白昼夢の黄昏

恋の甘さも
キスの酸味も
身体の熱さも

ぜんぶおしえてよ、

私の全てを愛して

昨日拓巳とキスする夢を見ました


雫が帰ったあとふたりきりで

拓巳がしてくれるって言ってくれて

私がふざけて1回叩かれてw

くちびるの先が触れただけのかすめたようなキス


とても幸せで

私が夢見たお話の結末


こんな甘い夢を見たのは6年の間でまだ2回目ですw

そんな夢みたいな結末は訪れなかったけど

私は現状で十分幸せです


なんでいまさらこんな夢見たんだろうw

たゆたう微睡みは泡沫の夢

たゆたっていたい願望が夢に表れたのかな？

昨日、拓巳に告白してふられてきました！

どのタイミングで言おうかとか、なんて言い出したらいいかとか、
何度も何度も考えてたのに
結局話題の流れで言っちゃいましたw

昨日は1年以上ぶりの再会で、うろうろして最終入ったカフェで近況とかたくさん話すうちに色恋沙汰の流れで今なら！ってやっと言うことが出来ました

言ってすぐのリアクションはめっちゃいつも通りで拍子抜けしましたけど、（笑）
話してくうちになかなかにショックを受けてくれてたみたいで、ちょっとうれしくなったりw

「今言うなよ！！！」って何度も言われましたww

今だから笑って言えるのに何言ってんですかねぇ

口ぶり的に高校時代に言えていたら何か変わる可能性があったのかもしれません
高３ぐらいで付き合っとけばよかったーって言われたし
その時もう女に定めとけばよかったって続きましたけど
前の彼氏は相当こたえたみたいですww

高校時代山下家とは付き合えないって言われたこと話したらだからって今言うなよ！今こそ嫌だわ！って言われましたww
でしょうねwwwwそうだと思ってたよwwwwwwww

カフェではこの話題はあんまり長く続かなかったんですけど、帰り道にはもうちょい話が続きました

で、雫は知ってたとか色々聞いてたって話してたら

今思えば昔俺振られてたんだなーって言うので
誰？て聞いたら聞いてるならわかるだろって言われて
案の定リナさんでしたwwwwwww

それから雫に聞いてたリナさんが拓巳を私に任せたい風なこと言ってたらしいって話をしたら
思った以上に古傷抉る結果になったみたいでwwwwwww

ざまぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwいい気味wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

私があいつに苦しませられたぶんちょっとでも一杯食わせてやれて満足です



まぁそんな感じで拓巳の本心も垣間見得て
今までの関係は変わらずでいられそうな感じです
むしろオープンにこのネタでいじれるwww

最近都内に引っ越しまして、拓巳とはひと駅違いのちかさになったのでこれからはより気兼ねなく遊べそうです

最後はいつものようにハグしてまたねって別れました


私の初恋ともそこでお別れしてきました




これで長い長い私の初恋話は終わりです

結局けりつけるのに6年もかかってしまったw

これで次の恋ができるかはわかりませんが、

新生活もふくめて、新たな1歩を踏み出すことができます

また後日談や新しい恋ができたらここに書き込むかもしれませんwww

それまでみなさま


おやすみなさい。

私は 拓巳が 好き ？

あいかわらず特別な存在ではあるけど、
"好き"とは少し違う気がする

"未練"と言った方が今は正しいのかもしれない

彼女を思う気持ちのどこまでが"友達として"で、
どこからが"好きだから"なのか、
もうわからなくなってしまった

だって友達としてだけだった時間が圧倒的に少なかったんだもん

好きだった時間の方が圧倒的に長ったんだもん

しかたないよ、ね


もう前ほどの爆発力はないの

恋から愛に変わったような感じ

気になるし好きなんだけど

前みたいに狂おしいほどではなくなった

きっと

私には私の日常があって

彼女には彼女の日常があって

前は重なっていた２人の日常が離れてしまったせいもあると思う

前は拓巳のことだいたいわかってる気でいたけど

今は全然わかんないもの

連絡もほとんどとれないし

あっちで楽しくやってるみたいだし

私もういらないんだろうなーって感じがする

きっとそんなことないと思うんだけどたぶん

でもそう感じるほど、離れてしまった

これだから遠距離はつづないっていわれてるんだろうね

もし就職でそばに行けたとしても

もう私たちの日常が重なることはないだろう

いつまでも学生じゃいられない

仕方ないことだと思う


でも 少し さびしい


この想いを断ち切るために

私は告白すべきなんだと思う

時間に連れて薄まるのを待ってるんじゃ

時間がかかりすぎるから



そう思ってるのに

いつまで引き伸ばしてるんだろうね

やっぱりわたしは

ただのいくじなしのままかな