話題:逃げたい、いや、そんなことはない。久しぶりに絶望が頭をもたげている。ひんやりとしたつめたい絶望が胸のうちに広がる。それは私の全体を浸食していく。これは、そう、あれだ、気持ちいい、といっしょだ。絶望を生成すると、私なんぞの預かり知らない名も知らぬ物質が同時に脳内で分泌されて、私は今にも泣きわめきたい気持ちになるのだ。

転職しようと思ったんですが、何もできないので今よりもブラックな会社にしか就職できないみたいなんです。どいつもこいつも人の道をぶち壊しやがる、というのは間違った考えだ。試験には答えがあるのに人生には答えがないのだ。人生に答えがないのに答えを求めるのが私だ。ないものを求めたところで不毛だろう。正解がわからないから他人の意見に一喜一憂している。(でも、どうしても私は正答を掴まなければならない)

私は若くて頭が良くて可愛いのに人生に絶望しているんです!(阿呆丸出しの言葉ですね)

相変わらず、幸せになれる気はしません。幸せって幻想でしょ?ホントはそんなの存在しないんでしょ?

世を儚んで___しまいたい。朝起きても息をしてもセックスをしてもおいしいものを食べてもゲームをしても同人誌を読んでも全然、ぜんぜん楽しくないんだ。いつもいつも脳の壁に不安とか絶望とか憂鬱とかがこびり付いていて一向になくなる気配もない。じわじわと広がる無気力だ。もう立ち上がることが億劫だ。バックを持つ手に力も入らない。退屈だ、退屈だ、このまま私がこの世界で生き残るようなそんなありきたりで当たり前で当然の馬鹿げた日常が少しも想像できないんだ。私にはどうやら未来がないようだ。


どうしてあの子は自死したのだろう。最近は気がつくとそんなことばかり考えている。

打ちのめされているのですが、現実がまざまざとこの両目に脳髄に焼き付いて離れてくれません。もう、いらないと、心底思います。なんだかこんなになってまで生きているのってどんな意味があるのかしらね。(などと言って、別に状況は悲観する程でもない。ただこのまま先を想像すると薄ら寒い予感ばかりが浮かんで、そうすると、私はまた、)

すれ違う人々に、「どうして生きているのか、どうして生きられるのか」と問いたい。なんで、生きてるの?

ああ、もう、こんなの何もないよ。生きることをやめてしまいたい、だれか、ああ