地域の学びたいことを事前に先生にみせて
いろいろ指導もらうんだけどさ
(たぶん地域の実習期間が3日しかないから)
俺はどうやら同異義語を使うのが癖みたいなんです
例えば
一般高齢者に対して行われる介護予防一般高齢者施策において
高齢者自らによる自発的な…

一般高齢者に対して行われる=介護予防一般高齢者施策
自ら=自発的

児をもつ親の悩み・必要・知りたいと考えている…
必要=知りたいこと
※児がいないと親にはなれませんってことで児をもつ親ってのも
表現としておかしい

ほんの一例だけど
文才がないのが目に見えてわかる

先生に言われたのが
介護認定審査会での二次判定を行う保健師の視点を
学びたいって書いて学生は初めてだよー
って笑顔で言われたさー

だって市町村といえば
要介護・要支援認定かと思ってるんだけど…

他の学生は事業の運営方法とか周知方法
なんやらを書いてくるらしいね

確かにめっちゃ大事なことだよね
事業がなけりゃアプローチできないもんね

でもやっぱ、住民のニードって大切だからさ
そこを学びたいんだよね

病院の患者さんでさえ
意識付けってのがあんなに苦労して行ってきて
意識付けできたのかっていうと
どうかもよくわかんないし…

ましては地域の人にさ
がん検診受けましょうとかさ
メタボ予防しましょうとか
言ってもさ
実感がわかないじゃん
元気で調子もいいのに
なんでがん検診なんて受けなきゃいけないの?
おいしいものあったら食べたいじゃん
酒飲みたいし、たばこも吸いたい
って思うよね絶対!
俺も思うもん(酒、たばこはやらんけど…)

病院ならまだ病気を治したいからさ
主治医、看護師の言うことを聞きやすいけど
地域で元気で活動してる人にはさ難しいよね
入院患者さんよりも
もっと濃いニードがある中でアプローチしなきゃいけないんだしね

看護って人が対象だから
その人がなにを考えてるのか
なにをしたいのか
どうなりたいのか
ってのを患者さんと看護師の中で
同じ目的意識をもたないといけなんだよね


なんか長くなった
まとまんないから終わりです