なぜ赤ちゃんは「赤」ちゃんなのか
赤ちゃんは妻帯を通して酸素を供給してます
生まれるときにはその酸素の供給が止まるそうです
なので止まってから生まれるときまでに呼吸ができないため一時的にチアノーゼになるそうです
チアノーゼとはプールで泳いだ時に唇が紫になるあれです
酸欠です
それで赤ちゃんの全身が紫っぽくなるそうです
生まれたときの「オギャア!」の呼吸で酸素を取り入れるため、みるみるうちに全身が赤っぽくなるそうです
これが赤ちゃんの「赤」だそうです
なんへぇくらい行ったよ
これかなりきたんじゃね
ちなみに介護の本をペラペラ見てたらこの話しを見つけました
たっぷり寝た後にだるかったりする訳は?
長時間寝るとだるかったり頭が痛かったりした経験があると思います。
睡眠には良い睡眠と悪い睡眠があるそうです。
寝ることによって疲れてしまうというのは、もちろん悪い睡眠です。
意外にも寝相の良いことが悪い睡眠の条件になっているそうです。
寝相が良い、すなわち寝る姿勢が一定だと、寝ているあいだに体の筋肉が凝ってしいます。
長く同じ姿勢でいると、立っていても疲れてくるのと同様で、たとえ寝ていても同じ姿勢を保っていると人間は疲れてしまいます。
そして、その時間が長くなればなるほど疲れの度合いは増していくそうです。
いっぽう、寝相の悪い人というのは、一晩中動き回っているようなもので、かえって疲れるのではないかと思われます。
だけど実際は、寝ているあいだに絶えず体を動かすことによって体の凝りはほぐれ、血液の循環が良くなり、快眠につながるそうです。
また、いくら長時間体を横たえて寝ていても、眠りが浅くて睡眠中にも脳の緊張の続いている人は、目が覚めても疲れが取れないばかりか、疲労感を感じます。
頭脳労働をしていて、体の運動の足りない人にこのようなタイプが多くなるそうです。
黒板をひっかく音がなぜ耳障りなのか?
黒板に爪を立ててひっかき、周りから顰蹙(ひんしゅく)を買うやつがクラスに一人はいるかと思います。
あの音は耳に残り、嫌な気分になったことを覚えているでしょう。
研究者によると、あの音には90%の人が不快感を示すそうです。
それほど嫌がられるのは、人間の脳が潜在的に記憶している危険信号と同じだからという説があるそうです。
あの音を分析すると、猿の一種のマカクザルが仲間に危険を知らせるときの叫び声の声紋と一致するそうです。
あの音で人間が猿だった頃の遠い記憶がよみがえるのではないかと考えられているそうです。
人間が緑色を見ると安心するのも、猿の時代に森で生活していたときの記憶がよみがえるからという仮説もあるそうです。
あの音を聞くと身の毛がよだつのも、猿の名残なのかもしれませんね〜。