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まさかの今日、帰国!



ちょ、ババ様!
昨日…寂しいblog書いて…マサの寂しい小ネタUPしたとこで今日まさかの帰国っすか(笑)
ウケたよ!

うわ―
このネタで色んな小ネタ考えてたんですが…
帰ってきたか。
帰ってきたら何かもうマサの笑顔しか浮かばねー!

ふぅ
こんな叫んでますが、嬉しいんですよ翼さんww

マサのLIVEツアーも始まりましたから、やっぱ近くにはばーちょんがいないとね(^w^)


でも折角やし考えてた小ネタUPします

※雄大→マサです
あくまでバマサ前提で。


――――――――――――――




最近のマサ君は見てられない。
寂しいって前面に出しちゃって…可哀想なくらい元気がない。

でも僕が何か言ってもマサ君は強がって笑うんだ。

それが余計に辛くて…
見てるこっちも泣きたくなる。



だって僕は…

もうずーっと昔から

マサ君が好きだから…――




雅『なん?さっきから人の顔ばっか見て』
雄『あ…ううん、ゴメン』
雅『ちゃんと練習せな、俺はなんも助けれんよ』
雄『分かってるよ。大丈夫』


そう言ってマサ君はクルクルと回り華麗に舞う。
それがとても綺麗で見とれてしまった。


雄『やっぱ…マサ君のダンスが一番だね』
雅『何言うてるん?俺なんかまだまだじゃけ』
雄『ううん。マサ君は…スゴく綺麗だよ』
雅『………雄大?』
雄『ずっとマサ君を見てきたから…分かるんだ』
雅『どしたん…雄大。なんでそんな悲しそうな顔するん』
雄『分かるよ。マサ君の気持ち…痛いくらい分かる』


そう。
とても痛い。
マサ君を追い掛けて上京してきた僕の前には、ある男の隣で笑う幸せそうな君がいた。
あのポジションは僕のモノだった…
ずっと…
変わらないと思ってた。

だけどいつしかマサ君は、僕じゃない人を愛してた。

心がとても痛かった。



そして今…


雅『…ゆ…うた?』


僕じゃない誰かが…

僕じゃないアイツが…

マサ君が愛した彼が…


マサ君にこんな顔させてる。


許せなかった…


雄『ゴメン…マサ君』
雅『雄大…痛いけぇ、離して』
雄『嫌だよ。離したら…一人で泣くつもりでしょ?』
雅『なっ…泣かん…から』
雄『今だけでいいから…』


お願い。
この腕の中で泣いて。

とても痛かった…
心がとても。

でもね…


雅『俺が…嫌なんじゃ』


僕じゃ…ダメなんだ。



雅『ゴメンな…雄大。俺は…』


分かってるよ。
マサ君の気持ちなんて
ずーっと前から知ってる。


雄『うん。ゴメンね…』

雅『雄大が悪いんとちゃう。雄大は優しいけぇ…』

雄『ありがとう』



君が彼の隣で笑ってると

とても心が痛かった。


だけど

彼がいない…

それだけで衰弱する君を見てる方が

とても

とても痛かった。







雄『マサ君…』
雅『なん?』
雄『幸せになってね』
雅『…もう…』
雄『…?』
雅『十分…幸せじゃよ』


ああ…

僕はその笑顔が好きなんだ



雅『よーし!俺らも頑張ろ!』
雄『ばーちょん…頑張ってるもんね』
雅『ばっ…ばーちょんは関係ないじゃろ!』
雄『どうして?マサ君の大好きなばー…っ痛』
雅『うるさい!さっさとするけぇ…』
雄『素直じゃないんだから』
雅『ええの!それが俺のいいとこ』


幸せそうに彼の話をするマサ君に、僕は小さく笑った。



雄『…入れないな〜』
雅『だから何?』
雄『独り言だよ』


でも

君が幸せだと言うのなら


きっと僕も幸せだ。



これからもずっと


愛してる




END



雄大が切ない!
でもしっくり来るから何か雄大は可哀想なんよ…
しかもこれUPしようと目論んでたらババ様☆帰国☆だしな(笑)

雄大…報われない

ちゃんとパチナイトまでに帰ってきたばーちょん。
これは雄大と和樹への蓄制ですよねww
ま、魔王ババ様!


何はともあれ



おかえり、ばーちょん☆



旅に出たババ様



12日blogにて勉学の旅に出ると言ったっきり、どこかに行ってしまわれたババ様。
もう翼は寂しくて…
はじめは、ばーちょんらしいな…頑張ればーちょん、としか思ってなかったけど最近ちょっと寂しいよ(´Д`)ノ

いずこー!

そして寂しいのはマサもかな?なーんて☆




―――――――――――――


ばーちょんが旅に出る言うてもうすぐ1週間になる。
blogも更新されてないし…
ホンマどこ行ったんやろ。

俺はインストアLIVEやこれからLIVEツアーもはじまる
だから初めは俺も忙しいし、ばーちょんも頑張ってるんやって思ってた。それだけやった。

でも
この前パチナイトの練習してたとき雄大に言われた。

雄『マサ君は寂しくないの?最近会えてないんでしょ』
雅『…会えとらんって、誰と?』
雄『ばーちょんと、だよ』
雅『ああ…会っとらん、ね』
雄『……マサ君』
雅『なんで雄大がそんな顔するん…俺は大丈夫じゃけ』


雄大には強がってしまったけど、本当は…寂しい。
だけど俺が寂しいなんてワガママ言うたら、ばーちょんは優しいから困るけぇ。もしかしたら嫌われるかもしれん…
そんなん絶対イヤじゃ。

だから…
俺も今はLIVE頑張るんじゃよ




ばーちょん…


今ばーちょんはどこにおるん?


なんも言わんとただ

馬『勉強してくるね。だから待っててマサ…もっと成長して帰ってくるから』

とだけ言った。


雅『勉強?…いつ帰ってくるん?』
馬『次のイベントまでには帰ってくるよ』
雅『そうなんや』
馬『そんな顔しないで、マサ』
雅『なっ…』
馬『俺がいないと寂しい?』
雅『…っ自惚れんな!』
馬『すぐ照れるんだから』
雅『大丈夫じゃけ!ばーちょんおらんくても余裕♪』
馬『そ。なら安心して旅できるよ』
雅『うん!安心して』
馬『マサ……、浮気しちゃダメだよ?』
雅『何言うとるん。浮気なんかせんよ』
馬『ありがとう』


そんなたわいのない会話から1週間。
結局俺は…

『ゴメンばーちょん…やっぱ寂しい』

ふと漏らした言葉に苦笑する。

帰り道。
見上げた空に君を思うよ。


ばーちょん


帰ってきたら…

迎えに行くけぇ…

いっぱいギュッて抱きしめてな……――――




早よ会いたいよ




(いつから俺…―…こんな女々しなったんじゃろ)




END



マサはばーちょんを思って恋い焦がれればいい。
てゆかマジでババ様いずこ?(笑)

もう次のパチナイトで雄大や和樹にマサ持ってかれますね


雄『マサ君にこんな顔させるなんて…許せないな』
雅『…雄大?』

とかww


和『マサ?』
雅『いや、あの…和樹さんの歌聴いたら悲しくなってきて…つい』
和『ツラい事でもあったの?良かったら話してみなよ』


みたいなww


今回は切なめになっちゃいましたが、これババ様帰ってきたら続き書きたいです!


じゃ


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