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【紹介】怨恨を嗅ぎ分ける怨猫


「どんな善人にだって怨みの心はありますよ。我が主もそうでしたからね」


+プロフィールと詳細情報+

【名前】
薬師神和桜/やくしじんなお

黒猫時代:ヒナ

♀/150cm前後/??kg/03月03日/魚座/A型25%+AB型75%(キメラ)

【種族】
猫→猫鬼(怨霊)(猫憑き?)

【家族構成】
愛水桜(飼い主)

【メモ】
時空干渉者、愛水桜率いる水瓶座の使徒の一員で
桜花謙遜凶賊部隊(おうかけんそんきょうぞくぶたい)、通称ソメイヨシノの1人
元は蟹座アルタルフに所属していたが、現在は和桜暗殺に所属している。序列はない
時空干渉者としての仕事を行ういっぽうで、復讐代行業も兼業で行っている
元は黒い野良猫。任務で転生していた愛水桜に可愛がられていた
自殺した愛水桜の肉体と魂を取り込んだ事により怨霊でありながらも実体化が可能
尚、魂は後々返還される
九つの命を宿していた。しかし二度(+1回)死んでおり、現在は七つの命を宿している
薬師神桜和子との関係性は双子に近しい。1人では不完全であり、2人一緒で完全体となる
他人に恋が出来ない代わりに、身内を愛する事が出来る
とある理由により、(中×和×氏)の声を持つ男に酷い嫌悪感を抱いている
素質がある人間をアンデッド(吸血ゾンビ)に変え、"子供"にしては可愛がっているらしい
サワよりもすっきりしている体型(主に胸とかお尻とか)にコンプレックスを抱いている

大気光学現象が好き。派手な飾り物も好き

【能力】
一度死んだ人間を腐敗しないアンデッドに変える
視覚を完全に奪う(ただし一度でも瞬きをされてしまうと効力を失う。なので数秒しかもたない)
呪術で悪夢を見せながら命をジリジリ削っていく。(自分を殺した者にしか使えない)
自分が受けた傷を相手にも負わせる(自分を傷付けた張本人のみ有効)

【武器】
愛水桜が蠱毒期間中に使用していた小太刀

【その他】
・野良猫達の間に生まれた黒猫
・兄弟は居なかったか、もしくは生まれて間もなく死亡したとされる
・不逞浪士に襲われていたところ、任務でこの世界に滞在していた愛水桜によって助けられる
・それ以来、黒猫は愛水桜に懐き、そして慕ってしまった
・最初は生まれ育った場所に留まっていたが、やがては彼女の後を着いて行くように
・其処で愛水桜の職業が遊女だと知る
・そして生まれ育った場所含め、此処が遊廓である事にも気が付いてしまう
・15にも満たない子供でありながら、禿(遊女見習い)を卒業させられ、客を取らされる哀れな女
・更には遊女と言う仕事に加え、転生の失敗による記憶障害
・幸い時空干渉者としての自分は憶えていたが、任務の内容がどうしても思い出せない
・日に日に弱っていく最愛の人間を前に、売春や転生に関する知識がない黒猫も、また苦脳する
・それに気付いた愛水桜は唯一空が見られる場所に移動し、大気光学現象について語り始めた
・まるで現実逃避するかの如く、まるで何処かの世界に恋い焦がれるかの如く、嬉々として語る
・久々に見た自然な笑顔に話の内容は理解出来なかったが、黒猫もまた嬉々として話を聞いた
・しかしその数日後、姉のように慕っていた少女が突如として姿を消す
・「蠱毒サクリファイス」
・愛水桜が姿を消してから聞くようになった謎の言葉
・嫌な予感がした黒猫は少女の行方を追った。数日後、黒猫は少女と再開を果たすのだったが――
・ブツブツと呟き、最後に「この世界を怨んでやる」と言い放った人間は自刃(じじん)した
・その怨みに触れた黒猫の身体に異変が起きる
・異変に気付かない黒猫は、愛水桜の死をもって「蠱毒サクリファイス」の正体を知ってしまう
・知能が極端に低いはずの野良猫が、"それ"を理解してしまったのだ
・そして、せめて彼女が蠱術の道具にされないようにと肉体と魂を喰らったのだった
・愛水桜の怨恨を引き継いだ黒猫は、何時しか化け猫と呼ばれるアヤカシに姿を変える
・だが、化け猫は愛水桜を好いていた1人の男によって殺害された。首を斬り落とされたのだ
・男は黒猫の異変に恐怖し殺害したのだが、これが後にナオとサワにとって最大の怨恨に変わる
・首を斬られた化け猫は一度死ぬも、100日を得て蘇った
・良心を失った肉体(化け猫)と不安定な器を持った心(猫鬼)、2つの歪な存在が誕生した
・妖怪になりかけていた身体から魂を切り離してしまった代償とも言える
・その後、2つの歪な存在は一時的に「1つ」に戻り、生前の姿で旅をした
・妖怪になった事で知識を受け入れやすくなった歪な存在
・愛水桜に教えてもらった大気光学現象である虹や蜃気楼を眺めながら死に場所を求める毎日
・一度だけヒ素中毒により死亡したが、九つの命を宿していたため生き返ってしまった事がある
・以後、大量のヒ素が身体に溶け込み、彼女の体液を口にした者は命を落とすようになった
・そんな中、歪な存在達は1人の麗しい女妖怪と出逢う
・復讐代行業を営みながら、片手間に売春婦をしては人間を喰らう「化猫遊女」に
・其処で復讐代行業なるものを知ったナオはサワとは違う目的で化猫遊女の弟子に志願
・最初は工作員(バイト)として復讐代行業の一員になるが、後に本格的な正社員となる
・そして最後には江戸支店の店長にまで上り詰めた
・サワによって「化猫遊女」を殺害した後は、復讐代行業の仕事に追われる日々
・協力関係にある組織の者達と友好関係を築くいっぽうで、"子作り"にも多少力を入れた
・数年の時を得て漸く怨みのターゲットに、己を斬首した男の名が上がる
・愛水桜が自殺した場所に居合わせておりながら、自殺を止められなかった罪と、己を殺した罰
・その怨みを晴らしてから死のう。お気楽なサワを横目にナオは思った
・男の社会的地位を奪ったナオは自分が全てを仕組んだのだとカミングアウト
・怒り狂った男はナオに刃を向け、そして殺害した
・その瞬間、男は猫憑きの呪いに遭い、数年間もがき苦しみ、死んでいったとされる
・それを見届けたナオは、その後も数十年は復讐代行業を営んだ
・世代交代が終わった頃、精神治療を得てもう一度転生した愛水桜と再開する
・ナオとサワは彼女の所為で生まれた存在であり、世界の異物として認定されてしまったのだ
・しかし自分を我が主(あるじ)と慕う歪な存在達を殺せるはずもなく……
・愛水桜は、この世界を離れて自分達の所へ来ないかと提案
・2つの歪な存在はそれを嬉々として受け入れた
・ナオは時空干渉者になっても任務で異世界に飛ばされた先の世界にて復讐代行業を行う
・どんな世界にだって復讐を代行してほしいと願う者が居るからである
・だからナオは任務の支障に及ばない範囲で副業に変わった復讐代行業をこなす
・必要悪を心の底から望む者が大勢居る事を嫌という程知っているのだから


※復讐代行業とは、その名の通り復讐の代行を行うもの
金額に応じて、社会的地位を奪ったり命をも奪う危険な仕事である
尚、逆恨みの代行は行っていない
以前は大規模な闇組織の一員であったが、現在は個人で営んでいる

※蠱毒サクリファイスとは、一種のバトルロワイヤルのようなもの
虫などを一つの空間に閉じ込めて最後まで生き残った生き物を殺す「蠱毒」をする事で
その怨念を憎き相手に差し向け、呪い殺す事が出来る「蠱術」を得られるとされる
ただし扱い方を間違えると自分に呪い(蠱毒の怨み)が返ってくるため、細心の注意が必要
(んで、今回運悪く生き残ってしまったのがサクラさん。殺される前に自殺して蠱毒を防いだ)


* * * * * * * * * *


某漫画の設定を少しだけ拝借し、パロディー小説を書いた際の主人公ちゃんです
設定を拝借しちゃっているだけに、あんまし表には出せないキャラですよ。(サワちゃんは大丈夫)
小説も前日譚は完全創作ですけど、本編は二次創作ですしおすし……

と言うか、主人公だっただけに設定が濃い…!
とくに黒猫時代のところ、だらだらと書いてしまいましたね…。長ったらしくてすみません
でもナオちゃんの方で沢山書いてしまったから、サワちゃんの方は短いはずです。多分


あ、生前の姿にもなれる的なものを書きましたが、それは2人居合わせないと出来ません
元々は2人で1つの存在だったのでね!
それから時空干渉者になる前は、肉体の実体化が下手くそだったナオちゃん
やはりサワの力を借りて肉体を操っていたため、人型時も「1つ」になっていた事が多かったです

あとナオちゃん達が居た世界は、江戸時代真っ盛り。って言うのを書き忘れていた…orz

【紹介】笑みを浮かべるネガティブ思考者


「幸せなんてものは、選ばれた者にしか訪れないのさ。」


+プロフィールと詳細情報+

【名前】
メーテ・ヤギコ

♂/120cm/??kg/??月??日生まれ/??座/??型

【種族】
花魄(妖精)

【家族構成】
なし

【メモ】
人間を死に導く大木から生まれた花魄(かはく)と呼ばれる妖精。実体あり
首吊り自殺した者達の負の感情により誕生したため、性格は非常にネガティブである
時空干渉者の水晶石雛々に口説き落とされて時空干渉者(牡牛座の使徒)の1人になった
飛行組+補正組所属
名前は水晶石雛々と雰川潤雨によって考えられたものだとか
上機嫌の時だけインコのような声を出す

【能力】
植物を爆発的に増殖させる
他人の心に付け込み、生きる気力を失わせる

【その他】
・3人以上が首吊り自殺を図った大木(けやき)にて誕生した
・彼が誕生した事により、大木は死を招く不思議な力を付けてしまう
・故に自殺者が後を絶たなくなってしまった
・実は生まれる世界を間違えた異端者で、時空干渉者の排除対象となっていた
・派遣された水晶石雛々によって大木は燃やされてしまう
・宿り主を失った妖精は発狂し、彼女に襲い掛かるも、あえなく返り討ち
・泣き崩れる彼を不憫に思った水晶石雛々は一緒に来ないかと提案
・この世界に留まるのであれば排除しなければならないと言われて、いやいや着いて行く事に
・その後、なんやかんやで雰川蝶と仲良くなり、主に人間達とも打ち解ける
・ネガティブ思考の改善を掲げる人間達や、大物新人に困惑する妖怪達に囲まれながら
・時空干渉者に入団して間もない彼は時空についての勉強スキルを叩き込まれるのであった


新キャラちゃん。どうせだからと時空干渉者の一員にしてみました
花魄と言う種族だし、もうこれは種族からして時空干渉者の排除対象でしょ!
――と、思いましてね(笑
創作する過程から、すでに彼の入団は決定していましたよ
身長はクリラ族の人型種と同じくらいで。小学1年生くらいの大きさ、くらいかなー?

んで、本当は白い妖精らしいですが
メーテくんは異端者なので、若葉の色(黄緑色)に。ピンクの服は花をイメージしています
(花魄と言うものを詳しく知りたい方は、検索検索ぅ!)

翡翠ちゃんとサクラちゃんとてふ嬢に甘やかされていたらイイよ!←

【紹介】人間臭い月の女王


「姿形で騙されない方がいいよ人間達。妖精は愛でるものではない、食すものだ」


+プロフィールと詳細情報+

【名前】
ムーン/むーん

♀/120cm/??kg/??月??日生まれ/??座/??型

【種族】
物の怪(クリラ族)

【家族構成】
なし

【メモ】
クリラ(※オリジナル)と呼ばれる、妖精の突然変異で生まれた物の怪の1匹
多くの同族を従える力を持ち、ゲームで言うところの最終ボスとして、ニャンラの前に立ちはだかる
クリラでありながら、たまに人間の生活に溶け込んだり、狩りをするための犬を飼ったりと
少々人間臭いところがある
人間の子供と見間違える程に感情は豊かであるが、クリラである事には変わりない

【能力・武器】
硬化した鉱物を生み出す(自分の身体と空中でのみ限定)

【その他】
・サーンとは異なり、ゆったりまったり成長するムーン
・彼女は面倒ごとが嫌いで残虐性にも欠ける
・故に直接手を下す事はせず、死骸のニャンラのみを食べてきた
・狩りをせず、戦闘も避けるムーンの身体は何時まで経っても第一形態のまま
・同族達に馬鹿にされ、ニャンラ狩りを促されて漸く経験値を上げるために行動を起こす
・強く才能のあるクリラの血を引いていたムーンは、苦労する事なくニャンラを狩った
・しかし自分の力でニャンラ狩り行う事はやはり少なく
・誰かが食べ散らかしたニャンラの死骸を食べる事の方が多かったのだ
・そんなわけだから、彼女が第四形態になる頃には、すでに多くの年を重ねていた
・人間の成人と同様の年齢に達し、人型となったムーンは、人間の真似ごとをし始める
・まず犬を飼い始めた
・その犬にニャンラの匂いを覚えさせ、死骸を探してはお腹を満たす日々
・たまに人里に出掛けては、人間の子供達と遊んだりもした
・犬を連れて旅に出る事もしばしば
・他のクリラから気味悪がられ、孤立しても、彼女の人間染みた行動が納まる事はなかった
・ある時、ムーンと飼い犬は傷痕の少ないニャンラの死骸をよく見掛けるようになる
・ムーンは有難い、とばかりに死骸を食べていった
・食べながら考える。傷痕の少ないニャンラの死骸が、やたら多い原因を
・答えはすぐに見付かった。この辺には特殊な人型のクリラが居て、そのクリラが原因なのだと
・彼女は特殊なクリラ、サーンと接触した
・友愛や仲間意識はとくになかったが、餌を簡単に手に入れる環境が出来たため
・暫しの間、ムーンはサーンと行動を共にする事にした
・それから暫くしてすぐ、第四形態のニャンラ4匹がこの場に迷い込んでくる
・好戦的なサーンとは裏腹に、傍観に徹しようとしたムーンだが―――
・サーンが殺され、彼女は戦わざるを得なくなってしまった
・サーンには劣る力だが、相手はサーンと戦った直後でボロボロの状態
・此処で去っていれば未来は大きく変わっていたのだろうが、ムーンはそうしなかった
・何だかんだ言って、サーンに少なからず仲間意識をもっていたのかもしれない
・無惨に壊された六角形の宝石(命)を見て顔を歪めてから、ムーンは己の力を発揮した
・しかし途中から駆け付けた1匹のニャンラ(第四形態)によって、天と地が引っくり返る
・初めて見た人型のニャンラに目を奪われた瞬間、ムーンは致命傷を負った
・意識が混濁していく中、飼い犬が自分を護ろうと立ちはだかる姿を見て嘲笑を浮かべる
・それは、哀れな犬に対してか、はたまた自分に対してか
・声なき笑みを浮かべ、己の石が壊されるのを彼女はただただ静かに見ていた


ムーンを倒したのは、以前紹介した名無しのニャンラさん
人間の女性と然程身長が変わらないため、一瞬人間かと思い攻撃を躊躇ったムーン
だから下(地面)からの攻撃に対応出来ずに頭のてっぺんまで貫かれたんです

頑張って4匹のニャンラを瀕死に追い込んだのに
自分の能力と同じものを受けて死んじゃったムーン氏
旧作の中でもかなり気に入っているキャラですよー。結構思い入れがあります^^

【紹介】主要キャラクターの簡単説明04

主要キャラの簡単過ぎる紹介はこれで最後です
……って、あれ。主要キャラだけで20人以上居るのか…!
ブログにほとんど登場していない子も居るけどさぁ。結構多いですね(他人事)



時空妨害者とは

時空干渉者や時空傍観者同様
過去に書いた小説や漫画の並行世界(バッドエンド)から各オリキャラを数名拝借し
新たな物語を創作した際に作られた組織の事を指します
「正しい」世界に生まれたものの、不満を抱いた者達が所属しています
時空干渉者の敵対勢力で、その名の通り妨害活動を主にしています
ただ単に面白がって時空干渉者の妨害をしている者も居れば
本気で時空の歪みの悪化を広げ、崩壊させる過激派も存在します
その世界には存在しない異物を放り投げ、時空の歪みを生み出すようなことをしている彼等は
時空干渉者の者達から怒りや憎しみを買っているのです


オカギシユイ(岡岸優依/岡岸優衣)とは
愛される事を求め、水晶石雛々の妹に転生トリップした岡岸優衣(オリジナル)の
言わばクローンに似た存在。通称「ピンクのカナリア」で、9割が女性です
楪すばるが岡岸優衣(オリジナル)からDNAを採取し
その遺伝子を沢山の時空にばら撒いた所為で彼女達は爆発的に数を増しました
一種のバイオテロです
そんな遺伝子を運悪く身体でキャッチしてしまった者は、
自分と相手、それから岡岸優衣の遺伝子を持った子供を授かってしまいます
そして岡岸優衣の遺伝子を持った少年少女達は
仮想世界にて不定期に行われる「オカギシユイ進化計画」に強制参加させられるのです
進化計画は言わば障害物レースのようなもので
道を誤ったり障害物となる人型・獣型兵器に殺害されると、ゲームオーバーとなり
強制的に元居た世界に帰されてしまいます
見事、勝ち抜いた場合は晴れて魔女になる事が許され、時空を渡る権利(自由)が与えられます
人間(岡岸優衣)から魔女(岡岸優依)になれる唯一の方法でもある「オカギシユイ進化計画」は
あまりに過酷故、2万人以上が毎回参加するも、全滅してしまう事が多い事から

"鯉の滝登り"、または"精子の受精を掛けた壮大なレース"と例えられています


時空妨害者の人数は、岡岸優依(魔女)達の変動により、増えたり減ったりします



*楪すばる(ゆずりはすばる)【@※ショタ化】
→性別:♂/身長:163cm/容姿:10代半ば/種族:仙人(元人間)/04月24日生まれ
→時空妨害者の創始者、参謀役

・岡岸優衣の遺伝子をばら撒き、時空に大きな歪みを齎した魔術師
・愛水桜の事が好きだった愛憎系ヤンデレ。何故か覇凰翡翠を前にすると動けなくなる
・時空妨害者になる前は愛水桜に理不尽な復讐を行うため、何やらやっていたようだが…?
・兄の延命装置を外し、間接的に殺害した過去を持つ
(「時空干渉者の愛水桜」と同じ世界の出身)

*梅桃もも(ゆすらうめもも)【@/A
→性別:♀/身長:160cm/容姿:10代後半/種族:死神(元人間)/12月15日生まれ
→時空妨害者の実行役

・怒りを司る元人間の死神。自殺したきっかけでトリップし、種族も死神になった
・人間だった頃は弱視の視覚障害者だったため、特別支援学校に通っていたとされる
・時空妨害者になる前は「2人の愛水桜」と出逢っている
・1人目の愛水桜を突き落とした後、自身の戸籍が消滅し社会から抹消された過去を持つ
(「時空干渉者のレグリアス+千葉裕人+雰川蝶」と同じ世界の出身)※死後の世界

*岡岸優依(おかぎしゆい) × 愛称:エコ(依怙贔屓)【@/A※衣装交換/B
→性別:♀/身長:150cm/容姿:10代前半/種族:魔女(元人間)/12月09日生まれ
→時空妨害者の実行役

・「オカギシユイ進化計画」にて、初めて魔女となった少女。愛水桜に惚れた同性愛者その1
・オリジナルが水晶石雛々の妹だったと言う理由で、彼女に悪意的な執着心を見せる
・時空妨害者になる前は家出少女だった
・他の岡岸優衣を蹴落とし、兵器を全て破壊しての完全制覇で魔女になった過去を持つ
(同じ世界の出身者は居ない)

*岡岸優依(おかぎしゆい) × 愛称:ヨル(依り代)【@/A
→性別:♀/身長:155cm/容姿:10代後半/種族:魔女(元人間?)/??月??日生まれ
→時空妨害者の実行役

・「オカギシユイ進化計画」にて、2番目に魔女となった少女。愛水桜に惚れた同性愛者その2
・本人は"人間"だったと語っているが、実は魔物の血を色濃く受け継いでいる。虚言癖あり
・時空妨害者になる前は殺人において、完全犯罪を何度も成立させてきたサイコパス
・些細な犯罪で更生施設や女性刑務所に何度もお世話になった過去を持つ
(「時空干渉者のリゲル」や「時空干渉者トップの一硫牙」と同じ世界の出身)

*岡岸優衣(おかぎしゆい) × 愛称:コロモ(衣)【@
→性別:♀/身長:158cm/容姿:10代半ば/種族:人間(魔女見習い)/??月??日生まれ
→時空妨害者の実行役

・「オカギシユイ進化計画」の敗者復活戦にて、2人目の成功者
・魔女にはなれなかったが、ある程度の権利(自由)はあるので上記2人の元に身を置く
・時空妨害者になる前はピアニストになるべく努力していたが、後に挫折した
・愛水桜と水晶石雛々の件でエコに半殺しにされて以来、無口になった過去を持つ
(同じ世界の出身者は居ない)


* * * * * * * * * *


サクラちゃんに何かしらの執着心を見せている組織、みたいな説明になってしまいましたが
そ、そんな事はありませんよ…!

ゆいちゃんズは、サクラちゃんへの恋心以上に雛々お姉さんへの嫌悪感があるし
すばるくんは翡翠ちゃんを前にすると謎の鳥肌と悪寒に襲われ、変な汗が出てきたりね!
それからチルダー(月日)とも何やら因縁が…?

ももちゃんも同じ世界の出身であるレグや裕人くんと色々あるし


これで主要キャラの説明は終わりですが
エデュとか硫牙さんの説明もした方がいいような気がしてきた!

彼等も一応時空干渉者だし…
更に言うと十三使徒の上司だし…、硫牙さんに至っては創始者と言うか神様だしィイイ…!

【紹介】主要キャラクターの簡単説明03

主要キャラの簡単過ぎる紹介、第3弾です。次は時空傍観者の皆さん
説明は相も変わらずはぶきまくっておりますよー



時空傍観者とは

時空干渉者同様
過去に書いた小説や漫画の並行世界(バッドエンド)から各オリキャラを数名拝借し
新たな物語を創作した際に作られた組織の事を指します
これまた時空干渉者と同じく「間違った世界」に誕生してしまったがために、
世界からはじかれた者達が集っています
時空干渉者との違いは、時空には干渉せず、事の成り行きを見守る組織です
ただし、直接的な干渉はしないものの、時空干渉者に時空の歪みを教える役割を持っています
薄情な組織かと思われがちですが
彼女達は直接、時空への干渉が出来ないのだから仕方がありません
どちらかと言うと時空干渉者に味方しています。だからと言って時空妨害者の敵ではありません
時空傍観者とは、三大勢力ではなく中立的立場に居る組織なのです


時空傍観者は基本的には5人です
時空干渉者のように時たま拾い者はしますが、処分は全て時空干渉者に委ねます
彼女達は時空だけでなく、他人への干渉も苦手だからです



*薬師神耀(やくしじんひかり)【@】※旧作オリキャラの「ヒカリ」とは異なる人物です
→性別:♀/139cm/容姿:10代前半/種族:人間?(不老不死の特殊能力者)/10月21日生まれ
→時空傍観者の創始者

・愛水桜および広田雍夏を先祖に持つ、愛水桜と瓜二つの少女。謎が多い
・実は愛水桜の従妹、愛水炯の転生者である可能性が高い。時空傍観者の最年少
・時空傍観者になる前は不明。魔術について学んでいた事くらいしか分からない
・ネオン家は自分で終わらせると神(広田雍夏)に誓った過去を持つ
(「時空干渉者の愛水桜」と同じ世界の出身と言うが…?)

*櫻花星(おうかあかり) × 愛称:愛似星(あいしゃ)【@/A/B】
→性別:♀/身長:135cm/容姿:10代未満/種族:天狐(上級妖怪)/02月16日生まれ
→時空傍観者で1番強いと思われる

・喋った言葉がそのまま現実になる言霊を使う九尾の狐。父親側の先祖返り
・時空自体異なるが愛水桜の実子。尚、父親は沼城櫻謌である可能性が高いが非公開となっている
・時空傍観者になる前は愛水桜の子供である事を伏せられ、蓮歩愛夢人生の元に預けられていた
・言霊が制御出来ず、言葉で母親(愛水桜)を殺害した過去を持つ
(「時空傍観者の姫城美羽」や「時空干渉者の正月梁樹」と同じ世界の出身)

*雰川潤雨(きりかわうるう)【@/A/B※衣装交換/C※幼少期/D※幼少期】
→性別:♀/身長:162cm/容姿:20代前半/種族:火車→九尾猫又(上級妖怪)/04月02日生まれ
→時空傍観者なのに時空干渉者との馴れ合いが強過ぎる

・元死体愛好家の人形師で雰川蝶の名付け親。女性同士の恋愛とサクラ総受けが好きなフタナリ
・ヤンデレホイホイの愛水桜をネタに、よく同人誌を描いて売っているゲスイ心の持ち主
・時空傍観者になる前はテロリストで、ネオンの者達を1人ずつ殺害していた
・初めて出来た友達を想い人に殺され、同時に自分も殺されそうになった過去を持つ
(「時空干渉者の歌代姉妹+幸向火雲」と同じ世界の出身)

*姫城美羽(ひめきみう) × 愛称:美姫(みき)【@/A※衣装交換/B
→性別:♀/身長:137cm/容姿:10代未満/種族:人間(不老不死の特殊能力者)/01月03日生まれ
→時空傍観者の中では最年長

・蜜柑依存症の幼女。かなり早い段階で不老となってしまった身体をかなり気にしている
・櫻花星とは幼馴染みの腐れ縁。でも何だかんだ言って仲は良好
・時空傍観者になる前は気温や湿度を操る能力を駆使して野菜の栽培を行っていた
・瀕死状態の櫻花星と共に、終わりを迎える寸前の世界から、はじき出された過去を持つ
(「時空傍観者の櫻花星」や「時空干渉者の正月梁樹」と同じ世界の出身」)

*半井愛(なからいめづる)【@/A/B/C
→性別:♀/身長:159cm/容姿:10代後半/種族:白狼(妖怪)/10月21日生まれ
→時空傍観者のエロ担当

・狼と言うよりは犬寄りの少女。姫城美羽の下僕と化してきている
・普段は狼の姿をしていて、必要な時にだけ人型になる事から、人型時の全裸率が非常に高い
・時空傍観者になる前は雪山に住んでいたが群れから嫌われ、単独行動をとっていた
・姫城美羽の事が気に入り、後を追ううちに時空をも超えてしまった過去を持つ
(「時空傍観者の櫻花星+姫城美羽」が世界からはじかれてトリップした先の世界の出身)

※姫城美羽と櫻花星が去ってからすぐ
後の時空干渉者トップ補佐、エデュゼットが正月梁樹を抱えて異世界に逃げ込んだとされる
そのエデュゼットを手助けした蓮歩愛夢人生と梦弥も異世界へ逃走
上記メンバーの生まれ育った世界、通称「桜花世界」は消滅したため現在は存在しない


* * * * *


細かい事は後々説明しますが
あかりちゃん達が生まれ育った世界、通称「桜花世界」は愛水桜が創った世界です
「時空干渉者の愛水桜」の"並行世界"
救いようがなく、白血病を患ってただただ命を散らしていくサクラちゃんが創りました

後の時空干渉者の神様、一硫牙の生まれ育った世界に居たサクラちゃんが
自身の病気の進行を少しでも遅らせようと創った夢や幻のような異世界
要するに彼女が現実逃避するために創り上げた妄想ですかね
なので、その世界の創造主(神様)はサクラちゃんになります。(※妄想のお話ですけど)

だがしかし、サクラちゃんの想いが強過ぎて、幻の世界は現実に存在するようになりました
彼女は神の子孫ですから、新しい世界を創る事くらい可能なのです
故に彼女はその世界に囚われ、そして1人の子供を授かりました
それが櫻花星と言う女の子です


サクラちゃんの本当の世界は、ネオン家の者=近親配合での子供しか許されていません
何故なら混血の神など、誰も必要としないからです
もしも他人(人間や妖怪)の子供を産んでしまったならば、自分も愛する人も処刑されてしまいます
だから彼女は異世界ですらそれを恐れ、自分の子供を隠しました

愛水ヱマのような最悪の結末を避けるため
愛似星にも自分達の事を隠し、信頼出来る他人の手に託したのです


ってところまで書いて疲れたから終わりにします…。ぐぇっ…
やっぱり各世界の設定は、後日ゆっくり書いてまとめてupしますよ(´・ω・`)
「死後世界」や「殲滅世界」も設定は濃いですが、「桜花世界」はファンタジーだからより凄い…!

あ、でもこれだけは。
「桜花世界」では本名の他に「愛称」が存在します
普段は本名を使わず、基本的には愛称が使われている世界です
なので毎回、本名とは別に愛称を載せているんですよー。以上です!


最後は時空妨害者ですねー。
すばるくんと、ももちゃんと、ゆいちゃんズ
ゆいちゃんズはエコとヨルとコロモだけ紹介すればいいかなぁ。監視官はややこしい
プロフィール
癒菜さんのプロフィール
性 別 女性
年 齢 29
誕生日 2月16日
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