話題:ペットの死について


昨日、長日勤で日付を跨いで帰宅。

そして今朝、7時前にMamから自宅で飼っていたペロ(ジャックラッセルテリア)が死んじゃった、って泣きながら電話がありました。

10年近く飼っていて、Mamが一番お世話してくれていて一番可愛がっていました。

ペロが亡くなって、私も悲しいけれど
朝からMamの泣いている声を聞いた事が
凄く辛かったです。

あれ以上の辛さはない、心が容赦なくえぐられます。


そんな事があって7時半頃に実家に帰って
今に至ります。

残念ながらMamは今日は仕事だから、私が実家に着いたと入れ替えに仕事へ向かいました。

一番実家に近く住んでいた兄が既に居たのでホットしましたが。


今のアパートでは、本当に何かあったときにすぐに駆けつけられないので今回のことで真剣に実家に帰るか近いところに引っ越そうか考えました。



家に帰ってペロの顔を見て、まだ温かくてまた起き上がって"わん!"って鳴いてくれないかなって、もっと生きてくれって思いましたが今までありがとうっていう気持ちが涙と一緒に溢れてきました。


ペロがいなくなって、実家は本当に静かに寂しくなります。

至るところにペロが生きた証が残っています。

それだけ、ペロが私たち家族の中心にいたんだなーって思わざるを得ません。




今回のことは、本当に突然だったからビックリしました。
だから明日は何をしよう、なんて言葉は自分や自分に関係する人たちが何事もなく平和に健康にその日を過ごせるという前提のものだったんだと心底思いました。

なんて、呑気な言葉だろうと。

もし、これがMamや姉兄だったら私は絶対立ち直れない。
立ち直るのにかなりの時間を要すると思いました。

今日が休みで良かったです。



では
はぶあないすでい。