星空パンタグラフ

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埋もれた個性。

私が人と違う事したがるのは

きっと独りになりたくないからなんだと思う。

例えばさ、たくさんのスズメが目の前にいたとして

人間から見たらどれがどの子かなんてわかんないわけで、

その中の一羽が飛び立ったとしても決して分からない。

人間だって同じ。

雑誌通りの格好をした人間がたくさん集まってもだれがだれなのか分かんないし

もし突然いなくなってしまっても気がつかないかもしれない。


少しでも人と違う格好すれば私がここにいるって一目でわかるでしょ？

そこからいなくなったとしてもすぐに気がつくでしょ？


人と違うのが嫌だから、人と同じ格好して

人に嫌われるのが嫌だから、人と話合わせて。

中身も外見も見わけがつかなくなったら、死んでるのと変わりない。


でも、大勢の人の中でもすぐに見つけられる

いなくなったらすぐ分かる。

嫌われてたっていい。

私が存在していた証明になればいい。

そう言う格好が嫌われやすいことも分かってる

だからこそ、本当に理解してくれる人がいると思う

上辺だけじゃなくて本当に深くかかわってくれる人と出会えるんだと思う。

そしたらさ、独りじゃないって思えるんよ私は。

少しでも希望が芽生えるんよ。

それをどうやって理解してもらうかがこれからの課題なんやろな。

寝惚け眼と新月。

ていうか、今気がついた。

私6月からずっと気分低迷じゃないのよ。

あーあー。

そんなつもりないのに

人といると大丈夫だし

何にも悩みなくなるんだけどな

一人になるとどうしてもダメ。

ひとり

一人

独りぼっち。

夏なのに、焦る。

何かしでかしてしまう前に

暑さで溶けてしまえばいいのに、私。

扇風機と憂鬱。

プライブ秋ツは東名阪です。

福岡には来ないんですって。

こんなにも待ち焦がれているのに。

インストも地方には来ないんだって。

こんなにも待ち焦がれているのに。

4月以来プラさんに会ってないんだよ。

切なくて胸、張り裂けそうです。

心の隙間と友情。

なんだか緩い鬱期が続いておりましてぎゃふん。

一気に落ちてすぐに上昇できればいいのだけれど

こういう時はどうしたもんかね。

なんてことをずっと考えている次第であります。

甘い欲望と愛情。

思いっきり甘やかされたい。

甘えたいわけじゃないの、

甘やかされたいんです。

ウザイくらいに

私が何言ってもニコニコしてて

私の我儘に応えてくれる。

っていうね。

あーあ

馬鹿馬鹿しい。