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大人しいのは子どもじゃないからなの


息潜め駆引きを楽しみましょう


そんなに強くはないけど
壊れそうな心を保つのに必死だけど

終わらないと始まらない。

まだスタートラインの手前。


本音を言えば傍にいたい。
ねぇ、ちゃんと言葉にしないと
分からない。

悪魔のささやき、甘い誘惑

見つめあう時間がやけに
長く感じて目を伏せた。
最初は優しく触れるだけ。
突然のことに驚いて何が
起こったのか把握するのに
時間がかかった。

行為がエスカレートするにつれ
案の定、呼吸が苦しくなったけど
不思議と嫌ではなくて気付いたら
応じてしまってた。

息ができない私を抱きしめる
温もりが何だか心地よくて
必死で抱きしめ返してた。
もっともっと近づきたくて
もどかしくて何度も名前を呼ぶ度に
優しく返ってくる返事愛しくて。

離れたくないと思ってしまったのは
甘い甘い雰囲気のせい?

お互いの気持ちを知っていて
でも一緒に歩く覚悟はできなくて。

あの時みたいに昨日の事実も
なかったことのようにして
微妙な関係を続けていくのかな?

踏み出せないなら覚悟がないなら
求めるべきじゃなかったよね、お互い。

越えた一線。

踏み込んではいけない一線。
そこで何かを保ってた。

何もなかったようにしてたけど
心の中でも何の変化もなかったのでしょうか?

そこだけ知りたい。

これで何かが変わるなら
私は応じるよ?

君の心だけ教えて下さい。
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