このきもちは、恋のそれに似ている。
▼悲しい気持ち
森田いま実習中なんですね。
とある施設に通っているのですが、そこで森田を担当してくれている職員さん(仮にAさんとします)がクソかっこよくてクソすごい。森田がこんなにも他人を尊敬したのは初めてのことであった。
ということはだ。
別れは相当ツライものになる、ということだろう。
そして、森田の実習は明日がラスト。
しかし明日はAさんお休みらしく、つまりは今日がAさんと会える最後の日なのであった。
………え、今日(゚д゚)?ポカン
そう、今日。
もしかしたらもう、一生会えないのかもしれないのだ。
なんだ?なんだこれ。
胸がクソいてぇ。
けっこうガチめにつらい(^^)
もっといろいろ話したかった。
いろいろ聞いてほしかった。
もう会えないだなんて、つらすぎる。
姿見てドキッとした。
声を、顔を、笑顔を思い出してせつなくなる。
恋にも似ているこのきもち。
だけど恋よりもっと神聖。そもそも彼に「恋」だ、なんておこがましい。畏れ多い。笑
ほんとに素敵なひとだから。わたしの人生すら変えてくれたひとだから。
Aさん。会えてよかったです。
ほんとにいろいろ…、ありがとうございました。ぜんぶ、ぜんぶ大切にします。あなたに出会えたわたしは、とってもしあわせものでした。
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