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台詞1つSS20バトン

『台詞一つでショートショート』なお題バトンS




小説(ショートショート)用の、ちょっと特殊なお題バトンです。

文中のどこでも構わないので

「幸せになるのも不幸になるのも怖いというなら、一体どうしたら君は救われるの?」

を入れてショートショートを創作して下さい。ジャンルは問いません。口調等の細部は変えても構いません。




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「幸せになるのも不幸になるのも怖いというなら、一体どうしたら君は救われるの?」

そう聞いてきたのは最近就役したばかりの座乗艦 「大和」 だった。
言葉に少しぎこちなさが残るも、向けてくる瞳は真剣そのもので、本心からの問だと分かる。
幸せも不幸も、考えたことがなかったというのが本音だ。
そもそも、私が幸せになどなってもいいのだろうか?

「幸せとも不幸とも感じない。そんな当たり前の日々が続く事かな?」

だから苦し紛れにそんな言い訳をした。
そんな私の言葉にも 「大和」 は真剣に聞いて受け止めようとする。
そんな 「大和」 に若いっていいなと思いながら、こんな日が続けば良いと、そう柄にもなく思ったのはきっと、私が遠い昔に忘れ去ったモノを大事に持っているこの子を見たから。

台詞1つSS19

『台詞一つでショートショート』なお題バトンR




小説(ショートショート)用の、ちょっと特殊なお題バトンです。

文中のどこでも構わないので

「辛いとか悲しいとか苦しいとか、言わなくても察して欲しいって思うのは、ただの我儘だよ。」

を入れてショートショートを創作して下さい。ジャンルは問いません。口調等の細部は変えても構いません。



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潮風に髪を靡かせながら、雪華はゆっくりと隣を振り返る。
隣にはかつての自分の座乗艦である 「三笠」 がゆったりと、控えるように立っていた。
その顔は第一線を退いたからか、険しさはなく、どこかゆったりとした余裕を醸し出していた。

「辛いとか悲しいとか苦しいとか、言わなくても察して欲しいって思うのは、ただの我儘だよ。」

唐突に雪華は 「三笠」 に言った。雪華の言動がいつも唐突なせいか、 「三笠」 は別段気にした風もなく聞き返した。

「でも、俺たちは何となく分かりますよ。マスターが何を思っているか」

「ありがとう。でもね、人に対しては高望みなんだよ」

慈愛に満ちた笑みを向けたかと思うと、遠くを見るようにして悲しげに呟く。
「三笠」 には雪華が悲しむ理由が分からずにただ続きを待つ。

「人はね。口では何だかんだ分かるよって言っても、結局は言葉で伝えないと本当には信じられないの」

手摺を掴み、海に目を向け呟く雪華は寂しげに呟く。
それが自分に言った言葉か、 「三笠」 に言った言葉かは本人にも分かっていなかった。
ただ、艦に弱音など吐かずにきた自分が随分丸くなったものだと心境の変化に驚いていた。そして、その変化を嫌っていない自分にも。
弱音を言う気になったのは、艦が軍籍を外れ、現存する艦の中では一番付き合いが長いから自ずと嘘は気づかれる。
それならば、寄りかかってしまうのも悪くないかもしれない。
艦達は人間と違い、打算もなく傍に居てくれる。
普通の人間から見たら歪な関係も、人が艦に寄りかかる本来とは逆の関係も良いものだと思えたらきっとこのままでもいいだろう。
「三笠」 が何も言わずに支えてくれるので、雪華もまた、何も言わずに寄りかかり穏やかに時が過ぎて行く。

台詞二つSS12

『台詞二つでショートショート』なお題バトンK




小説(ショートショート)用の、ちょっと特殊なお題バトンです。

文中のどこでも構わないので

「お前って無愛想だよなぁ。」

「お前に見せる愛想なんて無いからな。」

を入れてショートショートを創作して下さい。ジャンルは問いません。口調等の細部は変えても構いません。





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空母は艦載機を飛び立たせて、戻ってくるのを待つのが仕事。
それは分かってる。己の存在意義が正に其れのみなのだから。

「お前って無愛想だよなぁ。」

だからと言って、艦載機に愛想を振りまく気にもならない。
どうせ、俺がどんな態度をしようと流れる日常業務は変わらない。

「お前に見せる愛想なんて無いからな。」

そう言って艦載機相手に斜に構えると、何故か笑われた。

「嫌われてるね〜。俺ら」

「嫌ってはねーよ。ただお前らがどうなろうが知ったこっちゃねーってだけだよ」

そう返せば艦載機は何が面白いのか笑い転げてやがる。
そいつを放っておいて艦内に帰る。
遠ざかる笑い声を聞きながら、あの人以外に愛想を出す相手がいるかと吐き出しながら。

黒バスキセキ選択バトン

【黒バス】キセキで職業選択バトン


このシリーズもこれ最後です!
しかし最後にキセキとか…無計画にも程がありますね(笑)
他のverもやっていただいた方々本当にありがとうございましたm(__)m

※アニメに登場していないキャラもいます。
※キャラの口調、性格等結構適当です。



1.医者
A「大丈夫です、注射ぐらいじゃ人は死にません…多分」
多分って何ですか!?良い先生だけど少し不安です。黒子先生
B.「バーカ!治るってテメーが信じてなきゃ治るもんも治らねーだろーが」
弱気になっていたら軽くお説教されました。青峰先生
C.「薬苦くて嫌だよねー俺はいつもコレ使ってるしーオススメはグレープ」
薬と一緒にゼリーオブラートもくれました。紫原先生
→C。粉薬にはオブラート下さい、紫原
(><)


2.刑事
A.「知ってますよー♪そうなると思ってたから」
犯人の行動を分析して先回り。桃井刑事
B.「ああ、わかった。すぐに向かうのだよ」
チャリアカー(運転手付)で現場に乗り込みます。緑間刑事
C.「僕の質問に正直に答えてください。嘘を付かずに、ね」
ハサミを持って事情聴取するのはやめてください。赤司刑事
→B。チャリアカーに乗ってみたいのだよ
o(^▽^)o


3.保育士
A.「今から蝉の捕るからちゃんと見とけよ!」
楽しそうに虫の捕り方を教えてくれます。青峰先生
B.「みんなまとめて俺のお嫁さんにしちゃうッスよ♪」
女児だけではなくお母さん達からも人気です。黄瀬先生
C.「今日のおやつはまいう棒だってー新味どんな味だろ?」
先生というよりもただのデカイ園児です。紫原先生
→A。楽しく遊んでくれそうな青峰で
O(≧▽≦)O


4.家庭教師
A.「大丈夫です。わかるまで何度でも説明しますから絶対に諦めないで下さい」
出来るようになるまで根気強く教えてくれます。黒子先生
B.「解けたじゃないッスか!やれば出来る子だって信じてたッスよ」
正解すると大袈裟に褒めてくれます。黄瀬先生
C.「その時のテツ君がねースゴくカッコ良くてー♪」
休憩中は楽しくガールズトーク。桃井先生
→A。物覚えの悪い私なんで根気強く教えてください黒子っち(^^;;


5.執事
A.「お嬢様、こちらが今日のラッキーアイテムでございます」
毎日ラッキーアイテムを用意してくれます。緑間執事
B.「お嬢様そろそろお時間が…そんなに驚かないで下さい」
傍にいるいることをすっかり忘れてしまいます。黒子執事
C.「おやつ?お嬢様が最近太ったって言ってたから俺が食っときました」
…ただ食べたかっただけだろ。青峰執事
→A。毎日のラッキーアイテムが気になるのだよ♪


6.ホスト
A.「わー♪また来てくれたんスね!俺めちゃくちゃ嬉しいッス♪」
なんか尻尾が見える気がします。涼太
B.「俺ねードンペリ飲みたい♪…冗談だってー困った顔も可愛いねー」
でも冗談に聞こえなかったですよ…敦
C.「今日は楽しかったよ。来週もまたこの時間に…まさか来ないとか言わないよね?」
あなたに拒否権はありません。征十郎
→A。黄瀬が尻尾つけてるのみたい


お疲れ様でした!


感想、リクエスト等ありましたらどうぞ。(こちらは消していただいて構いません)

→最後なのが寂しいです・゜・(ノД`)・゜・


回す人
→フリー


ありがとうございましたm(__)m


制作者:トビ子





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ボカロシチュバトン

ボカロシチュエーションばとん



※キャラ設定が崩壊してます。
ほぼ作者が、こんな感じかな?こんな感じだったらいいなぁぁ…
と思いながら作成したものなので、ご了承ください。
それでもOKな方、やってみてください(^ω^)ノ

設定は高校生ですww

ではでは、スタート!!

Q1 いつもどおりの登校。1人でとぼとぼ歩いていると、後ろから自分の名前を呼ぶ人が…

1「おっはよー!!朝から元気ないなぁぁ。ほらっ、元気よく!!」朝からどんなテンションですか、メイコ先生…。もしかして酔ってます!?

2「あっやっぱり○○先輩だっ。だから言ったじゃん、リン!!」「ホントだぁ。でも遠くからよくわかったねぇ…もしかしてww」「なっ///」そんな遠くから見つけてくれていたレンくん。そして赤面。そこをつつきまくりのリンちゃんが楽しそうww

3「○○ちゃんおはよー」振り向くと、同級生のミクちゃんが。そしてそこにはカイト先生も。「先生、そろそろウザいんで、どっか行ってもらえます?」「そっそんな、だって行き先は同じじゃない」ミクちゃんとは家が近所で、よく一緒に登校してるみたい。ウザがられてるけどww「○○ちゃんは、ウザいとか思わないよね?」私に同意を求められても…
→3。KAITO好きなんで


Q2 ホームルームの時間。担任のカイト先生から、転入生のお知らせが。どんな転入生かなぁぁ…?

1「はっはじめまして、IAと申します。よろしくお願いします」緊張でおどおどしているIAちゃん。

2「はじめまして、GUMIです。好物は人参ですっ。よろしくね☆」元気そうな感じなGUMIちゃん。人参好きなんだぁ…。
→1。何か自分も同じ反応になりそう


Q3 お昼休み。今日は屋上で食べたい気分になり、屋上へ。食べようとしたら、誰かが話しかけてきた。

1「へぇ、美味しそうな弁当じゃん。ひとつ頂戴?」学園の貴公子、がくぽ先輩。聞いた割には有無を言わせずお弁当ごと取られた。「代わりにこれやるよ」代わりに渡されたのは、数量限定の売店の焼きそばパンだった。さすが貴公子ww「美味いな。これなら毎日でもいける」どっどういう意味ですか!?///

2「○○ちゃん、ひとり?」話しかけてきたのは、学園の女王、ルカ先輩。今日も下僕の男子生徒を引き連れていた。「例のものは?」ルカ先輩がそういうと、これまた数量限定のいちごメロンパン。「もう下がっていいわ。あなたたちがいると美味しい食事がまずくなるから」ドS…。下僕達が居なくなると、「ごめんなさいね、○○ちゃん。汚いのがうろついてて…。お詫びにこれ、一口どうぞあーん」女子の前ではデレッデレなルカ先輩。

3「○○ちゃん、よかったら一緒に食べないか?」手招きしながら言うカイト先生。とメイコ先生。「相変わらず可愛い弁当食ってるのねぇ」と、片手に一升瓶のメイコ先生。すでに出来上がっているようだ。一方カイト先生は、「今日のお昼はね、チョコミントアイスだよ」昼食がアイスって…。ずっと一緒にいたらおかしくなっちゃうかもww
→3。2と迷うけど、ここは、KAITOで!


Q4 なんだかんだで放課後に。今日は誰と帰る?

1「スイーツ食べ放題行こっ」以前から約束していた、スイーツ食べ放題へ。「今日は39個食べるんだー」名前のミクとかけてるのねwwでもそんなに食べれるの?

2「「○○先輩、一緒に帰ろう!!」」綺麗にハモったリンちゃんとレンくん。帰り道、両方が今日の出来事を話し始める。どっちの話を聞いたらいいのぉぉ?

3「あの、本当にいいんですか?」遠慮気味なIAちゃん。話していたら、家が近所だという事もあり、一緒に帰宅。終始「本当にいいんですか?」ばっかだったけど、謙虚な所が可愛く感じちゃう。

4「カラオケ行きたいっっ」そう言われ、カラオケ店へ。星間飛行をノリノリで歌うGUMIちゃん。しかも点数が半端なくて、99点!!すごすぎでしょ!!!

5「○○ちゃ〜ん///」抱きつくルカ先輩。「じゃあ私、○○ちゃんと帰るから。さっさとうせなさい、ゴミが」男子にはドSなルカ先輩。「今日は雑貨屋さんに行くんだったよね?お揃いの買っちゃおうか」これが究極のツンデレ!?

6「○○」誰かが呼んだと思ったら、人だかりが。これは…がくぽ先輩?人だかりをかきわけて出てきたのは、やっぱりがくぽ先輩だった。「ごめんね。今日は彼女と帰る予定なんだ。行こうか」そんなの聞いてないですけどっっ
→5。ドSなルカを見てみたい



以上です。
グダグダで、キャラ崩壊みたくなってすみません…


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