人の輪に入るのが苦手で隅でにんじんジュースをちみちみってのは可愛い。
…リボンに続いてえらくぽんやりしてんなとは思いましたが。このシナリオのローヴィちゃんは間違いなく副官業務なんてこなせない。

エルナちゃんの一声により、軍の人達に囲まれ、感謝されたり質問攻めされたりするローヴィちゃん。
… まあ、ここは何とかフォローしようと思えば出来ます。
ローヴィがいなかったら次は自分が副官になるかもしれない…!って事への感謝。
でも、ディートリヒ自身の事は皆気になる。
まあ、ドルキマスの英雄ですし。芸能人やら憧れの人やらに対する興味、でしょう。
本人に聞くには恐れ多い、だからこそローヴィに質問。まあ、わからないでもない。
…軍人えらくミーハーだな、って自分がすっと冷めた目をした事はさておいて。
反応はえらく下世話的に思えたというか、あまり個人的に好ましいものではありませんでしたが。興味を持つのはわからないでもない。
でも正直、ディートリヒ大好き!みたいなそんな人は一部で大半が嫌っててしかるべきだと思うんですがね。確かに勝利をおさめてるとはいえ、それだけ非道な作戦も行っているのだから。

そしてやってくるディートリヒ本人。うさみみを着けて。
……まあ、エルナちゃん相手に敵わなかった、って事で納得しないこともないこともありません。ええ。
何だかんだエルナちゃんは言いくるめたりするのが上手だしずけずけ元帥に言える唯一の子だし。

…でもさ、それを見た軍人らの反応が、どう考えてもおかしいし、気持ち悪い。
本当に、本当に気持ち悪くて嫌悪感や、吐き気をもよおすほどの気持ち悪さ。
アイドルがファンの前でサービスをした如くの雄叫び。
『うさ耳閣下万歳!!ドルキマス万歳!!!』
なんか、ギャルゲーとかであるヒロインが水着やらになって騒ぐモブ野郎どもを思い出しました。『うおー!夏最高!水着万歳!』みたいな。
しかもブルーノさんが気持ち悪いファンそのものどころか筆頭になって叫んでる。
ブルーノさんはディートリヒのファンなのかな?ファンクラブ会員のリーダーなのかな?…正直、泣きたくなりました。
もしかしたらブルーノさんはネタとして楽しんでるのかもしれません。でも、正直自分は気持ち悪いとしか思えませんでした。
あえて傷を忘れない為に明記しておきましょう。
『よくやってくれた従兵!おいおまえたち、目に焼き付けておけ!こいつは一生ものの思い出になるぞ!』
…駄目だ。半分涙目だ。あまりにブルーノさんを馬鹿にしてんじゃないかと思いたくなるような事を言わされて。誰だこいつは。

かつ、それで少し乗り気になってるディートリヒ。
ただのアイドルのような扱いであなたはそれで満足なの?
つか自分のうさ耳でテンション上げて絶賛してくる野郎どもに担がれて満更でもないと?
…ははっ。ことごとく元帥を侮辱しないと気がすまないのかな、このシナリオライターは。
腐ってるオタクとしては馴染みが深いですが、元帥も一部でビッチだ何だと言われてますが、きっとそっち方面でさぞ喜ばれてるでしょうね。
普通に考えて、男は男に『うさみみ似合うー』って言われて嬉しいもんなんですかね。それなら仕方ありませんね。
自分は女なのでわかりませんが、きっと世の中の男の人はそうなんでしょう。だってディートリヒがそうなんだもの。違うとは言わせねぇぞ。

冷徹な元帥閣下はどこにいらっしゃるんでしょうか。皆から恐れられて、その場に元帥閣下が現れただけで糸が張りつめるような、空気が凍ると言われた自分が敬う元帥閣下は。

そしてこの出来事は奇跡と称され、空軍に長く語り継がれることになる?
かつ、そこから良い話風に締める流れ。
はっきりと言いましょう。クソかな?
こんなクソみたいな出来事を語り継ぐなんでどんだけしょうもないのかな、ドルキマス軍。
自分がずっと抱いていた誇り高き軍人のイメージが欠片も見えません。

何より、これをやってるのがガライドとの戦争前。
ええ、これから戦地に向かい、ブルーノさんは戦死する訳で。
『明後日には国境を越える。』とのんびりできるのも今日までと。

戦地に向かうからといって構えてない。それは強みでもあるでしょう。
生きて帰る、帰れなくとも、平常通りにとそう思ってたのかもしれません。
はたまた、最後になるかもしれないからこそ馬鹿騒ぎを。
…そう思えばまだフォローは出来るかもしれませんが、でも、こんなのがブルーノさんの最後の平和な姿だったなんて思いたくない。
友人のうさ耳を喜んで、エルナちゃんに『よくやった』?
ははは、ブルーノさんただのファンじゃん。
昔どっかで見たアイドル×そのおっかけオタクなBLを思い出しました。
ははは。泣きそう。ははは。
つか読み終わってから溜息がとまらないし、目に張った涙の幕がなくならない。

…ブルーノさんの死も、エルナちゃんの死も、そもそも軍人さんらの死も、本当に軽いものにされた。
あれほどかっこよくて、今でもいい意味で心を抉ってくる二人の最期。
よくもまあこんな短いシナリオでここまで侮辱できるもんだ。
かつ、そもそもそんな戦争前にこんな馬鹿騒ぎを率先してやってるエルナちゃんが本当に空気も読めない馬鹿にされた。
確かにこの子はドルキマスの中で明るく、皆を気にかけたり細々と動く太陽な子でありながら、皆を支える子だったのでしょう。
…でも、そんな子が、戦争直前にこんな事をするとは思えない。

ちょっとそこまでピクニック、って雰囲気で戦争?
戦争ってものを馬鹿にしすぎじゃないかな。
そもそも強いとか大国を表すのに『数が多い』ってだけなのにも驚きました。…馬鹿なのかな?

もうドルキマスは短編シナリオで出ないで欲しい…。
リボンでは元帥閣下、そして今回はブルーノさん。いや、もう出てる全員。侮辱ともとれるシナリオに、キャラ崩壊激しいシナリオ。
…こんなシナリオを自分は好きになった訳じゃない。
GAでも相当だと思いましたが、こんな短期間にまさかあれ以上にここまで酷すぎるシナリオが連続で出てくるなんて誰が思いますか?

ふざけるな。
むしろこのライターに対して嫌悪どころか憎悪を覚えるレベル。もう二度と筆をとるな。ドルキマスに二度と近付くな。

…本来のドルキマスのシナリオライターさんはきっと今お忙しいんだろう、と思っています。
もし、これが万が一ドルキマスのライターさんならば、自分はキッパリとウィズから足を洗います。
まあ、確実に違うでしょうが。文章がそもそも違うもの。

…まだ言いたい事は尽きません。
また文句は噴出すると思います。
とにかく、このシナリオは自分の中でなかった事になるでしょう。きっと。


とりあえず…今日から魔道杯。
帰ったら、色々思う事はありますが走ります。
ええ、エルナちゃん自身は可愛いもの。そしてやっぱり好きだもの。

…ええ。自分はドルキマスが好きなんだ。

はーかーいー。

はい、二話目も安心安定して破壊しましたともさ。
だがしかし、今回はセーブに気を付けたのでだいじょーぶ!

…なんだけどもなぁ…。
親友亡くして苦しんでる空良…主人公の素晴らしさよ…。ついときめいちゃう…。
このまま進めちゃおうかなぁーと思ってしまうくらいには。

というかなぁ、死印の時は全くそういう事をせずにルートコンプしちゃったからあれですが、結構死んでる死んでないで話の展開に差があるんですよね。
二話は葉月がいないせいか、純粋に主人公と親友の会話のテンポがすごく良かった。
…後、知識やら行動の機転で親友に助けられる場面が多かったので、いなくなった場合どうなるのか気になる。
というか、今更ながら、死印で真下さんいなくなった時とかすごい気になる。…そういえば、誰か欠けてクリアした際のEDも結局見てないなぁ。
全員生存したらいい未来が待ってますが、欠けると暗い、というかあまりよろしくない未来が待ってるはずなんですよね。

ぬあー迷うなー!
うーん、どうせうらしま女は救済出来てないしロードし直して親友救っても多分EDでよろしくないルート確定…でもなぁ、親友のこのキャラクター、嫌いじゃないんだよなぁ…進めるにあたり、いないと寂しい…。

…………ごめん親友!
多分、一度救ってしまったら、心情的にもう二度と破壊ルート入れないのでこのまま行くわ!!
そう。死印でもそんな事しなかった全破壊ルートで行きますともさ。

二週目で!救うから!!
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