もう戻れないと思ってしまうくらいに。

深い深い底へ、このまま沈んでしまえ。




大好きだった伯母さんのお葬式に行ってきた。


黒服を着るのは今年で3度目。

沢山たくさん歩いて途方にくれて
考えたいことが沢山ある。

久しぶりにこんなに気持ちが凹んだ。


月に一度のものが来るからかしら。


友達も家族も彼氏も誰も要らない。

独りで考えていたい。


助けなくていい、傍に来なくていい。


私だけの世界にどっぷり沈んで居たい。

悲しいことも
不安なことも
自分の中にある負の感情全てを
ゆっくり飲み込んで飲み込まれたい。






今朝は朝から頭痛が酷い。

拍動するようなものならいいのに
響くような痛さ。

薬を飲んでも直らない。

寝不足だったのかな。

今晩ゆっくり寝たらよくなると思う。

そして、今日は疲れた。

朝早くて、知らない人たちに
気を使って。


明日仕事に行けばまたまた休みだから
明日は踏ん張ろう。






さっきまで黎明のアルカナ読んでた。

13巻まで読みきって完結。

始めからロキとナカバの関係は凄く危うくて
それでも二人の暖かな関係は
いつまでも続いてほしかったけれど、
最後はやっぱりロキはナカバを置いていったね。


ロキの愛情の深さ、底知れない闇が
始めから少しずつ滲み出ていたのかもしれないね。


あの寂しく笑った顔に切なさをおぼえたよ。



凄く素敵な話だったけれど
このタイミングで読みきっちゃったから
ちょっと引きずる、、、。




とても罰当たりなことを言うけれど
朝なんて来なければいい。
いつもはそんなこと思わないけど今は
そう思う。
暗闇に沈んで居たい。