なんだろ、若干切ない夢がお望みだ。
というわけでテストで湧いた頭を冷やす意味も込めてネタ
・よし、久々のワンピネタで
・うーん…ルッチでいくか
・てことは相手は必然的にW7の大工だな
・女でも男でもおk。とにかく恋仲
・言わせたいセリフ「本当に好きで本当はもっとずっと一緒にいたかった」
・主は小さい頃アイスバーグさんに拾われた孤児で親代わり
・感謝しきれない恩があるし、大切に育ててくれたアイスバーグが大好き
・ルッチはそれを知ってる
・だから最初はエニエスロビーに連れ去るつもりだった
・「もしアイスバーグさんが殺されたら?そりゃあその殺した相手を恨むね。俺から大切な、親みたいに大事な人を奪ったんだ。何処の誰だろうが許さない。俺はそいつを見つけて殺すよ」
・その時の目が余りにも真剣で薄暗い光を放っていたのをみて、俺の背に何かが走った。
・自分はアイスバーグを殺すし、連れていっても愛してくれず恨まれるならいっそ殺してしまおうかなんて考えたり
・でも主がくれた人間らしい感情に、思い出を血で終わらせたくなくてうやむや
・で事件後勿論主もエニエスロビーへ
・列車の中で聞いた真実に愕然
・アイスバーグさんは俺の大切な人。でもルッチは…ルッチはそれ以上に大切なのに、なんで、どうすれば
・ルフィに負けた後に主が登場
・「…殺しにきたのか」「……」「ふ…見ず知らずの誰かにやられるよりお前に殺されたほうがいい。やってくれ」
・主と共に死ぬバッドエンド
・ハッピーエンドの始まりは主がルッチを殴るとこから始まる
・「死なせない…もう大切な人を失うのは沢山だ」「いいのか?」「俺が決めたんだ。それにアイスバーグさんは死んでない。だから俺はお前を許せるよ。」
・崩れ行くエニエスロビーを背に去る二人は幸せを掴みましたとさ、おしまい
好きだよ…
あ
ちなみに地雷ですから
明日公開しますね
腐女子諸君
こんなプロポーズいかがです?
TAKE1、き、きみがすきだ!
⇒プロポーズにしては弱い。チェンジで(クーデレ風)
TAKE2、一生君を愛する!!
⇒あは、嬉しーなぁ。じゃあぜーったい裏切っちゃ駄目だよぉ?(ヤンデレ風)
TAKE3、一生君を帰さない!
⇒でっていぅw(ネタ)
4、きみが…す…すすす…
⇒バカボンはすすきっていったよね←
オプションとして顔が真っ赤じゃないと許せないよ(・ω・´)
5、鈴木だ!!
⇒はぁ?ちげぇし
6、き…き…ききき
⇒きつつき!
7、キリンが好きだ!
⇒あーうん、可愛いよね。
8、これから俺の味噌汁とトンカツを作ってくれ
⇒油怖い。お主私の苦手なもの知ってあえて頼むのか!恐ろしい子…!
9、おもちゃもつけてくれ
⇒……(・∀・)はぁ?
10、同じ墓に入ってくれ
⇒骨は海に撒くつもりだ(・ω・´)
11、俺のパンツを洗ってくれ!!
⇒うん?いいよ?
12、入れ歯も洗ってくれ!!
⇒え、ばっちぃ…(ドン引き)
13、結婚しよう!
⇒やっぱストレートが一番かな?うん私も愛してるよ!
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「君の悪いとこもいいとこも知ってるけどきっとそれは全部じゃないんだろうな…。」
「そりゃね。」
「うーん…俺、○○のこと好きだよ?」
「?うん。」
「だからつがいになってもいいと思うんだ。」
「…うん?」
「好きだよ○○。君だけを愛してる。だから俺の傍にいて下さい。」
「!(惚れてまうやろー!)」
天然な告白ってくるよね(^p^)
短編小説を書いてみよう!
短編小説を書いてみよう!
このバトンは「お話をつくってみよう!2」というバトン内容を少し変えたものです。
5つのお題を全て入れて一つの短編小説を作ってみてください^^
版権でもオリジナルでもかまいません。お題を入れる順も自由です。
(文の内容が変わらなければ、漢字変換、文末の変更も可)
○流れゆく雲が
○青に溶け込んで
○ゆっくり、ゆっくり
○海にかえってゆく
○…どこへ行ったの?
有難うございました!
バトンを回しますか?
→好きにせぃ
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「あの人は海に返りました。」
彼女はそういって泣きそうな顔で空を見上げた。
流れ行く雲が僕らの距離を表しているようだった。
「…それで?彼の墓は?」
「ないわ。あの人、常日頃から海の青はいい。あの青に溶け込めたらって言ってたから。」
眼下に広がる美しい青。彼は、この海に溶けてしまったのだろうか。
彼は不思議な人間で、所謂頭のおかしい奴だった。
『僕はね、母の子宮で羊水と言う海から生まれたんだ。だから死んだら同じ海に返りたい。ゆっくり、ゆっくりあの青に溶け込んだら素敵だと思わないかい?』
『…水死体ほど醜いものはないよ。』
『はは、なら燃やされて骨を撒いてよ。そうすれば海にかえってゆくことも可能だし、綺麗だろ?』
呆れたけれど、笑った顔が頭から離れなかった。
その笑顔は本当に綺麗で、健やかで、美しくて。
だから彼が僕の居ぬ間に死んだなんて受け入れられなかった。
ザザァ―…と波が砂浜を打ちつける。
僕は靴が波に濡れるのも構わず遠くで混じる二種の青を眺めた。
「…本当に君は突然過ぎるよ。別れの言葉を残さないでさ。」
ぽつりと呟いた言葉を拾う人間なんて居なくて。
「ねぇ君さ…どこに行ったの?墓もなし、形見もなしじゃ死んだなんて信じらんないよ。」
ぽろりと零れた涙はそのまま波に浚われた。
もう会うことは出来ない。触れることも出来ない。
だからせめて君が溶けたという海に、僕は手を差し込む。
「好き。好きだよ。ねぇだから、僕をおいていかないで。」
冷たい水の中に一瞬だけ君のぬくもりが感じた。