スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

冒険家





植村さんは、謙虚で寛大で優しくて辛抱強くて気配りで愚痴を漏らすこともなく弱音も吐かず穏やかで絶えず周りから慕われていた


でも

植村さんが名を馳せたのも
その後行方不明になったのも

私が生まれる前の出来事



夏からエベレストの書物を何冊か読んできて、そしたら自然と植村さんに行き着いた

間違いなく言えるのは
一番山に近い冒険に近い
核心に触れたこと



それは
人生そのもので

その人 の全て







彼は本当に一人で何でも行動してしまう人で
私は彼の経緯を読み進めて、
彼への人柄へか
段々と複雑になったし
辛くなった







そんな植村さんはまだ今も

マッキンリーに眠ってる

ミリグラム




何かの物差しで自分を測られていたとき

なんとやるせない気持ちになっただろう





悲しかったのは、


グループやアイデンティティの相違があったとしても

尊重されていなかったこと




人間はそれぞれ皆違って
その数だけ考え方や生き方があるのにって



そこら辺にあるプラスチックの物差しで乱暴に測られていると感じてすごく複雑な気分だった





私はもういいやと、
何か心に穴が空いたよ


それが事実だから

深海




ずっと繰り返してます。

迷って、迷い疲れたら道が見えてきて
順調で単調な道から急に
目の前が暗闇に満ちて迷子
また疲れたら新たな


の繰り返し




ひとつの受験が終わったら

安心するでもなく

何故か

混沌とした感情が生まれた



海に沈められたような感覚







身体中に酸素が足りなく

痺れが続いてる

セプテンバー




また長野県野尻湖から帰ってまいりました



知り合いといえど世代を越えた共同生活は、いい刺激になって
失敗も反省もあれば
深い成長も確かに感じ

日々学びだと実感します




気付き は充実に繋がる

私は充実した日々を過ごせました



活性剤なのです



ショックやアドレナリンと共に湧き出る複雑なシナプスの音が

自分には必要なのです







しかし結局は 私 が動き出さなければ

何も得ることは出来ません



気付き から 動く へのパスワークを強化していかなければ…!





>>また続きます

ビア



私は 毎年夏休みには

長野の湖畔にある

学校の山荘で過ごすのですが…


今年は卒研と進路のこともあり

少しの時間だけ

行くことになりました…




そしてお酒抜きといいう条件付き
(→科長命令)



無理を言って参加するので

お酒は一滴も飲まないと

すでに心に誓いました






ですがこの真夏の炎天下



ふと…



あの湖畔でビールが飲めないなんて

実はすっごく厳しいのではないか!?







ちょうどこの瞬間、夕暮れどきで

体育の終わりでほどよい疲れのなか


電車内にあるビールの広告を

目の当たりにして


思ったのでした。
前の記事へ 次の記事へ