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あったら嫌なRPG 第ニ章

あったら嫌なRPG 第二章


次の町を目指して旅を続けるドスコイとパーブリン


やっとのことで次ぎなる町

ウタガワゴショウバシに着いた


やはり疲れたので休憩しようと

宿屋に入ると

奥でなにやらあやしい雰囲気が

そこにはおまえが魔王か!?

とも思わせるような

呪術師がいた

彼の名は

デッカン

彼は船乗りだった経歴を持つ

性格は冷静

高校では執行部に所属


するとデッカンの方から二人に近づいてきて

オラを仲間にしなさい

呪うよ?


すかさず二人はOK


特に苦労もなく仲間が増えた


デッカンはホイミくらいだったら

できる!

とかほざいていたが

まったくできなかった


そして次の町に向かった


国道398を通って

着いた町が

アサヒ


この世界で一番大きい町


閑静な住宅が広がる中に

ひときわでかい

建物があった

三人はその中に入った


そこではなにやら機械の音が

くまなく探してみると

一人ぼっちで機械をいぢってる男がいた

彼の名は

タビ

彼はプロレスラーだった経歴を持つ

性格はおっとり

プロレスラー時代に

あの

長州力と対戦したことがある

開始1分

リキラリアットからの体固めで負けている


仲間の勧誘はデッカンに任せた

案の定

呪うよ?

で即勧誘成功


その建物から出るとき

一人のおっさんが飛び出してきた

隣町のシオトミには行くな

ラスボスがいる!

そう言って颯爽と去っていった


四人は相談して

すぐには行かないで

様子を見てから行くことにした


そして次の町を目指して旅を続ける


第三章に続く


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