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味覚

恋の甘さも
キスの酸味も
身体の熱さも

ぜんぶおしえてよ、

嗚呼

私の全てを愛して

未練

私は 拓巳が 好き ?

あいかわらず特別な存在ではあるけど、
"好き"とは少し違う気がする

"未練"と言った方が今は正しいのかもしれない

彼女を思う気持ちのどこまでが"友達として"で、
どこからが"好きだから"なのか、
もうわからなくなってしまった

だって友達としてだけだった時間が圧倒的に少なかったんだもん

好きだった時間の方が圧倒的に長ったんだもん

しかたないよ、ね


もう前ほどの爆発力はないの

恋から愛に変わったような感じ

気になるし好きなんだけど

前みたいに狂おしいほどではなくなった

きっと

私には私の日常があって

彼女には彼女の日常があって

前は重なっていた2人の日常が離れてしまったせいもあると思う

前は拓巳のことだいたいわかってる気でいたけど

今は全然わかんないもの

連絡もほとんどとれないし

あっちで楽しくやってるみたいだし

私もういらないんだろうなーって感じがする

きっとそんなことないと思うんだけどたぶん

でもそう感じるほど、離れてしまった

これだから遠距離はつづないっていわれてるんだろうね

もし就職でそばに行けたとしても

もう私たちの日常が重なることはないだろう

いつまでも学生じゃいられない

仕方ないことだと思う


でも 少し さびしい


この想いを断ち切るために

私は告白すべきなんだと思う

時間に連れて薄まるのを待ってるんじゃ

時間がかかりすぎるから



そう思ってるのに

いつまで引き伸ばしてるんだろうね

やっぱりわたしは

ただのいくじなしのままかな
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価値


私が今死んだら


どれだけの人が悲しんでくれるんだろう


どれだけの人が


涙を流してくれるんだろう




わたしはどれだけの人にとって悲しむに値する人間なんだろう



私の価値は、
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まだ

ごめんなさい、


今はあなたに会いたくないの





でも来いって言ってくれたことは



すごくすごく嬉しかったよ。
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