まとめ更新情報
2011/11/1|泣 |comment 13件| ツイート
生活時間が合わず同じ家に暮らしてるのに父の顔を最後に見てから2ヶ月目
夜ベッドでうとうとしてると父がそっと部屋に入って来た
何か用かなと思ったけど眠かったのでそのまま居たら
父はじっと枕元に立ったまま動かない
寝づらいなー出てってよーと思ってたら
枕元に何かでかいものが置かれた
物凄くそっと頭を撫でられた
父は私の掛け布団を直して物音を立てないようそっと出て行った
枕元を見るとめちゃくちゃでかい熊のぬいぐるみ
ぬいぐるみって。
父よあなたの娘はあと二週間でクリスマスを迎えるんですよ。
彼氏の影もなく仕事しか出来ず同人やって男×男に悶え
男×男サイトまで立ち上げて日夜はふはふ更新をし
朝あなたが出勤した後に起き出して仕事へ行き
残業の長いあなたより早く帰宅し食事も作らず生活は母に頼りきり
そんな駄目な娘に土産ですか。
しかも熊のぬいぐるみですか父よ。
今日からあなたのお昼のお弁当は私が作ります
今日のはちょっと失敗したけどこれから上手くなるよう頑張ります
でもまぁこの位世間の娘さんはもっと早くにしてる筈です
だからお昼にお弁当につけた手紙を見て泣きながら携帯を掛けて来ないように
帰宅して鼻歌歌いそうな勢いで私の前で空の弁当箱を開かないように
あとお母さんに長々とお弁当の感想を言いながら涙ぐまないように。
月曜のおかずはお父さんの好きな鳥そぼろです。
失敗しないよう祈るのが先だと思います。
2011/10/5|泣 |comment 16件| ツイート
俺はセイコーマートで働いて三年目になる。いつもくる小さな子の話を一つ。
その子は生まれつき目が見えないらしく白い杖をつき母親と一緒に週に二、三度うちの店を訪れる客だった。
ある日、その子が一人で入口の前に立っている。入口のドアが引くタイプだったので俺はドアを開けてあげようとした。
その瞬間!同年代らしき糞ガキ二人が「お前さぁ、目見えねぇんだろ?素直に親帰ってくるまで家でおとなしく留守番でもしてろよ。バカだなぁ」といった。
さすがに俺も障害をもった人間に冷たくする人間は許せなかったので入口に向かったその時!
ガキの片方が「ほら、先に入れよ。ドア開けといてやるからよ。」と言った。
そしてその子の手をつなぎ、「何買いに来たんだ?」と二人組の片方が言うと、その子は「お母さんがすごい熱が出てるの。だから水枕に入れる氷買いにきたの。」と言った。
そして俺がレジで「398円です。」と言うと、二人組が「いいよ。俺が出しといてやるよ!そのかわりお前のお母ちゃんがよくなったら俺たちと遊べよな!」といい会計をすました。
そしてきっとその子の家までだろう。片方が氷をもち、片方はその子の手を繋いで帰っていった。
小さな子ども達の友情に感動!
2011/9/29|泣 |comment 10件| ツイート
娘連れての再婚だったが、いきなり小学生の子持ちになった旦那ははりきり過ぎて躾にうるさい。
ちゃんと育て上げて嫁にだしてやりたい、と私には言うが、傍から見るとただ厳しくみえる時もあるらしい(うちの母曰く)
娘にもうるさい頑固親父にしかみえてないかなと心配になったが、ある参観日の日、教室の後ろに張り出されてた絵に家族への一言が書かれていた。
そこには『いつも怒ってくれて、いつも一緒に笑ってくれてありがとう』とあった。
人前なのに汁出そうになった。
汁が出そうな時に
2011/8/26|泣 |comment 19件| ツイート
あれはすごいぞwwwwなんつーか邪悪wwwwwwww
俺19歳男
大学生 ブサメン
お相手
79歳女
俺のばあちゃん 昔は美人だった
俺はばあちゃんにでんでんむしの歌を歌ってもらうのが好きだった
...迷ったが脱いだ。さあ続きを
父ちゃんに怒られて泣いてる俺を慰めてくれたのは、いつもばあちゃんだった
なんかもういろんな病気にかかってるらしくて、体のあちこちが悪いらしい
ばあちゃんは寝たきりになった
どうやってみたのか気になる・・
俺は主に食事の配膳をやった
俺がご飯を持っていくたびに、ばあちゃんは「ごめんねぇ、ありがとうねぇ」と言ってくれた
いつもベッドにいることを除けば、ばあちゃんは以前と全く変わらなかった
続けてくれ
そのときにはばあちゃんはほとんど動けなくなっていた
ボケたらいかんからということで、毎日読んでいた新聞も読まなくなっていた
俺がばあちゃんの部屋に入ると、目だけを動かして俺を視認し、口をパクパクさせた
声が出なくなっているのだが、その口はごめんねぇと言っていた
「いいよ別に、それよりさ、お粥持ってきたから、食べよう?」
俺はばあちゃんを抱き起こして、お粥を食べさせてあげた
ばあちゃんはだるそうに口を動かしていた
口からお粥がこぼれているのも気付いていない様子だった
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2011/08/21(日) 15:54:44.61 ID:A7AfuWdz0]
「ほらばあちゃん、ごちそうさまは?」
ばあちゃんはまた口を動かした、もちろん声は出ていなかった
「ばあちゃんうんこした?」
そう聞いて、俺は布団を捲った
うんこ臭は激しさを増して、俺に襲い掛かった
ばあちゃんは頬を桜色に染めていた
「あーばあちゃんやっちまったな、おむつ換えるからね」
俺はばあちゃんのおむつを外した
立ち込める臭気に顔を背けそうになったが、そうしたらばあちゃんが傷つくと思い、俺は逃げずに立ち向かった
バナナ型の一本糞とはいえないまでも、水様便というほどでもない柔らかいうんこ
それを支えるのは純白のおむつ
浅黒い肛門と茶色いうんこ、それを包み込む純白のグラデーションは、なんとも哲学的だった
とか思ってたら超次元だった
今までは見まい見まいとしていたのだが、ケツを拭く際にどうしてもばあちゃんの女を見なければならなかった
それはかわいらしい割れ目やエロティックな赤貝とはほど遠い、鬼の住まう魔窟だった
泥水に血を混ぜて掻き混ぜたような色合い、垂れ下がった外陰唇は地獄の炎に見えた
そう聞きかじっていたため、糞拭き取り作業は迅速かつ丁寧に行われた
作業を終え、俺はばあちゃんに新しいおむつを履かせてあげた
「出ちゃうのは仕方ないからさ、なんかあったらいつでも呼んでね」
俺はそういい、ばあちゃんの胸のあたりを布団の上からぽんぽんと叩いた
ばあちゃんは涙ぐんでいた
ばあちゃんのうんこおむつを踏んでしまった、素足で
それから無事におむつを片付け、自分の足を洗った
2011/8/16|泣 |comment 10件| ツイート
郵便屋だが、郵政カブ最強。まさにモンスター。
仕事の最中にバイクごとはねられて、体中複雑骨折。
数ヶ月入院することになった。
医者から警察からも「生きているのが奇跡」とまで言われる大事故。
当然カブも同じく色んな箇所がひん曲がっていて、
見舞いと事後処理に来た上司は「おそらく廃車だろう」ということ。
数年間仕事の伴だったのでとても残念で、
事故で郵便物を一通も紛失しなかったことと事故の責任比率がゼロだったことと
事故の相手が大変誠実だったことが数少ない慰めだった。
数ヶ月の入院とリハビリの後、職場復帰。
しばらくの期間室内の作業に従事し、ついにバイクに乗る日が来た。
「あのカブはもうこの世にはないんだろうなあ」と思いながら、
バイクのキーを交付を受けた。
キーに着いている札のナンバーは以前のまま。
まさか…。
あのカブがそこに待っていたのだ。
しかも事故の日から5000km以上走行距離を増やして。
聞けば、エンジンとフレームが何とか無事で、あらゆる部品を交換して修理したらしい。
そちらの方が安くつくということだ。
しかも職場復帰はわずか事故の一週間後。
乗る側は死にかけたのに、バイクはケロリとすぐに仕事に戻っていたのだ。
「何やってたんだい。おせえよ。」と言われているようで、涙が出てきた。
もし街で郵政カブを見かけたら、乗ってる奴はどうでもいいから、
立派なバイクなんだなあ、と思ってくれたら幸いである。
2011/7/6|泣 |comment 12件| ツイート
大学の時の話だ。
当時所属してたサークルでハブられてた、Aって女の子がいた。地味だし喋んねぇし。でも活動とかイベントとかには真面目に来るから、みんな扱いに困ってたワケよ。
ほら、アレだ。野ブタをプロデュースの初期野ブタそのままな感じだ。
そんなAが、また飲み会に姿現したわけ。当然彼女の周りだけ人がいなくて、お通夜状態。マジウケる。人避けジャイロ作動してんのかよってくらい人いねーの。
そこに颯爽と俺(ピッチャー一気して泥酔中)参上。
ごろにゃん、とか言いながらAの膝に頭を乗せ、膝枕状態に。周りはそんな俺をちゃかして写メ撮りまくり。
そしたらB(ギャル)が写メ撮りながら、「ってかAって肌綺麗じゃね?」とか言い出すわけ。他の奴らもAのかわいさに気付いたらしく、俺そっちのけでAを構いだした。BがAにヘアピン付けて前髪除けたら、確かにイケてるわけよ。
もう後はわかると思うが、飲み会はAをプロデュースする会になったらしい。俺はトイレで死んでたから詳細は知らん。
それをきっかけにAは変わった。暗かったのは、方言で喋るのが恥ずかしいとかいう割としょーもない理由だった。Bとは仲良くなって一緒に服を買いに行ったりしたらしい。サークル内で彼氏もでき、部長も務めた。
そう、全ては俺があの飲み会で膝枕をしたおかげだ。Aとその旦那はマジ感謝しろ。
っていうかこの流れだと普通俺と付き合う事になるだろJK。マジ恋だったんだぞ(´;ω;`)
お前は泣いていい
AKYが分からず('A`)
あえて空気を読まないの略
2011/6/28|泣 |comment 28件| ツイート
遅レス、スマソ
>>29
爺ちゃんは生きてるが、昔、婆さんに告白した時に恥ずかしさの余り、川に飛び込んで流れていった事があるらしい。
174 名前:27[sage] 投稿日:2006/01/26(木) 17:37:22 ID:QaAnjMUq
爺ちゃんの告白話聞けたので、書き込ませてもらいます
スレ違い、スマソ
地元のとある橋の上に婆ちゃん呼び出した、爺ちゃん。
この時戦時中、爺ちゃんは兵隊、軍でも有名な頑固者。
婆ちゃんと爺ちゃんは家が近かったから、昔からの顔なじみだったらしい。
橋の上に呼び出された婆ちゃんは、告白されるのかな、と思ったらしい。
しかし昔は、女は男をたてる世の中、自分が爺ちゃんの気持ちを汲んで、自分が先に告白すべきと思って橋で待っていた。
でも爺ちゃんは、なかなか来なかった。
昼に待ち合わせたはずなのに、日が傾いてからやっと来た。
そして橋の真ん中で爺ちゃん、婆ちゃんの両肩を掴んで一言「聞いてくれ」と言った。
以下婆ちゃんと爺ちゃんの話を総合した文章
爺「わ、わし…は、お、お前のことが、す、好かんでもない」
婆「○○さん(爺ちゃんの名前)?私、○○さんの事が…」
爺「わし…、わし…、わし…、○○(婆ちゃんの名前)が…、す、しゅきだ…」
婆「私もです…」
爺「そんなの、と、当然じゃい!」
婆「…はい(^^」
ここまでは良かったけど、爺ちゃん、かんで『しゅき』と言ったことを思い出して、真っ赤になったらしい。
そして欄干をいきなり飛び越え、川へ落下。
川に着水そして、対岸に向かって泳ぎ始めるが前日の雨で流れが速い。
更に服を着たままの爺さん、対岸まで泳いでたどり着けず、どんどん流されて見えなくなった。
そして遠くから爺ちゃんの「ぬあ〜〜〜〜!」と言う雄たけびが聞こえた。
夜のことも書きたいが、後ろで爺さんがこの文章読んでしくしくと泣き出したので、途中ですがこの辺で失礼させてもらいます。
189 名前:27[sage] 投稿日:2006/01/26(木) 23:52:46 ID:QaAnjMUq
スレ違いの続き、スマソ
多分これで終わりだから。
流れていった爺ちゃん。
町内会の人を婆ちゃんが呼んできて、懸命の捜索をしたにも拘らず、爺ちゃんは見つからず。
婆ちゃんは『告白されていきなりこんな別れなんて有りか!?』と嘆いたらしい。
日が傾きかけていたのですぐに日が沈み、その日の捜索は打ち切られた。
家に帰った婆ちゃんは頭の中真っ白で、布団に倒れこんで泣いてたらしい。
深夜二時。
柱時計の鐘の音で婆ちゃん目を覚ました。
夢現だったので、よく分からなかったが遠くから足を引きずる音が聞こえた。
なぜか直感で「あ、○○(爺ちゃんの名前)だ…」と思ったらしい。
でも、今は草木も眠る丑三つ時…。
もしかしたら爺ちゃんが一人じゃ寂しいから迎えに来たのかもしれない、婆ちゃんは思って塩を持って玄関の石畳で待ち構えてた。
ずるぅー、べしゃ…、ずるぅー、べしゃ…。
足音が遠くから、家の前まで来て止まった。
うっすら月明かりで玄関の擦りガラスの引き戸に、人影が写った。
紛れも無い、爺ちゃんの影だったらしい。
恐る恐る婆ちゃんは引き戸の鍵を開け、身構えた。
爺ちゃんらしき影は、引き戸の鍵が外れると同時に引き戸を開けた。
婆ちゃんは開いた瞬間に、握っていた塩を影にぶつけた。
そうしたら、影がこう言った。
影「お前を嫁に貰わんと、死んでも死にきれん…」
190 名前:27[sage] 投稿日:2006/01/26(木) 23:53:36 ID:QaAnjMUq
長かったので >>189 の続き
影はやはり爺ちゃんだった。
足に巻いてたゲートル(包帯みたいな奴)が解けて、引きずりながら海の方から戻ってきた。
婆ちゃん、ほっとして泣き崩れたらしいよ。
でも、爺ちゃんも泣きそうになってたらしいけど、頑固だから照れ隠しに怒ったらしい。
以下、爺ちゃんと婆ちゃんの話より
爺「ふん、お、お前の為に戻ってきたんじゃない、これからのわしの家族の為に戻ったんじゃ!」
婆「…はい。」
爺「いや、でも、まあ、あれだ。わしはお前のこと考えたら口から心の臓が出そうになる…」
婆「私もです…。」
爺「…。」
婆「…。」
爺「その、あのだな、…心配かけてすまなかった……。」
婆「グスグス…。」
爺「ええい、もう泣くな!わしは死なん!御国の為に、お前の為に、必ず生き抜く!」
婆「……はい。」
爺ちゃんと婆ちゃんはその後結婚。
誓いの言葉通りに爺ちゃんは満州で終戦を迎え戻ってきて、婆ちゃんと結婚生活を送り一男一女を儲け、今に至る。
今爺ちゃんは、孫の俺と妹を見ると目がへの字になってものすごく可愛がってくれる、昔の頑固さなど微塵も感じない。
けど、婆ちゃんを思う気持ちは昔のままだなとすごく感じる。
2011/6/25|泣 |comment 11件| ツイート
先日とあるエレベーターで悪臭的なテロ行為をしたんだけど
(朝から腹具合が悪くてガマンしてたけど漏れ出る気体を止められなかった)
同乗はOL3人、おばちゃん2人、男子高校生3人、喪女
音はしなかったんだけど激しい悪臭が立ち上がって来て
皆「うわ……誰だ畜生」的な空気、マジで死にそうになってたら
男子高校生1「なあ、俺の可愛いお尻ちゃんテロしたかも」
男子高校生2「お前か!!!!!」
男子高校生3「密閉空間で何しさらすんじゃアホ!」
男子高校生2「すんません!みなさんすんません!」
男子高校生3「ホンマすんません!おいお前がまず謝れよ!」
男子高校生1「みなさん俺のお尻がとんだ事をしてしまって」
男子高校生2「何他人事っぽく言っとんじゃ!下敷きだせ!」
ここでエレベーター到着男子高校生は出入り口際に立ってたんだけど
先に下りて手で扉押さえながら降りる人皆に頭下げて謝っていた
そして全員降りた後下敷きでエレベーターの中を扇いで臭いを出そうとしていた
乗ってた人は臭いに顔を顰めてたけど、男子高校生たちを笑って許してた
多分周りが女の人たちばっかりだったからって無実の罪をさらっと被る子と、
友達がテロしたってんで即自ら謝る、本当にいい子達だった
生きててごめんなさい…
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