久しぶりの斬劇 戦国BASARAを観劇してきました。
後、随分久しぶりお一人様です笑
…急激にね、左近がね、見たくなったんです…キャストさんも新しくなったって聞いて…。
左近だけでなく、キャストが一新されてから、見に行っていませんので、ほとんどが初にお目にかかるキャストさんでした。
…本当によかった。
内容としては、4皇をプレイしてないのでゲームとの差などのどうこうはわかりません。が、ただただ、よかった。
第一幕の終わり方はとても衝撃的でした。…いや、3と比べたらまだマシか笑
結末であれでなく、第一幕であれなのだから。
むしろどんどん信長が超状現象と化してる…というのはさておき…。
アクション的な事をまず言うならば、えっらい肉弾戦増えたなぁ、って。
先に言った通りゲームはどうかわかりません。
が、えっらい足癖悪かったり手癖が悪かったりで…好きですね!!!!
小十郎なんて更に柄悪くなってた。
とりあえず…自分の欲望そのままに叫ぶなら…ほんと左近可愛い。
相変わらず三成様大好き過ぎる…。
命をかけるのも、無茶するのも三成の為。『悲しませたくないから戦う』ってお前…お前…。
というか、左近が死んだら全部悪い方になったよねっていう。
今回のシナリオの分岐点は左近の死と、官兵衛の行動。
…重い立場だなおい!
二幕に入ってからの三成と左近の場面はほんと燃えた…。
過去に嫌な事があったと言う左近に『左近…もういい…』って三成の!声が!本当にお前は三成なのかってくらいに優しくて!!!
…史実で『石田に過ぎたるもの』として挙げられる左近の名前。歴史上では武士の力量などでいわれてるんでしょう。
ですがバサラでの左近は、言ってしまえば、あんなんで。
…でも、この場面だけで、バサラでの左近が三成になくてはならないものなのだ、と強く思いました。
精神的な意味合いで。刑部さんだけじゃ駄目。もちろん刑部さんは刑部さんで大事なのは大前提ですが。
でも、左近でなくてはいけない。
『…左近、お前は俺に、過ぎたるものだ』
あーほんと左近可愛いーーー
…そいや、三成の中の人が怪我をされてる為、動きが少なかったのは残念だったなぁ…。仕方ないんだけども。
中村さんの三成しか知らなかった自分としては、演技も嫌いでなかった為、あの人の本気の三成を見てみたかった。
…というか、家康のキャストさん、広瀬さんかな?ってくらいにそのままでしたね。
…むしろ、他のキャストさんもゲームから出てきました?ってくらい。
長政さまは安心安定の長政さまで、市もマリアもよくて、光秀とかもそのまま。
…信長は唐橋さんに戻る瞬間めちゃくちゃ可愛い。腰低いわーあの人ー。直前までめちゃくちゃ信長なのに。
最後のキャスト並んでの挨拶、とげとげが隣の家康らに当たるから一歩後ろに下がって頭を膝にくっつけんじゃないかってくらいに頭を下げられるとことかほんと…ほんと…。
…とりあえず…4皇やりたい…。
最近またゲームを触れてないけども、左近の為に買うだけ買おうかなぁ。
左近可愛い…。