三部って物語上はハッピーエンドかもしれないけど、その後の承太郎の人生を考えると、承太郎にとってはある意味バッドエンドと思ってしまう
あの旅を終えてDIOを倒して『最強』になってしまった承太郎の、最強が故につきまとう孤独を唯一理解し合える相手が自分が殺した男だっていうのがね。DIO承こわいわ
五部でジョルノの父親は私が殺したって承太郎が言うシーンで、わざわざ「ディオ・ブランドー」って言うとこが好き。「DIO」じゃなくて「ディオ・ブランドー」人間のディオ。
ココだけで深読みしまくっていろんな想像できる!
スタクルメンツとの写真を手に取りながらこのセリフを言うページは、承太郎の甘いとことか弱いとことかが透けて見える気がしてすごく好き!あのページに承太郎の人生が凝縮されてる。あそこのシーンだけじゃなくても、三部以降の部で三部の旅の面影が感じられるシーンって萌えるし燃える。
なにが言いたいのかわからなくなったけどつまりは承太郎好きいいいいいいいい三部好きいいいいいいいい