例の女は話す内容が最悪で昨日もイライラしたし、
同期は彼氏ができた途端に上から目線の口調で話すようになったし、
心配してやって損した気分だからもう他人の心配なんてしない。
人の心配なんて、余裕がある人しかできないし、今この日本で余裕がある人ってどれくらいよ?って話だし。
「人の心配する人」=「余裕ある人」
に対して
「こっちは余裕ないのよ!アンタ余裕あるならこっちのイライラぶつけてもいいわよね!?」
という流れで、余裕ある人が余裕ない人に変わってしまうパターンがある。
私はまさにこのパターンで、イライラぶつけられて仕事も変えられて余裕なくなった。
おまけに不眠症で診察代や薬代の余計な出費が増えて最悪だ。
あぁいう人たちは、他人の心配する余裕がある人たちが支えてあげればいいよ。私はもう無理だ。
子どもが嫌いだ。
自分は愛されるべき存在で何をしても許されると思っている子どもが嫌いだ。
狭い電車の中、平気で汚い靴を履いた足を振り回して、他人の鞄や体を蹴っても知らんぷり。親も謝りもしないし、やめさせもしない。
親の謝罪があれば怒りも和らぐけど、子どもがやったことだから許せよと無言の圧力。
もしかして子どもが嫌いというより、そういう親が嫌いなのか?
話は変わるが、何年か前、通勤ラッシュのピーク時にヒステリックな妊婦と遭遇したことがある。
私は使用している改札口の関係で車両の真ん中に乗ることが多い。
あの日も普通に満員電車でぎゅうぎゅう詰めになっていたら、急に女のヒステリックな声が聞こえた。
何事かと声の方を見たら、斜め後ろのさらに隣くらいの位置の人だった。
その女は私と目が合うや否や、人を押しのけて隣に来て「私のお腹押したでしょう!?最低!」と叫んだ。
意味がわからなかった。位置的にも無理がある。周りは関わりたくないから知らないふり。私も身に覚えがなさすぎて言葉が出なかった。
それが幸いしたらしく、その女は「最低!」ともう一度叫んだあと大人しくなった。私が全然反応しないからそれ以上何もできなかったらしい。
お腹、と言ったのが気になって下を向くと、その人のバッグには確かに妊婦マークがついていたけれど、足元すれすれに持っていたから気づけた人の方が少ないかもしれない。
その女は、降りるまでずっと隣にいたままだった。
満員電車なんだから押して押されるのは当たり前だ。それに言いがかりをつけようっていう女が隣にいたもんだから、かなり疲れた。
優先座席がある位置とか、せめて車両の端のブロックとか、わざわざ混雑ど真ん中に来るなよと思った。
そして、そいつが母親になるのかと思うとゾッとした。
こういう女が母親になって「周りに負担を強要する親と、親を見習って好き勝手する子ども」がまた増えるのかと思ってイライラした。
色々書いてみたけど、そういう親も嫌いだし、やっぱり子どもも嫌いだ。
職場は人間関係含めていよいよマイナスなことが増えてきたけど、代わりにあんなに嫌々やっていた婚活の方は順調だ。
職場に関係ない友人関係も良好。
半年前まではボロボロだった旧縁も修復。
これ、仕事ばかりの仕事人間だったら、プラスになっている事柄に目を向けられなかったんだろうな。
生憎私は仕事にはお金しか求めていないし、楽しみもやりがいも他で見つけてるから。
なんて、昨日の夜さんざん泣いたから言えることだけど。
今日は休みだし、買物にでも行こう。
誰にでも優しい人とか、気分で態度を変えない人が立派とかいうけど、嫌いな奴や邪魔な奴には態度変えた方がいいよ。
私はPMSの時だけそうすることができる、イライラしすぎて。
でも普段から嫌いな奴やこっちを目の敵にしてくる奴を無視できる人は、もっと人生気楽に生きている。
この世の中を見る限り、性善説が正しいと言うには無理がある。
あー腹が立つ。
「貴方なら大丈夫だと思ったから入れ替えた」ってふざけるなよ。
こっちの意見は聞かずに勝手に決めて、誰かを犠牲にしてあとはサヨナラって、異動していく奴は気が楽だよな。
その後の言い方もひどかった。
私が転職するとしたら、お前たちとあの女のせいだからな。