もし、君に逢えるなら、僕は喜んでこの身を捧げよう。

もし、君が僕のことを愛してくれるなら、僕は君の手足となり服従しよう。

もし、君が笑えなくなったら、君の敵を全て排除しよう。

もし、君が涙を流したら、雨を降らして全て水に流してしまおう。

もし、君が命を絶つのなら、僕もともに命を絶ち君の傍に居よう。

あぁ、僕の大切な人。

君の為なら、僕はなんにでもなれるし、なんだって出来る。

だから、僕の名を呼んで。

僕を忘れないで。

君は僕の作者なのだから。


話題:突発的文章・物語・詩