ミシェルに捕らわれたイヴェール
イメージ膨らむよね、サンホラは。
物語を辿りながら落書きは楽しい。
ヴァイオレットの表情が下向きに曇ってるのがイヴェールがいつまでたってもミシェルに捕らわれてなかなか、生まれてこれないから。
いら立ちと、焦りとか感情のコントロールが上手く出来ない。
目の前のことでいっぱいいっぱいな彼女。
下向き→死
オルタンシアが上をみてるのはミシェルにとらわれてもそれでもいつかは必ず生まれてくるに至る朝が来ることを信じてる。
あくまで無垢ではなくて、ヴァイオレットの感情の先に見いだした希望を持ってるのが彼女。
死を理解し、乗り越えたみたいな。
上向き→生
イヴェールはあくまでも、無垢。
赤ん坊だしね。だから真剣な顔。
子供はなんでも真剣な顔で動くよね。
双子人形にあやされて生まれてくるにふさわしい居場所をさがしている。
ミシェルはかたちのない負のかたまり。
陰りの部分の母。
イヴェールが沈んでも優しく包むけれど、逃れるこは許さない。
歴史を変えられると思い上がっているのならいつでもかかっておいでなさい…
の挿入シーン イメージで。
教団目線からのルキア達をかいてみた。