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謙也と財前

謙「何飲んでんや、光?」

光「ん、たいやきおれっスわ」

謙「…なんや甘そうやな」
謙也ちょっと引き攣った笑み

光「俺にはちょうどええくらいっスわ」

謙「………」
味想像中…

光「もう1つあるんで謙也さんにもやりますわ」

謙「お、おおきに…」
正直いらない…

光「それ飲んで、頑張ってください」

“合格祈願”たいやきおれ

謙「光…ホンマおおきに、頑張るわ!」



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

“たいやきおれ”をコンビニでたまたま見つけて、財前なら飲めそうと思い…
うちはいりません
かわとあんこのジュース…
うげぇ…甘そう(;´Д`)
おしるこも飲みませんもん…
でも、どっちが甘いか比べて、みて←自分は飲まないよ
値段は117円!(いいな)

蔵謙

SQ3月号新テニ47話負け組登場シーンから…





「俺達が新しい2番コートでいいっスね」

その声に俺は振り向く
そこには黒ジャージを着て、ボロボロの姿の負け組達…
俺は1番に会いたかった金髪の頭を探し見つけた
あの試合をし、謙也が去ったあの日からずっと謙也を忘れる日はなかった…

「謙也!」

「ん、白石か。何や?」

謙也の体もボロボロで、しかもTシャツ着てへんやん!

「謙也、何があったんや!こんなボロボロで…」

「いや、まぁー色々とな…」

「色々って何や!?まさか、誰かに犯られたんじゃ…」

べしっ
謙也が俺の頭を叩く

「アホか!!んなことあるわけあらへんやろ!男だけやのに!」

「わからへんやろ?謙也は可愛いからな」

「な、何言うてんねん!?てか可愛い言うなや!」

「ん、ホンマのことやろ?」

「アホ…」

俺は謙也の顔を見る

「謙也顔真っ赤やで」

「誰のせいや!こっち見んなアホ!」

「イヤや。久々に謙也に会えたんやし、もっと可愛い謙也の顔見せて」

俺は真っ赤になっている謙也の顔を両手で包む

「謙也…」

「ん?」

ちゅっ

「っ!」

「会いたかった…」

「白石…ん、俺もや」

二人は抱きしめあった

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

謙蔵でもいけるな、これ…
何故に謙也受だし
うち謙也攻の方が好きなのにな(^p^)←
tk外だし、みんないる中いちゃこらしてんのか←
まぁ、その辺はスルーで
謙也くんは美味しいですなww←

光謙

SQ3月号新テニ47話負け組登場シーンから…





「謙也さん!」

「な、何や?」

「前閉めてください」

財前は謙也のジャージのチャックを閉める

「何でや?立海の副部長やて開けとるやろ?」

謙也は財前が閉めようとする手を阻止する

「何でもです!」

「でも…」

「言うこと聞かへんなら…」

財前は謙也の首筋を甘噛みした

「ひ、ひかる!?」

「これで、開けられませんよね。開けたら見られますもんね、ココ」

財前は謙也に付けた跡を突く
謙也は真っ赤になりチャックを首まで上げる

「光のアホ、開けとってもええやろ…」

財前はため息を付く

「…自分で考えてください」

(ホンマこの人は…謙也さんの裸見ていいんは俺だけやし…)



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

【光謙】だよな、これ…
謙也がジャージの下にTシャツ着てないのに発狂してね(^p^)←
何故着てないし!
まぁ、光ちんの独占欲すわww

光謙

「謙也さん、好きです」

いきなりの光からの告白

「…俺も好きやで?」

光は溜息をはく

「そうちゃいます…」

「え?」

光は俺に迫り、壁際まで追い詰めた

「俺は謙也さんを“男”として好きなんス」

「冗談やろ?」

「冗談ちゃいます」

真っ直ぐな瞳
嘘を付いてる様には見えない

「っ……」

好き…?
俺も後輩として光のことは好きやけど…
男としては…?

「少し考えてみてください」

そう言い残し、光は俺を置いて去っていった



家に帰ってからも光の言葉が離れなかった
夜も眠れず、お陰で今日は寝不足や

「ふぁぁぁ…」

「大きな欠伸スね」

「っ!」

俺は振り返った
そこにはいつもと変わらない光がいた

「おはようございます」

「…ああ、おはよーさん」

「「………」」

気まずい…
光は昨日と変わらんし
俺はいたたまれなくなった

「お、俺今日日直やったわ!ほな先行くな!」

俺はもうスピードで学校へ向かった

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

in放課後教室
「ハァァァ…」

「何やねん、けったいな溜息ついて…幸せ逃げるで?」

白石が俺の前の椅子に座る

「蔵…」「何?心配事でもあるんか?」

「っ……」

「…もしかして、財前と何かあったんか?」

「な、何でわかったん!?蔵はエスパーか!?」

「いや、それは見てれば何となくな…」

(財前のやつ、やっと言ったんやな)

蔵なら大丈夫やろと思い、俺は蔵に光とのことを話した

「光に告白されてん…」

「ふーん…」

「男としてす、好き言われたんやけど…」

「で?」

「…俺イマイチわからんのや。光のことは後輩としては好きやけどな、男としては…蔵はどう思う?」

「…俺は別に好きになったら性別は関係あらへんと思うけど、それは謙也が決めることやろ?」

「蔵…せやな。聞いてくれておおきに」

蔵に笑顔でお礼を言ったら、蔵が俺の頭を撫でた

「頑張りや」

「謙也さん!」

呼ばれた方を向くと、そこには光がいた

「ひ、かる?どうしたんや?」

光はズカズカと教室に入ってきて、俺たちの前にきて、いきなり、俺の手を掴んで歩きだした

「ちょ、光?」

光は俺を無視して、どんどん歩いていく
捕まれた手の力も強まる

「っ、光手痛いわ…」

やっと光は止まり、手を離した

「ホンマ、謙也さんは部長と仲良えスね…」

「ひ、かる?」

「部長の方が俺より好きなんやろ…」

「…何?」

光は振り返らないまま

「謙也さん、こないだ言ったことは忘れてください」

「え?」

「それだけなんで…」

「ちょ、待っ…」

光は俺を1回も見ないまま、そのまま歩きだした

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

inテニスコート

あれから光とはまともに話していない
てか、ろくに目も合わしてくれへん
1年前の会った頃のようだ…

「…也さん、謙也さん」

「な、何や!?」

光が話しかけてくれた!

「次俺たちっスよ」

「お、おん!」

でも、1回も目合わせてくれへん…

「謙也さん!」

「え?」

パコっ!

「す、スマン…」

「………」

今部活中やったわ
集中せな…

光とは気まずいままだったがなんとか部活は終わった

「じゃ、お先っス」

「ひかる…」

「何スか?」

「………」

「用がないなら失礼します」

まだ、目合わしてくれへんか…

「謙也…まだ財前に返事してへんのか?」

「………」

「はよ返事してやらな、誰かに取られるで」

「取られるって…」

取られるって何や…
あんな無愛想なやつ他に好きなヤツなんかおるんか…

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

あれから数日が過ぎた
頭に浮かぶのは光のことばかり…

「光くん、話があるんだけど」

光が女の子と一緒なのを見かけた

「ええけど、何?」

とっさに隠れてしもた

「ウチ、光くんのこと好きなんやけど、付きおうてくれへん?」

「……」

「返事は今度でええから!」

その子はそう言うなりかけていった
光はあの子と付き合うんやろか?

「謙也さんこないなとこで何してはるんですか」

「ひ、かる…」

「まさか、盗み聞きスか?」

「ちゃう!たまたま居合わせただけや!」

「でも、聞いたんスよね?」

「っ……」

光は溜息をつく

「…俺あの子と付き合おうと思っとります」

「え?ホンマなんか?」

「ええ。てか謙也さんには関係あらへんやろ?ほなこれで」

去ろうとする光に俺は思わず光のシャツの裾を掴んだ

「何スか?離してください」

「…ゃや」

「え?」

「イヤや!光が他の子と付き合うなんてイヤやちゅーてんねん!俺んこと好きやなかったんか?やっぱ光は女の子の方がええんか?俺はそんなんイヤなんや!」

「謙也さん落ち着いて」

光に声をかけられて俺は我に返った

「謙也さん…」

「や、今のはちゃうくて…」

今俺何言うた?
めっちゃ恥ずいこと言った気がする…

「俺にヤキモチ、スか?」

「っ……」

「謙也さん!」

「…光のことはまだ、その…男としてはわからんけど、光が他の子と仲良おしとんの見るんはイヤや」

(それを“好き”言うてること気付いてへんやろな…この人鈍感やから…)

「じゃ、謙也さんは俺にどーして欲しいんスか?」

「俺は…」

どーしたいんや?
どーしたらええやろ?

「ひかる…」

俺は光を見つめた
ハァと光は溜息をつき俺を抱きしめた

「光!?」

「ホンマ謙也さんはズルいっスわ」

光は俺の顔を優しく両手で挟んだ
間近に光の顔
顔が熱くなるのを感じた

「謙也さん、真っ赤。可愛え」

「可愛え言うなや!」

「しゃーないやないスか、可愛えんやから」

「俺なんかより、光の方が可愛えやろ!」

「うっさい…」

ちゅっ

「っ!」

光はニヤリと笑い

「謙也さんの方が可愛えに決定」

「〜〜〜」

「それにいつか言わせてみせますわ。謙也さんから『俺のことが好き』って。覚悟しといてくださいね」

俺はとんでもない年下のことを好きになってしまったのかもしれない…

end.


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
なんだこのまとまりないぐだくだ文章…orz
謙也受けが書きたかっただけです(´ω`)
tk受けになってんのか…
続きを書くとしたら、謙也から光のことを好きと言う!
謙也が蔵って言うのいいと思わんか?←
萌えが欲しい今日この頃ww

ハデアシ

「アシタバくん…」

アシタバを期待の目で見てくるハデス

「あー…やっぱ恥ずかしいです」

顔を赤らめるアシタバ

「アシタバくんから聞きたいんです」

「あ…い、いつ…やっぱ無理」

「アシタバくん…」

チュッ

「ちょっ、せ、先生!?」

急にほっぺにキスしてくる先生
チュッ、チュッ、チュッ…
顔の周りにキスを落としていく

「せ、先生ぇ…」

「早く言ってくれないと、止めませんよ」

「い、言いますからぁ…」

ハデスはいったんアシタバから離れてアシタバを見つめた

「ぃ……と…」

「アシタバくん、聞こえないよ」

「い…いつ、ひと先生ぇ…」

「よく出来ました」

チュッ
ハデスはアシタバの唇に優しくキスをした

「……///」

「でも、“先生”はいらないなぁ…今度は“名前だけ”で読んでね、郁」





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
アシタバくんに名前を呼んでほしいハデス先生
ハデス先生も好きです(^ω^)
アメ10割wwww
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