(あ=ﾟωﾟ)★ セカイセイフク ☆(OωO''み)

昨日、
私の中で
何かが弾けとんだ。

赤子さん
全然寝れないし
寝てもすぐ起きちゃうし

パパも21時過ぎても
帰ってこないし。

もう、絶望感でいっぱいになって
もう…嫌だ。。

って思った瞬間に
何かが弾けとんで

赤子さんをタオルで
グルグル巻きにして

寒くないようにして
抱っこ紐もベビーカーも使わず

自分は薄着で
外に出た。

もう、すでに
薬も飲んでいたから
足元フラフラだったんだけど

自分なんてどうでも良い！
って気持ちが強すぎて
ひたすら歩き続けた。

歩きながら
どうして日本には
安楽死制度がないんだろう…
ってずーっと考えてた。

そんなことを思いながら
歩いていたら

後ろから
聞き慣れた足音が。

パパだ！

もう、22時過ぎていたし
外も真っ暗だったから
パパは気付かず

私もパパに
話し掛ける気力すらなく
抜かされた。

パパがリビングにいなかったら
赤子さん置いて
また外に行こう

って思ったんだけど
リビングにパパがいて。

どっか行ってたの？
って言われて

本当のことなんて言えず

散歩に行ってきた
って答えて

赤子さんも
ようやく寝てくれたし

パパがリビングにいたから
また外に出ることも出来ずに

私も寝た。

今、考えたら
自分の気持ち優先にしていて
赤子さんのこと全然考えていなかったな
って思った。

でも、あのときは
本当もう何もかもが
どうでも良くなってた。

赤子さん、ごめんね。。。