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君は昔の…

心の奥にずっといる影。
とてつもなく大きくて
忘れられない存在。

見えてしまったから
でもその気持ちが痛いほど
わかってしまうから
苦しいです。辛いです。

私も同じだから。
でもでもでも…

新しい未来を一緒に
歩んでみませんか?

噛み合わない歯車


やだって言って?
寂しいから傍に居ろって…

遠回しの言葉たちが
不安を掻き立てる。

素直になるのが恐いから
貴方からの言葉がほしい。
なんてね。

待ってるんだよ。ずっと。
お互いわかっていながら
飲み込んでしまった一言を
言ってくれたら迷いだって
絶ちきれるのに。

遅くなったけど一緒に歩いてく
覚悟ができてきたの。
早く迎えに来てっていうのは
わがままですか?

上手に騙してね。

空っぽなのは知ってるよ
絡む2枚も触れる指先も
全ては本能のままに

それでも伝わる温もりに
身を委ねてみたくなる

壊れる覚悟はできてるわ
もっと来てって貴方の唇
噛んでみる

言葉は封印。意地らしさの演出


優しい撒き餌にすり寄ったのは私
未来なんていらないから
目の前の闇、埋めてくれるの願ったの

ねぇ、今夜も優しく汚れた
夢で包んで?
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