大丈夫!
生きています(笑)
忙しくってなかなかネタが出ないながらも、書きたいネタが一つだけあります。
ただ、
夢になります。
さらに男夢主です。
お相手は若菜さんです。
あの、若菜さんを幸せにしてやりたくって・・・
サイトの報せにはのせれないんで。
こっちに。
さわりだけでも・・・
二代目若菜ファンには申し訳ないけど、
若菜さんがあのままだと報われない気が私の中ではあったんです!
『約束?』
『あぁ。約束だ。例え、主が我より先に黄泉に旅立つことになろうが。我は何百、何千年とかけて主を探してみせよう』
そう言ってシャランッと鈴がなる。
白い着物。
白い肌。
白い髪。
白い翼。
真っ白なその人はそっと手を伸ばしてきた。
だから、それに答えるように若菜も手を伸ばした。
いつもそうだ。
触れそうで触れないような微妙な所で目が醒める。
「・・・今日もだわ」
リクオが京都へ行ってからよく見るようになった夢。
前は神社のお社に登って、夕日を見る夢だった。
それが少しずつ変わってきて、今日はあの夢だった。
不思議と懐かしい気がするのだ。
知っている気がする。
「若菜さま?おはようございます」
「あら、雪女ちゃん。おはよう」
「どうかなさいましたか?」
「え?何もないわよ。さ、朝ごはん作りましょう」
すごい気になるが、夢は夢だ。
それに何か妖怪の仕業かも知れない。
鯉伴に嫁ぎにきたときは嘘の現実や夢を見せられた。
でも、あの夢は何か違う気がするのだ。
シャランッ
夜、鈴が聞こえた。
あ、また夢だと思った。
シャランッ
シャランッ
風に乗り、金木犀の香がした。
若菜はゆっくり目を開けた。
そこには真っ白なものがあった。
ぼんやりしていて、はっきりと形はわからない。
「若菜、見つけたぞ」
そのわからない白いものは夢と同じ声で呟いた。
とか、言うのを考えた(笑)
鯉伴が黒田坊となんややっていた時代に若菜さんの前世の人がいて。
前世の若菜さんはいけにえとして、何処かの山奥の偉い力のある神社に送られてたり。
そこの神様に気に入られてたんだけど、やっぱ、先に死んじゃうから。
何百年?って時を越えて若菜さんを迎えにきた神様。
どろどろしてるけど、一途に愛されている若菜さんが書きたくなっただけ←